たぶん、ウ・チャオさんの中国雑技芸術団とは違う団体なのだろう。
中国雑技団の張海輪さん。
変面から鞭芸、そして椅子倒立芸のすご技。最後はサービスで壺芸。
椅子倒立芸では、一番下には4本のビン。その上に次々に椅子を積み重ねてそのテッペンでアクロバット。風の吹く中、広角レンズでようやく入りきる高さだ。命をかけたバランス芸。
彼は6歳の頃から雑技をしているという。年齢は不詳だが、30代前半とすると、この道約30年。
全くぶれずに励んできたことになる。その間、一度も失敗はしてないという。
雑技にかけた人生。その技がある限り、体一つで世界中どこでも生きれいかれる。
ぼくが6歳だった時は、自分の人生なんて何にも考えてなかった。
ましてや今の仕事をクビになれば、なんのとりえもないから、たちまち食うに困ってしまう。
平和ボケだよね。まあ、反省はするけど後悔はしていない。
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