あの町この街あるこうよ

歴史散策まち歩きの記録
たまに丹沢・大倉尾根を登る

七福神巡り 赤坂豊川稲荷

2010-06-09 17:14:23 | 東京散策
              
              
        七福神巡り 今回は東京赤坂にある豊川稲荷東京別院の石像の七福神である

              
              豊川稲荷東京別院の山門 すぐ脇を国道246が走っている


七福神が境内奥に鎮座している(大木2本が邪魔をしていて正面からの七福神揃っては写せない)
 

        
        上段左より布袋 寿老 福禄寿 弁財天 下段左より毘沙門 大黒 恵比寿の各神様


何故か 石像とは別に弁財天と大黒は単独で奉られている おまけに大黒は社に納まっている(二体ともぶれてしまった)

              
              霊狐塚 やはり稲荷はおキツネ様である
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丹沢ボッカ駅伝大会行われる

2010-06-06 22:01:00 | 丹沢大倉尾根
     
「第24回丹沢ボッカ駅伝競争大会」が6月6日(日)に好天の下 丹沢大倉尾根で110チーム参加して行われた(申込114チーム)



県立秦野戸川公園内ビジターセンター前での表彰式(上段)と賞品の数々(下段)


第3区中継点の光景
              
第3区中継点は第2区中継点の見晴茶屋でバトンタッチした選手が1241m(標高差290m)駆け上がった駒止茶屋前の地点である


110チームも出場すれば奇抜なユニフォームのチームも                   伴走者が大きなのぼり旗を持ってあがると云う
でもセーラー服は初めてだ                                      これまでは小さなのぼり旗は荷につけてはいたが

        
        第3区中継点の大会競技役員の腕章と日赤スタッフの腕のマーク


中継点の七つ道具
           
           選手を呼ぶマイクと競技の記録計


選手が見えた
        
        駒止茶屋下のひとつ目の急勾配の坂を         トップの選手はふたたび二つ目の急勾配の坂を
        登ってきたトップの選手が見えた             最後の力を振り絞り駒止地茶屋の中継点へ登って行った


     丹沢ボッカ駅伝競争大会は終了して選手たちの記録と思い出は残った
     選手の記録は丹沢ボッカ駅伝競争大会公式サイトを参照願いたい


                 関連 : 前年のボッカ駅伝競争大会


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ミニ東京巡り 後半

2010-06-04 00:59:32 | 東京散策
山王さま 日枝神社
              


高層ビルに囲まれてはいるがその存在を堂々と示している
1659年当地に移り江戸の鎮守として徳川家に崇敬が篤く諸大名の社参も多かった
来週7日から祭礼の様々な行事が行われる 特に11日の巡行 神幸祭は最大の行事で皇居前 東京駅前 銀座と広範囲に巡り行列は300mに及ぶ華麗な王朝絵巻だと云う

    



ただ今 ここを歩いています
                


永田町の酒屋
               
          国会ご用達の酒屋だと半月前テレ朝のワイドショーでやっていたので写してみた 議事堂裏


国会議事堂
                   
             中国の首相が訪れていたためこの辺り広範囲に日中の国旗が掲げられていた
     鳩山首相がその座を辞めるに辞められなかったのは一説によると中国首相の応対があったからだと云う それも一理

     
   首相の進退問題で社会的にも騒然としているからか国会会期中だからか国会周辺は警察機動隊が至るところに警備していた
   これを撮影する時も断って撮影をした

国会議事堂の住所は永田町の1丁目7番地
では 永田町1丁目1番地はは一体何処にあるのだろうか興味がわいた
     
     永田町1丁目1番地は現在は憲政記念館管理の公園であった
     江戸時代は桜田門外の変の井伊家の上屋敷があり 遡れば加藤清正の屋敷があったと云う


警視庁(別名 桜田門)
                 
              サスペンスドラマの警視庁とは少々アングルをかえてバス停前から移す


東京駅と同じレンガ造りのこの建物いったい何?
            
このレンガ造りの建物は法務図書館で法令の立案等法務行政の実務に必要な法律関係の図書・資料を収集・所蔵する法律専門図書館とのことで一般人も事前に館長の了解があれば入館できると云う

皇居・桜田門
国会議事堂を見たら皇居もって 欲張って足を延ばす


この門は正式には外桜田門と云い本丸に近い桜田門(桔梗門)に対してこの名がつけられた
古くからこの辺りを桜田郷と呼ばれていることから桜田の名がきている
ここで井伊大老が水戸浪士に暗殺されたのは150年前の3月のことだった

                  
    横浜市戸部の掃部山に横浜港開港の功績により建つ井伊掃部守の銅像 2週間ほど前あるグループで歩いた
    桜田門外の変が出たので丁度画像があったので おまけ


皇居・二重橋
               
               二重橋 中央に映った奥側の橋が二重橋 手前(下)の橋は皇居正門への橋
閉門5分前から警察官がロープを張りだして入れなかった 奥には見学者が数人いるのに まだ時間前だから入れてと云いたかったが逮捕されるといけないのでカメラの望遠を一杯に近付けて写す


日比谷公園
          
              公園開設(明治36年)からの「水飲み」 馬も飲めるデザインとなっている


野外大音楽堂の入口(左)と小音楽堂のステージ

     
造成当初の残土で三つの笠を伏せたような小山があった名残り(左) 米国独立宣言の自由の喜びを象徴する「自由の鐘」米国民間有志から日本国民への贈り物



大噴水は昭和36年に戦後復興のしめくくりのシンボルとして設置 夜間は水中照明が灯る


このミニ東京巡りは当初 豊川稲荷と日枝神社だけの予定だったが欲が出て多くのところを回ってしまった
3時間2万歩余のミニ東京巡りだった

            


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ミニ東京巡り

2010-06-03 01:19:53 | 東京散策
東京巡りはとあるホテルからのスタートだった

東京の都心とは思えぬほどの豊かな緑があり落差の滝を施した庭園があるホテルである。
元は徳川幕府重鎮の大名屋敷跡であったという


赤坂御苑東門(赤坂御用地)

重々しい時代を感ずる御門である



迎賓館

迎賓館は明治42年イギリスのバッキングガム宮殿を参考にした日本人の手による初の西洋風の建物であり明治の時代を代表するモニュメントと云われる
この地はかつて紀州徳川の江戸屋敷の一部だそうで それでも35千坪余の広さががあると云うから旧紀州藩の江戸屋敷はどれほど広かったのだろうか
この迎賓館の一般参観が毎年行われているが今年は既に5月25日で締め切られ次回の予定は未定だと云う


迎賓館から学習院初等科の学校を経て東宮御所の塀沿いを歩くが撮影はしなかった
場所が場所だけに至るところに警官がいたり交番があったりパトカーが走っている環境である


豊川稲荷東京別院

曹洞宗の寺院で名奉行で有名な大岡越前守忠相が領地の豊川稲荷を自邸に祀ったことが始まりでその後1887年にこの地に創建された


中央奥のお堂が大岡忠相公御廟



ジャニーズ事務所のタレントや芸能・スポーツの関係者の信仰があると聞く
花の中3トリオで名を馳せた山口百恵 桜田淳子 森昌子の高校卒業の記念樹と思われる木が植わっていた
その記念樹木名は百恵ちゃんは山茶花 淳子ちゃんは木蓮 昌子ちゃんは泰山木と云う それは三十数年も前のことだ

まだまだ先は長いので後半は次回のお楽しみに  

つづく


              
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橋がリニューアル

2010-06-02 16:03:25 | 散策
和泉川の横浜市瀬谷区宮沢二丁目に架かる「東山ふれあい橋」がひと月ほどの改修工事を経てリニューアルした             



                  

工事の看板 バリケードが施され橋床が外すされている



下塗りが施されている

              
              工事は完成したが利用は6月からとバリケードはそのまま(5月31日撮影)


平成18年に竣工した橋だがわずか4年でリニューアルとなった
木製だから致し方ないのだろうか
でも リニューアルした橋はペンキでせっかくの木の良さが無くなってしまっている
渡ったときもペンキの匂いがした
この和泉川には「東山ふれあい橋」の前後にも全て木製 一部木製の橋がいくつかあるが今後どうなるのやら・・・

              
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