もちろん、朝型も習慣の為せるわざです。
ところが朝型になれない人もいるのです。
「夜の仕事だから無理だ」と言う人もいます。
これは仕方がありません。
警備員やホスト・ホステスといった
水商売あるいはタクシーの運転手さんなどは
夜が稼ぎ時だから無理もありません。
しかしそうではないのに朝型になれない、
と踏ん張っている人が少なくありません。
「早起きは苦手でね」
「寒い時なんか温かい布団の中が最高。
早起きしていったい何が得なんだ?」
一旦起きたのに、「あと5分だけ」
と目覚し時計を止めてしまう人もいます。
実はこれは生理学的にも
身体に悪影響を与えてしまうのです。
身体がボーッとしてしまうのです。
一度かけたエンジンを
すぐに切ってしまうことに似ています。
「朝4時起き」の超習慣術
中島 孝志 著
「あと5分寝かせて・・・!」
ふと気がついたら1時間も寝てしまい
「どうして起こしてくれないの」
と家族へのボヤキ・・・!
一人暮らしなら、
アラームを5分後に
鳴らすセットをするのも煩わしくて
そのまま目を閉じる
目を閉じるだけで
決して眠らないでおこうと思う
でも、次の瞬間にはもう夢の中
二度寝の悲劇である
一旦、目覚めて次に眠ると
僕の場合は1時間半サイクル
そのサイクルの途中に起こされると、
不愉快、身体も頭もボーッ・・・
これを先生は
「一度かけたエンジンをすぐに切ってしまう」
に似ていると言っている。
うまいこと言うものだ
とは言え、規則正しく朝起きること、
本当に難しいことが多いけど
その原因というか解決方法は早く寝るに限る
これ以外の特効薬はないと僕は思う
早起き鳥
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