人間スマイル・シャッター

 
 
 
 

写真は1秒にも満たない瞬間しか捕らえていないけど、色々な気持ちの全てを写せていると思うと、やはり写真は面白い。
撮った写真を整理してて思うのは、ぼくは人々の笑顔の写真を撮るのが好きってこと。
写真に写った大道芸のパフォーマーさんの真剣な表情よりも、写真の片隅のオーディエンスの素敵な笑顔にしびれてしまったりする。
・・・名付けて、「スマイル・シャッター」機能www.

大道芸写真に写る風景で、やはり、気になるのはずら～と並んだ無機質なレンズたち。笑顔を覆い隠すこれらの存在は、やはり、パフォーマーさんたちにとっても、観客の表情がわからないので演技がやりにくいだろう。せめて、顔が見える携帯かコンデジならばとも思うが、ずら～と並んだ無機質なレンズたちは野毛の大道芸の風物詩になっているのでそうも行かないのかもしれない。

さて、アルカマラーニのダンサーさんたちの素敵な笑顔をたっぷりとご堪能あれ。ネットの向こうでもまた、笑顔が世界中に広がればと思います。

・・・この時はず～と笑顔でした。

え？誰がかって。そりゃもう、レンズのこちら側のぼく（爆）。

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