“もてなし”の意味

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「ところで皆さん！
　“もてなし”の本当の意味を知っていますか？
　もてなすというのは、一方的に何かをしてあげることだと
　思っている人が多いようですが
　もてなしの本当の意味は“双方が心地よくなる”ことなんですよ」
　相手が本当に喜ぶかどうかも見極めず
「してあげている！」という思い込みはありがた迷惑のもと
それが周囲に悪い影響を与えてしまう人の行動や意識
つまり“間違った存在感”を生み出し
人や町から元気を奪い取っている。
　『気骨ある人生』　野尻 博　FunaiMedia　　

昨日はプールで大山コーチのおもてなしを受けた
一方的なありがた迷惑なんてものじゃなく
コーチの表情に満足感が伺えた…！
練習メニューは平凡…？
でも内容はスピード系ではなく
４種目しっかりと確実に大きなフォームで泳ぎ込む
心拍数をあまり上げずに、しっかり泳ぐ
以前ならスピード練習としてのイメージでいた内容も
今では有酸素運動のイメージで泳ぐことができる
今までの泳ぎ込みの効果が現れて来たように思う
あと半月ほどで市民大会！
レースの実践！経験積んで今期こそ復活の兆しをつかみたい
昨日の平泳ぎのイメージ
キックの蹴り出しは狭くシャープにした方が高い推進力を得ることができる
キャッチの手の開き肩幅くらいの狭いイメージの方が体力の消耗が少ない
最近は練習後のぐったり感が無い
気持よい疲労感…！
これも大山コーチの“おもてなしの心”だろう…！
　頑張れ早起き鳥


■みんなのために与えていると
　その与えたものが自分に返ってきます
　みんなのためにやっているけど
　実は自分のためでもあるんです
　　「愛のセラピー」 斉藤 一人