早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

平泳ぎのリカバリー

2005年08月02日 01時25分34秒 | 水泳
■推進力を大きく生むのはプッシュオフから
 平泳ぎで推進力を生むのは、ストロークで、特にプッシュオフからリカバリーにかけてのフィニッシュである。
 プルでかきこんだ腕をさらに胸下にかき込むようにプッシュオフする。気をつけたいのは、ここで手のひらを後ろに向けないで、あくまでも胸下に向けて両手で水をはさむように水を押していくこと。後ろへのプッシュでは、推進力につながらないからだ。ここでもエルボーアップを意識することが大切だ。

■わきをしめて一気にリカバリーへ
 プッシュオフした水を優しくかき集めるようなイメージでスイープし、両腕を胸下に抱えこんで上半身が起きてきたら、腕を一気にリカバリーへと運んでいく。ひじを絞って上向きになる手のひらを、今度は下に向けながら、両腕を素早く前方へと水を切るように伸ばしていくのだ。この一連のリカバリーでは、わきをしめて、肩をすぼめるようにする。ここでわきが甘くなると、水の抵抗が増して推進力が減ることになる。
 前方へと腕を伸ばしたとき、左右の手のひらは水面と平行か、手のひらを合わせた形にする。このとき、伸ばした腕によけいな力が入っていないことも大切。力みのあるリカバリーだと、次のエントリーへスムーズに移行しにくい。
 リカバリーでは、一気に前方向のウエーブに乗れるように泳ぎ、エントリーへと備えよう。

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今日から練習再開!
コーチから、平泳ぎの場合のリカバリーの姿勢について指摘があった。
このリカバリーが一番推進力を生み、
また逆に一番抵抗を受ける。
だから、このリカバリーの姿勢が重要だと…!
なるほど、今までこのリカバリーを軽視してかも。
手を合わせるように、胸の前で脇をしめて
肩をすぼめるようにして一気にリカバリーする。
これはちょっと、大きな収穫かもしれない。
今一度イメージを作り直そう…!

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