Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

私は御身を信じ礼拝し希望し御身を愛します!御身を信ぜぬ人々礼拝せず希望せず愛さぬ人々のために赦しを求めます(天使の祈)

聖伝のミサに与るときのお願い:新型コロナウイルス対策:会場内で信者同士の立ち話を避けてください

2020年03月20日 | 聖伝のミサの予定
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

いかがお過ごしでしょうか。昨今の新型コロナウイルスが一刻も早く終息しますように、引き続き憐れみ深き全能の天主に祈りましょう。

カトリックの教えによると、私たちには祈りとともに賢明さも必要です。さもなければ天主を試みることになってしまうからです。そこで、私たちのできる限り賢くコロナウイルス対策もしていかなければなりません。

さて、新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が3月19日、新たな提言を取りまとめました。その提言に従って、私たちも、これまで行っているコロナウイルス対策(高齢者や持病のある方はミサへの参列を遠慮して頂く、会場の換気を行う、連絡先を確保する、等)に加えて、更なる対策をとるのが適当であると思います。

そこでこれまでの通り、次を引き続きお願いいたします。

- 高齢者や持病のある方は、ミサに参加せずにご自宅でロザリオを唱えるなどして、主日を聖化してくださるようにお願いいたします。
- 高齢者や持病のある方に接する機会のある職業や家庭の方も、同様にミサに参加せずにご自宅でロザリオを唱えるなどして、主日を聖化してくださるようにお願いいたします。
- 高齢者ではなくとも、お体の具合の悪い方は、ミサには参加せずにご自宅でロザリオなどのお祈りをお願いいたします。
- 過去2週間以内に発熱やかぜ症状のあった方も、同様にお願いいたします。

さて、専門家によれば、「3つの条件が同時に重なる場所や場面」を避けることが重要です。
3つの条件とは、
(1)換気が悪い密閉空間、
(2)人が密集している、
(3)近距離での会話や発声
以上の3点です。

 昨日の専門家の提言によると、「イベントそのものがリスクの低い場で行われたとしても、イベントの前後で人々が交流する機会を制限できない場合には、急速な感染拡大のリスクを高めます」とのことです。

今週末からはさらに、ミサ会場におけるクラスター感染発生リスクの高い状況の回避のため、以下の新しい3つの対策をとりたいと思います。

1. ミサの始まる前後(特にミサの終わった後)、会場内で信者同士が立ち話をしないようにする【(3)近距離での会話や発声を避けるため】

ミサの準備や後片付けに必要な会話を除いて、ミサの前後の立ち話については、その形態からみれば専門家会議が集団感染のリスクが高いと指摘する懇親会や立食式パーティーに類似したものになってしまいますので、是非とも避けるようにしなくてはなりません。

そのため、ミサの始まる前や終わった後に、会場内で信者同士の立ち話をしないよう、お願いいたします。

2. 歌ミサによる感染のリスクを低減するための対策

集団感染の発生リスクについては、換気についてもあたかも野外ミサであるかのように換気を行い、最大限の努力をつづけます。

それでも残るかもしれないリスク、つまり「近距離での会話や発声」という第3の要素を低減することが重要であると思います。この第3の要素をできるだけ低減する方策として、従来の歌ミサに一定の制限をかけることを考えています。

(1) ロザリオ、「ミサの後の祈り」、Angelusについては、先唱者のみが大きな声で唱え、他の信者は小声で、もしくは心の中で唱えるものとする。

(2) 聖歌や「Amen」、「Et cum spiritu tuo」、「sed libera nos a malo」、「Domine non sum dignus」等の応答などについて、聖歌隊のみが行い、信者は声を出して歌わない。

(3) ミサ中、信者はその他の場面でも声を出さないように務める。

(4) 聖歌隊は、信者との間に必要な距離をとった場所で歌うこととする(聖歌隊の前のすぐ近くに信者が座らないようにする)。

3. 会場に入る際の手洗いの実施

石けんでの手洗いは、ウイルスの殺菌に高い効果があるとされています。ミサの会場に到着されましたら、移動の途中で拾ってくるかもしれないウイルスをまず手洗いで洗い落とすということをお願いいたします。専門家も「せきエチケットや手洗いなど基本的な感染症対策の徹底」を勧めており、私たちもそれの実践をお願いしたいと思います。

また四旬節ですから暴飲暴食を避けることはもちろん、賢明に「バランスのとれた食事、適度な運動、休養・睡眠などで抵抗力を高めていくことも心がけて」くださるようにお願いいたします。

もしも私たちができるだけのことをする限り、憐れみ深い天主は私たちを守ってくださると信じております。

聖母よ、我らのために祈り給え!
聖ヨゼフ、我らのために祈り給え!

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父


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