あの町この街あるこうよ

歴史散策まち歩きの記録
たまに丹沢・大倉尾根を登る

勤労感謝の日にこどもの国にて

2009-11-24 00:56:20 | その他
     手前で大道芸 奥は家族でスポーツ 左手はガレージセール

勤労感謝の日 本来なら働いている世のパパたちが感謝されて良い日なのに今日も家族サービスをしている光景がここでも見られる。


              こどもの国でゆく秋を堪能できた。
              

              

こんなに多くの色づく樹木がたくさんあったとは驚きだ。





このこどもの国は今上天皇が皇太子時代に御成婚をした記念につくられた公園である。
そのため在位20年を記念した入場券が今配られている。
今日は戦前で云うと「新嘗祭」であり天皇陛下が五穀の新穀を神に供え自らも食され今年の収穫を感謝する祭儀が宮中で取り行われた日であり天皇陛下もまた世間のパパと同じく今日は勤労感謝の日ではなかったのではなかろうか。俗世間では既に隠居されているお歳で本当に多くの仕事をされていると感じる。
勤労感謝の日とこどもの国の感想はこんなところかな。
それと紅葉の美しさ、特に金色に輝くイチョウは美しかった。

              


紅葉からクリスマスのデコレーションや葉ボタンが似合う季節へとすでに変わろうとしている。
時の流れと云うものは本当に速い。

大倉尾根 深まる秋

2009-11-23 08:42:04 | 丹沢大倉尾根
                        紅葉だより 第2段


大倉高原山の家上の広場

             
            見晴茶屋上木道脇
          
                            
                一本松下

            
            一本松

華も十六ほどの染まりかな

2009-11-09 14:54:06 | 丹沢大倉尾根
     丹沢大倉高原山の家キャンプ場のモミジ
          毎年登山者を和ましてくれるモミジの紅葉 今年も色づき始めた
          華も十六ほどの染まりかな
           
            大倉尾根 一本松跡あたりの紅葉

           
           丹沢ベース小屋の広場から向かい山の染まり具合

唐土久美子「白神山地の詩」を歌う

2009-11-02 15:29:38 | 唐土 久美子さん
 川崎で一年ぶりの唐土さんのコンサートが開かれた。
今回で4回目、川崎で唐土さんのコンサートが定着したことは喜ばしいことだ。今後も続いて欲しい。


 「津軽の故郷」のあと5曲目で「白神山地の詩」を歌った。
私は唐土さんのレパートリーの中でこの歌が一番好きである。

と、云うのも
この曲は白神山地が世界遺産に登録されたことを記念して生まれた。
その1、2年後の夏、私は男女7名のパーティで白神山地および白神岳に行っているのでその思い入れもある。
海抜0mから1,232m山頂までフーフー云いながら登った記憶は未だ新しい。
そして夜中に起きだして流れ星の下で飲んだビールの美味しかったこと。


白神岳の尾根から山頂にかけての遠望                          3段に区切られた蚕棚のような避難小屋十数人で満杯