顔は心のうつし鏡です。しかめっ面は不幸を呼ぶ。
ちょっと怒りたくなってもニッコリ、
顔がほほえめば、
たちまちのうちに怒りは消えてしまいます。
その頃我が家では
「スマイル」が流行していました。
丁度私の入れ歯を治す時期でした。
私のように年をとると、
大食いだということも
立派な自慢の一つになります。
なぜなら、それは、私の歯や胃腸が丈夫だ
ということの何よりの証拠だからです。
とは言うものの、
私の歯は総入れ歯なので、
大きな声では自慢できないんですけれどね。
「私 なんだか死なないような気がするんですよ」宇野 千代 著
しかめっ面は不幸を呼び、スマイルは喜びを呼ぶ・・・
それは本当にそう思う
辛い時にしかめっ面はますます辛くなり、
そして、さらなるしかめっ面に・・・
悪魔のサイクルである
でも辛いからこそ笑顔でスマイル、
気持ちだけは穏やかにして深呼吸
そうすると不思議に辛さが和らいでくる・・・
そうなればもうサイクルは逆回転、
さらなるスマイルで気持ちは晴れやかになり
辛さはさらに和らいでくるから不思議である
「病は気から」とはよく言ったものだ
どんな高価な薬を服用するよりも
笑顔であったり笑いであったり・・・
辛い時や心が荒んだ時には吉本新喜劇でも見て
バカ笑いすることの方がどれだけいいか
それに心の癒しを呼び込むのに
音楽はとっても素晴らしい
どんなジャンルの曲でも
心をあったかくするのもいい薬だと思う
早起き鳥
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