あの町この街あるこうよ

歴史散策まち歩きの記録
たまに丹沢・大倉尾根を登る

引っ越しました「市谷駒止茶屋別館」

2012-09-10 10:24:44 | 山友
このほど、市谷駒止茶屋別館「HASE」はひと駅となりの飯田橋に引越し、名前も新たに「守門」として開店しました。(前の店については上記「HASE」をクリック)
                 

守門」は「すもん」と読みマスターの出身地新潟県の「守門岳(すもんだけ)」からとったという。
守門岳から流れ出る水で産湯につかり育ったからで、守門岳には思い入れが強く店の名前にもなったという。

        
        

          


守門岳は、標高1537m越後山脈に属し、最高峰の袴(はかま)岳とその西側の青雲岳、大岳と、3つのピークよりなっている。長岡・栃尾方面からは、なだらかな山容を眺められるが、新潟・三条方面からは、火山の名残の噴火口壁が屏風状に望まれ、両極端な眺めになっている。残雪が豊富で山スキーでも有名である。
登山道は4コース有り、おすすめコースは4時間半の行程である。
                                      (山と溪谷社刊・甲信越百名山より)

        


                  山に向いて言うことなし
                       ふるさとの山はありがたきかな


        

半年のご無沙汰 画伯の作品展

2010-03-05 16:44:49 | 山友

                 
                 ありがとう!        太陽がまぶしい


              
              あーきれい      実物の絵の銀杏の黄色がとっても映える


              
              釣れるかな?         岩に打ち付ける波がお見事


半年の御無沙汰
駒止茶屋の五十周年記念作品展でもお世話になった画伯のグループによる絵画の作品展が川崎市幸区の市民ギャラリーで開かれている。 

ある画伯

2009-08-08 18:21:30 | 山友
 川崎の中原市民ギャラリーであるグループの夏季作品展が開かれた。

駒止山頂会の画伯も『五重塔』『旅の思い出』の風景画2点と『薔薇』の計3点を出展した。
注目したのは2点の風景画であった。
重厚な塔や雄大なる山の隅に描かれた人物である。
片や親子、片やカップルのように見える。


只単に建物と山だけの風景に終わらさず目立たぬような人物でもその存在感をしっかり描きこんだ気配りは画伯の気質を表しているように思えた。

ほかの方々の評論はいかがかこちら(クリック)とこちら(クリック)を覗いてみては

市谷駒止茶屋別館

2008-06-16 18:56:49 | 山友
ここは市谷駅から徒歩1分、
市谷プラザ2階にある中国料理居酒屋HASE。
たまに駒止茶屋別館になる。
 別のブログにも駒止茶屋常連のお店として紹介されている。
今月3日には駒止山頂会メンバー3人が集まり飲んだ。何云おう、ここの大将も山頂会メンバーである。若い頃は中華料理の基本をみっちり修業している凄腕なので燕の巣の料理のつくり方を薀蓄を以前聞かされたことがある。一度食べたいものだ。丹沢の小屋に来てもありあわせの材料であっと云う間に料理を作ってくれる。しかも隠し味を加えてプロの料理にして出してくる。
HASEでの銘酒は写真にも写っているカメに入った紹興酒である。この酒を呑んだらビンの紹興酒は呑めない程の美味さである。料理は春巻き、酒は紹興酒。如何かな。