倒産したときは
最悪のことが起きていると思っていました。
そしたら、面白いですね。
最悪の事態が、
実は最善の原因だったのです。
私の会社が倒産したことは
この三次元成長ゲームからの出口だったようです。
すべての望みが絶たれたとき
すべての夢が消えたとき、
すべての目標を失ったとき、
自我が動きを放棄したそのとき、
私は初めて委ねることができました。
その瞬間、自我に替わって、
内なる神が本来の仕事をし始めたのです。
自分が神様のときに書いた
シナリオが動き出したのです
「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
津留 晃一 著
このとんでもない都留先生のエピソード
すべての望みが絶たれたそのとき
そんな瞬間を経験なさった時のお話し
衝撃の言葉が僕の心を揺さぶる
すべてを失い、すべての望みが絶たれた時に
自我に替わって、内なる神が働き出したと...!
僕の人生、倒産などという
崖っぷちは経験したことがないし
そんな苦労はこれからも
体験することもないと思う
でも自分としても自我に替わって
内なる神が働き出して欲しいけど
そんなことは起こりそうにもない
よほどの苦しみや絶望を体験しなければ
内なる神が働かないのだろうか
そんな風には思いたくない
どんな暮らしをしていようと
どんな境遇にあろうと
それが幸せだと思えたらそれ以上のものはないわけで
内なる神が働こうと、自我が働いていようと
今を幸せに思える心さえあればいいと思う
神様に毎日「感謝」のお参りさえ怠りなければ
それだけで、十分一日幸せに過ごせそうだ
「今日も生かして頂いてありがとうございます。」
早起き鳥
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