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全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

Movies 2016

2016-12-31 16:00:00 | 全英連参加者 2016

Theatre 2016年の映画鑑賞は、4日「クリード チャンプを継ぐ男」からスタートでした。

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タイトル
1月 クリード チャンプを継ぐ男
2月 オデッセイ
3月 AUTOMATA
暗殺教室 ~卒業編~
4月 ズートピア
太陽
5月 ガルム・ウォーズ
6月 エクス・マキナ
機動戦士ガンダム サンダーボルト
DECEMBER SKY
7月 シン・ゴジラ
8月 時をかける少女
9月 君の名は。
真田十勇士
10月 STAR TREK BEYOND
11月
12月 ローグ・ワン
スター・ウォーズ・ストーリー
バイオハザード ザ・ファイナル 
ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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FILM image 4月の「太陽」、9月の「君の名は。」は予定外。
 今年は、初めて出かけた劇場(MOVIX川口「オデッセイ」)や、以前出かけた劇場等(角川シネマ新宿「太陽」「時をかける少女」、池袋HUMAXシネマズ「エクス・マキナ」)に行くことができました。

 来年はスターウォーズ・エピソード8の公開が控えています。新年1本目は何がいいかなぁ。

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 2016-12-27、「2017年の映画
 2015-12-31、「アイ ラブ ムービーズ 2015


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勉強の時間と場所をどう確保するか。

2016-12-31 09:00:00 | 研修 6校目

引きはがし イメージ 大げさではなくいつも考えている。現場から自分を「引きはがし」、学ぶ人になる。その場所と時間を、どう確保するか。

 1日24時間、学校での時間をどこまで減らせるか。
 1週間7日、5日の勤務日をどう守るか。
 月ごと、学期ごと、年単位。。。

 きちんと休む。そして、授業の準備をする。それができない、できにくい状況に学校が置かれている。そのことがわかるからこそ、意識しなくてはいけない。勉強の場所と時間の確保は、教師としての技能向上(維持)に直結する。「知らないこと」にアクセスする機会は、あらゆる手段を用いて確保すべきである。しかし、それ以前の問題として、ちゃんと教師としての生活ができる「こころ」と「からだ」のメンテナンスも、しなくてはいけない。だから、「引きはがし」の機会を求める。

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 勉強の機会として、僕は以下のレギュラーメニューを持っている。

 まず、全英連。これはいうまでもない。

 毎年夏、文教大学「夏期英語教育講座」に出向く。これは15年ほど続いている。ILEC「夏季英語教育セミナー」も、ほぼレギュラー化しているだろう。神田外語「ENGLISH LIVE」、玉川大学「ELTama英語教育セミナー」は、なかなかレギュラー化とまでは言えない。

 秋から冬にかけては、東京国際大学「英語教育改革フォーラム」に参加している。まだ、レギュラー化とまではいわないが、日本英語教育研究会(日本外国語専門学校)「英語教育セミナー」も、可能な限り参加している。
 3学期にあるのが、実践英語教育研究会。3月にも日本英語教育研究会のセミナーが入ることがある。

 夏の文教大学、ILECは研修承認願いを提出して、研修扱いになる。神田外語、玉川大学のセミナー等に参加した時も同じ扱いである。
 英語教育改革フォーラム、日本英語教育研究会は出張扱い。3学期の研究会、セミナーも出張扱いである。

 レギュラーメニューをどう作るか。
 ...まずは折衝。大義名分が立てば、絶対研修になるし、出張にもなる。そうすべきである。意識をきちんと持たないと、仕事に飲み込まれる。これは正しいことではない。


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ぼくは明日、昨日のきみとデートする

2016-12-31 04:00:00 | 全英連参加者 2016

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ポスターイメージ 作品の存在に気がついたのはかなり前になる。主演が福士蒼汰さん、ヒロインが小松菜奈さん。ああ、いわゆる美男美女のラブストーリーかなと思った。見に行くかなぁ、そんなことを考えていた。

 ブログにいろいろ映画について書き始めて10年になる。自分の映画鑑賞歴を見ても、僕はSF、ファンタジー、アニメを見る人であり、いわゆる恋愛ものと括られるものはまず見ない。映画を見ることが趣味になったと言える時期・・・高校生頃・・・まで遡っても、見た記憶はない。そんな僕が劇場に出向いたのだから、ただ事ではない。

 実際に見た感想は、なかなか書きにくい映画である。書きたいことはいっぱいあるけど、細かく書くと、即刻ネタバレになる。福士蒼汰さん、小松菜奈さんについて、それから2人の演じた役柄について、少しだけ書くことにしよう。

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 2人の存在はもちろん知っている。ただ、2人が出演した映画を見たことがない。イメージとして福士さんは、カッコいい系代表、小松さんは、キレイ系若手女優という印象である。でも、本作における2人はそうではない。
 福士さんの演じる美大生南山高寿は、全くかっこよくないのである。ただ、ホントに美大生としていそうな、20歳の普通の青年である。そんな彼が、偶然に通学途中の電車内である女性を見て一目惚れする。その女性・福寿愛美(小松さん)と出会い、交際する30日間で少しだけ成長していく。
 ・・・ここまでが限界かな。

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 小松菜奈さんの演じるヒロイン、福寿愛美はこんな感じ。

 『癒やし系ではない。食べ物で気分が左右される。それと、よく泣く。

 愛美が高寿に交際を申し込まれた時、返事をする前にこんなことを言う。これが、ストーリーの鍵になる。
 愛美は美容専門学校に通う20歳の女性だが、そのキャラクターのバックグラウンドは、ほぼ語られない。謎めいた存在である。僕は原作の予備知識ゼロで出かけたのだが、途中でなんとなくストーリー展開が見えてきた。そうすると、切なさ、儚さが見えてくる。そんな作品だと思う。

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 小松さんを最初にスクリーンで見たのは、「渇き。」(2014)予告編。Filmographyを見てみると、かなりいろいろな作品に出ている。

 近キョリ恋愛(2014)
 バクマン。(2015)
 黒崎くんの言いなりになんてならない(2016)
 溺れるナイフ(2016)

 来年はM.スコセッシ監督の「沈黙-サイレンス-」にも登場する。

 上の各作品の予告編で見る限り、作品ごとにキャラクターが違うから当たり前だが、相当違う雰囲気を出している。本作では、実年齢(20)相応の雰囲気。なんだか一番「いそうな」雰囲気と言える。

 笑顔がビックリするくらいかわいい。なんとなくだが、幼い感じだ。

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 ☆三つかな。秀作だと思う。中高生におすすめかもしれない。


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