あんまり面白い本に出会ってしまうと
読みながら私は良く考える
もし、この本が世界に存在しなかったら
いったいどうしていただろう
世界は何にも変わっていないのに
この本が無かったら、
その本に出合えなかったら
確実に私の見る世界には
一色足りないまんまだろう…!
だからこの本があって良かった!助かった!
友達のいない、みんなの出来ることのない
未発達の小さな子供のように
そう思うのだ…!
「この本が世界に存在することに」 角田 光代
小学生のなつきちゃんからコメントがきた
朝早くからこのグログを毎日更新してることに対する
お誉めのコメントだ
なつきちゃん本当にありがとうね…!
そんな風に思ってもらってこれほど嬉しいことはありません
どんな些細な事でも毎日続けること
これほど素晴らしい仕事はないと思っています。
なつきちゃんという、このブログを読んでくれている人がいる
そう思うだけで最高に幸せに思います。
本屋さんから本を何冊か買ってきて
その中にすごい本があるかも知れないと
そう思ってワクワクした気持ちで読んでいると
涙がボロボロ落ちてくるような本に出会うことがあります。
恋人に出会う、そんな気持ちがします
なつきちゃんのコメントはそんな思いにさせてくれました
ありがとう!がんばれなつきちゃん…!
がんばれ早起き鳥