活字が嫌いで週刊誌も漫画も嫌い
新聞はスポーツ欄と三面記事を読むのではなく見るのである
職場の文書は仕方なく読む
でも回覧文書は読んだことは無い
ともかく自分は体育系！
本なんて読む必要はない
そんな時間があったら身体を鍛えた方が…！
とそう思って生きてきた人生５０年
でも５０を境に読書と出会う
本を読んで流れる涙を経験
「１２番目の天使」オグ・マンディーノ
「本気で生きよう何かが変わる」丸山浩路
その他数限りなし。
涙腺が激しく老化…！
読書で流す涙を知る
今、テレビを見ない生活をしている
時間を作って、時間を惜しんで
読書を楽しんでいる
早く読む必要なんかぜんぜんない
一人の時や雑音でうるさい時、声を出して読んでいる。
喫茶店で本を読む
コーヒー一杯の贅沢…！
一週間で約３冊、一月に１０冊、一年で１００冊
月に何度かすごい本に出会ったとそう思うことがある
まるで恋人に出会ったようなそんな気がする。
大切な本は一生涯大切な宝物だ。
これから第二の人生！
読書という親友を得てなんとも価値のある財産を得たような気がする。
頑張れ早起き鳥
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本をたくさん読んだからって
そんなに頭が良くなるわけでも
立派な人になれるわけでもありません。
だけど読書と言うのは一人でして居て、
唯一みじめでない行為です。
あなた達が本を手に持っていたら、
もう一人で居ることも
長く待たされることも少しも苦にならなくなる。
端から見ていても
一人で本を読んでいる人は本当にカッコイイ！
本を読む習慣を持つことは
一人で居ることの焦りや孤独から
救われるっていう事なんです。
読書の秋 林 真理子
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