初めてのアラモアナホテル。（2018Hawaii07）

●眺望は最高だが。

空港からホテルへは通常H1ハイウエイを利用するが、
今回のアラモアナホテルは近いためかハイウエイには乗らずひたすら下の道を進む。
ヒロハッティをすぎ、アロハタワーを過ぎ、ワードを過ぎるとアラモアナだ。

大きなエントランスを入ると大きなロビー。
端にはスタバも入っている。
フロントのお姉さんにチェックインを告げると15時までは入れないとのこと。

ううむ、やはりそうか。

諦めて荷物を預けアラモアナセンターからピンクラインでワイキキ中心へ向かうことにする。
ホテルからセンターへは2階のブリッジを渡ればすぐなので、
ショッピングはもちろん、バスに乗るのも大変便利だ。

ワイキキではまずDFS横で両替をし、その後はいやすめで食事。
再びピンクラインでアラモアナに戻った。

15時、チェックイン。
部屋は31階。エレベーターに乗って31を押すも動かず。
他の客がキーカードを差し込んでからボタンを押すのを見て同じようにしたら動いた。

部屋は角部屋で前方にはアラモアナビーチパークとマジックアイランド、
ラナイを左に回り込むと山側まで見えるなど眺望は最高。（画像）
だがコンドタイプの部屋の割にはシンクが狭い、食器が少ないなどキッチンの設備がイマイチ。
また、ちょっとくつろぐための椅子とテーブルが貧弱な印象だ。

無事楽園に到着。（2018Hawaii06）

●ちょっと蒸し暑いホノルル

NH182はほとんど揺れることもなく無事ホノルル空港に到着した。
やや雲が多くいつもより蒸し暑かった。（画像）

WikiWikiバスで入国審査場へ移動。
昨年は昼ごろ到着だったので空いていたが、
今回は9時過ぎに到着のため場内はかなり混雑していた。

それでも自動チェックイン機を使用し20分ほどで審査を通過。
団体出口から出るとトラベルドンキーで予約済みのシャトル係のおばさんに名前を呼ばれた。
おお！名前を呼ばれたのは初めてだね。

シャトルには他の客はおらず貸切状態。
前半に宿泊するアラモアナホテルに向かった。

2年ぶりのANAはハワイアン航空よりちょっと良かったかも。（2018Hawaii05）

●ハワイ便では初めて空席が目立った。

44番ゲート付近の待合エリアの乗客はそれほど多くなく、
大型テレビで広島VSソフトバンクの日本シリーズを見ながら待つことにした。
機内に搭乗してみるとツレの隣は空席で、そのほかにも空席がチラホラ。
こんなに空いているハワイ便は初めてだ。
日曜出発は空いているのかなあ。

離陸後の食事は私がロコモコを、ツレは唐揚げをチョイス。
ハワイアン航空は食事がイマイチだったので美味しかった。（画像）

787のモニター関係は大幅に進化しており、
プログラムが増えていたり、リモコンが複雑になっていたり。
ただ音質はイマイチでiPhone内の音楽の方が良かった。

今年は成田からANA（2018Hawaii04）

●やはり成田空港の方が羽田より良い。

ふああ、時の過ぎるのは早いものであっという間に11月も一週間が過ぎてしまった。

昨日無事、一年に一度の楽園ハワイ旅行から帰国した。
今回は昨年より長く8泊の日程だったがあっという間で、
もっともっと長く滞在したかったなあとの思い。
今回もまた、すぐに忘れてしまう記憶を出発から辿ってみたい。

10月28日（日）
14時30分。自宅を出発。
ツレと二人でスーツケースをゴロゴロと転がしながらタクシーを拾う。
昨年は運よくマンションを出たところでタクシーを拾うことができ、一歩も歩くことはなかったが、
今年はタクシーは全く現れず、10分ほど歩いてようやくワゴンタイプのタクシーを拾うことができた。

15時、吉祥寺着。
日曜日のため町は大混雑。
喧騒の中、銀行で預金を降ろした後リムジン乗り場横のアトレのカフェで休憩しようと思ったが、
満席のため地下のオリーブの木で小休止。

15時45分。
乗り場に向かうと先客はアジア系2名。
16時定刻通り成田に向け出発。
乗客は10名ほど。
高速は空いていて定刻より30分ほど早く17時30分に成田空港第一ターミナル着。
空港内はガラガラ。

昨年の羽田ではハワイアン航空のカウンターに長い列ができていたが、
今回の成田のANAでは行列は数名のみ。
昨晩オンラインチェック済みの私たちは、スーツケースを預けるだけ。
やはり成田は空間も広いし良いなあ。

5階のレストラン街で食事。
こちらはだいぶリニューアルされたようで新しい店が増えていたが、
値段はちょっと高めになったかも。

IASSラウンジで小休止の後、ANAの44番搭乗ゲートに向かった。