窓の外はカピオラニ公園。（2018Hawaii27）

●後半はグータラ。

今回のハワイでは前半毎日アクティブに動いたので、
後半は毎日グータラだ。

窓の外にはカピオラニ公園。
青い空と緑の芝生にヤシの木。
絵に描いたような楽園の風景に癒されよう。

ダイヤモンドヘッドウィングがリニューアル。（2018Hawaii26）

●2週間ぐらい泊まってみたい。

2時30分。
アラモアナホテルから後半のニューオータニカイマナビーチホテルにタクシーで引っ越し。

カラカウア通りを進み、動物園のところから一方通行に入った途端、
景色がガラッと変わり緑に包まれた。
いつも感じる懐かしい気分になる。

カイマナビーチホテルは最初のハワイから10回目。
私たちのハワイはここから始まったのだ。

フロントでチェックインすると、
スタッフのお姉さんが満面の笑みで「お待ちしてましたー！お久しぶりですー」
と声をかけてくれた。

今回の部屋は前々回も泊まった別館ダイヤモンドヘッドウイングのコンドミタイプ。
真ん前はドーンとカピオラニ公園だ。
昨年リニューアルされたようだがどう変わったのだろう。

別館の狭い階段を3階に上りドアを開けると、
まず入り口付近、さらに洗面所付近、トイレがリニューアルされキレイになっていた。
でも本館のようにウォシュレットがついていないのは残念。

やっぱこの部屋いいわあ。
なんたって広いし落ち着けるよねえ。
ホント3泊じゃもったいないねえ・・・。

さっそくシャワーを浴びようとしたが、
本館にはあったはずのバスローブがないのでフロントに電話。
するとバスローブはデラックスカテゴリー以上の部屋のみとのことだったが、
特別に持ってきてくださった。

ちょっと残念な食堂。（2018Hawaii25）

●生き残れるかな。

散歩から帰ってきた後は引っ越しの荷造りをしてチェックアウト。
15時まで待たされたチェックインとは違って今回はものの30秒で完了。
コンドミタイプの部屋だったし前払いだったからねえ。

その後は荷物を預けてドンキホーテにお土産の買い出し、そして昼食。
アラモアナに戻る途中で目についたその名も「食堂」へ。
入店すると、日本人らしきお姉さんが「いらっしゃいませ」の挨拶とともに、
ちょっと狭い席に案内してくれた。
ちょうどお昼時だったにも関わらず店内は空いていて日本人はあまりいないようだ。

店内をさらによく見渡すと、
重ねた厚切りトーストの上にアイスが載っているメニューを頼んでいるテーブルが複数。
どうやらインスタ映えを狙っているようだ。

私たちは凝ったデザインのメニューを詳細に検討し、
私はすき焼きうどんを、ツレはゆず塩ラーメンをオーダーした。
10分後、私のうどんが到着。
すき焼きとはいうものの肉はちょっぴり。
牛丼の半分ぐらいかな。
そこに揚げ玉、かまぼこが少々。
うどんそのものは普通だけどツユは薄めでイマイチという感じ。

ツレのゆず塩ラーメンは15分過ぎても来ず、
そろそろどうしたのか聞きに行こうかと思ったところに到着。
小エビが数匹入ったゆず塩風味のスープとは別に
パクチー、生のモヤシ、チリソースがあった。

ムムム、何これ？タイ風？
味にはかなり寛容なツレも動揺するような味だったようだ。
夜はちゃんとした和食を出すのかなあ？

このところワイキキを始め日本食レストランがかなり増えてきたが、
こちらは生き残っていけるのだろうか。

大好きな風景・・・その2。（2018Hawaii24）

●見る角度によって様々な顔を持つラグーン。

ヒルトンラグーンは、イリカイホテルのお隣、
ヒルトンハワイアンビレッジにある、周囲にヤシの木が植えられた小さなラグーン（池？プール？）。
海とつながっていないから水面はいつもなだらかで周りの風景を映してくれる。

残念ながらヒルトンハワイアンビレッジにはまだ泊まったことがないけれど、
イリカイやプリンスに宿泊する際は、朝のお散歩にぴったり。
金曜恒例の花火はここの淵から打ち上げられる。

この朝はくっきりと晴れ、逆光の中、遠くにダイヤモンドヘッドが見えた。

（画像には残念ながら肝心のラグーンは写っていない）

アラモアナから最後の朝の散歩。（2018Hawaii23）

●まさにハワイ。

ハワイ時間11月2日。
6時25分起床。

この日も雲が多く日の出は見えず、
しかし次第に快晴になった。

朝食は昨日同様、ラナイでパパイヤ、コーヒー等。
アラモアナビーチにうっすらと虹が出ていた。
と思ったら、10分後、今度は山側にもうっすら虹が・・・。

食事後はお散歩。アラワイ運河の橋を渡り（画像）、
プリンス、イリカイ方面へ。

青い空、青い海、まさに楽園。
またここに戻ってこられてよかったねえ。