人気ブログランキングに参加
1日1回クリックしてね
四苦三十六、八苦七十二
合わせて百八つ煩悩である
一切の苦しみは煩悩から生ずる
煩悩を捨てれば悟れるが
悟りたくても悟れないのが人間である
いや四苦八苦があるから人間なのだ
いいじゃないか、愛し合えば
■徳
善とは他を喜ばせることである
悪とは他を困らせることである
自らを正して信頼させるは善
自ら知りつつ他をあざむくは悪
努力して進化することを善といい
堕落して動物に戻ることを悪という
自らを律して世界につくすことを
最善という
『四苦八苦』藤本 幸邦
四苦三十六に八苦七十二
合わせて百八つ
四苦八苦 煩悩百八つ
とは痛快な算術…!
驚いた…!
きっと四つの苦しみとは三十六の煩悩があり
八つの苦しみには七十二の煩悩があるのだろう…!
一つの苦しみに九つの煩悩があるということか。
では煩悩とはなんぞや?
辞書には
人間の身心の苦しみを生みだす精神の働き。
肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など
と書いてあった
何かよくわからないけれど、
ともかく気持をしっかり持って
明るく今日一日過ごしたいものだ…!
頑張れ早起き鳥
■その人の意見に賛成できなくても
「あなたのいいたいことを理解しました」
といおう…!
「愛のセラピー」 斉藤 一人