あの町この街あるこうよ

歴史散策まち歩きの記録
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瀬谷の桜をめぐる 2

2022-04-05 16:19:44 | 我がまち
ここ数年桜のシーズンには都内、川崎市及び横浜市内の桜の名所を巡っていたが、今年は地元を歩いた。
よこはま広報・瀬谷区版 3月号に「瀬谷の桜めぐり」が載っていたので、これを参考に瀬谷区内をめぐった。現在も桜のシーズンだけかも知れぬが瀬谷区の広報で紹介されているので確認ください。



瀬谷中央公園








瀬谷本郷公園








本郷公園は9種類の桜の木が植えられており花の最盛期は4月中旬から下旬である。と云うことでこの公園はこれからが期待である。


東野第一公園







瀬谷第一公園







瀬谷第二公園
割愛する

瀬谷第三公園





南台こどものもり公園






南台公園







三ツ境第二公園






阿久和小金第一公園









阿久和大久保原公園




桜の起源は、数千年前にネパールの丘陵地帯で生まれた山桜であった。その遊馬桜の種が鳥によってビルマの山岳地帯に運ばれ、中国を経て温帯ベルトを伝わって日本へときた。それは人類発生よりもはるか以前のこと。桜の種類は基本的には10種類ほどだが、変種を合わせると100種類とも200種類ともいわれる。そして一重、八重、枝垂れと品種によって多様な咲き姿や色合いが楽しめられる。
わが国で最も親しめられているソメイヨシノは江戸末期から明治初期にかけて江戸の祖型村の造園師によってオオシマザクラとエドヒガンザクラの降灰によって誕生した。そして昭和の高度経済成長期にかけて各地に植えられ、各都度府県に開花を判断する「標本木」までができた。

訪れた日:2020.3.26
     2020.3.27



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