
霞ヶ浦に大量発生してるアメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)のバーガー。正式名称は・・・“行方バーガー”かな?
脂肪が多く美味しいとされるナマズのカマの部分だけを使用してるとのこと。
子供のころ、田舎で食べたなまずって、うなぎみたいに脂が乗ってておいしかったけど、アメリカナマズの照り焼きはなんとなく生臭い感じ。
同じバーガーならスケトウダラのフィレオフィッシュがずっと上品かな。。
スケトウダラは欧米の需要増や漁獲制限で値段が跳ね上がり、その代替魚として、ベトナム産の淡水魚「バサ」の輸入が大幅に拡大中。
このバサは、アメリカナマズをさらに巨大にした大型ナマズだ。ベトナムのメコン川で養殖もされてる。
スケトウダラの不漁が続けば、そのうち、白身の魚のフライはバサに、そして霞ヶ浦産のアメリカナマズになっていくのかも。
今はタラの身を使っているマックのフィレオフィッシュも、いつかはナマズになるのだろう。。
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