ガジュマル(1)
突然、目の前にジャングルが現れました。
大きなガジュマルの木です。
これも気根を出してどんどん大きくなるようです。
ガジュマル(2)
見上げてみました。
空がみえません。
高さは20m以上あったように思います。
一般に暖かいところの植物は成長が速いようです。
半島
展望のよいところに出ました。
ここから半島がよくみえます。
右奥に三角形をした山が小富士だそうです。
小富士
小富士をズーミングしてみました。
標高86m、日本一南にある故郷富士です。
ここから日本で最初の初日の出が拝めるそうです。
標識
こんな標識がありました。
あと、乳房山まで500mくらいのようです。
シマオオタニワタリ
木や岩に着生する植物です。
これから先もでてくると思います。
ムニンシラガゴケ
かわいいハートがありました。
自然が造った芸術品です。
このコケもここの固有種です。
ムニンヤツデ
本土でみるヤツデより葉っぱが柔らかかったです。
花は咲いていませんでした。
シマホルトノキとアカギ
右がシマホルトノキ、左がアカギです。
アカギは薪材として植えられたそうですが、
強い木で他の木をダメにするそうです。
小笠原の樹林の生態系に影響を与えるということで
薬剤などで駆除しているそうです。
乳房山
乳房山がだいぶ近くなってきました。
天気は薄曇で、気温は20℃くらいでした。
もう少し青空が欲しかったです。
マルハチ
マルハチの名前は葉っぱが落ちた跡が逆八の字に
見えるからついたそうです。
このシダもたくさんありました。
オガサワラオカモノアラガイ
先頭のほうで大きな声がしています。
ガイドが何か見つけたようです。
葉っぱの裏に小さなカタツムリのようなものがいました。
殻が退化して半透明のナメクジのような姿に進化した
カタツムリの仲間です。
長さは1cmくらいでした。
オトメカタマイマイ
更に少し歩くとこんなカタツムリがいました。
これも1種の先祖から20種以上に進化した生物だそうです。
里では外来種のカタツムリが多いそうですが、山に入ると
まだまだ変わった生物をみることができます。
展望
展望が開けてきました。
この尾根が母島の背骨といわれています。
曇っているので、海の色もハッキリしませんでした。
※我々が帰ったあと、おがさわら丸はドックに入って
定期検査を受けました。
今日(31日)から運航再開です。
突然、目の前にジャングルが現れました。
大きなガジュマルの木です。
これも気根を出してどんどん大きくなるようです。
ガジュマル(2)
見上げてみました。
空がみえません。
高さは20m以上あったように思います。
一般に暖かいところの植物は成長が速いようです。
半島
展望のよいところに出ました。
ここから半島がよくみえます。
右奥に三角形をした山が小富士だそうです。
小富士
小富士をズーミングしてみました。
標高86m、日本一南にある故郷富士です。
ここから日本で最初の初日の出が拝めるそうです。
標識
こんな標識がありました。
あと、乳房山まで500mくらいのようです。
シマオオタニワタリ
木や岩に着生する植物です。
これから先もでてくると思います。
ムニンシラガゴケ
かわいいハートがありました。
自然が造った芸術品です。
このコケもここの固有種です。
ムニンヤツデ
本土でみるヤツデより葉っぱが柔らかかったです。
花は咲いていませんでした。
シマホルトノキとアカギ
右がシマホルトノキ、左がアカギです。
アカギは薪材として植えられたそうですが、
強い木で他の木をダメにするそうです。
小笠原の樹林の生態系に影響を与えるということで
薬剤などで駆除しているそうです。
乳房山
乳房山がだいぶ近くなってきました。
天気は薄曇で、気温は20℃くらいでした。
もう少し青空が欲しかったです。
マルハチ
マルハチの名前は葉っぱが落ちた跡が逆八の字に
見えるからついたそうです。
このシダもたくさんありました。
オガサワラオカモノアラガイ
先頭のほうで大きな声がしています。
ガイドが何か見つけたようです。
葉っぱの裏に小さなカタツムリのようなものがいました。
殻が退化して半透明のナメクジのような姿に進化した
カタツムリの仲間です。
長さは1cmくらいでした。
オトメカタマイマイ
更に少し歩くとこんなカタツムリがいました。
これも1種の先祖から20種以上に進化した生物だそうです。
里では外来種のカタツムリが多いそうですが、山に入ると
まだまだ変わった生物をみることができます。
展望
展望が開けてきました。
この尾根が母島の背骨といわれています。
曇っているので、海の色もハッキリしませんでした。
※我々が帰ったあと、おがさわら丸はドックに入って
定期検査を受けました。
今日(31日)から運航再開です。
珍しい植物など小笠原特有の物がでて来ましたね。
メニンシラガゴケのハート形は面白いです。
マルハチは初めて知りました。
オガサワラオカモアラガイ、下を噛みそうな名前です。
いよいよ乳房山ですね。 楽しみです。
今日からは素敵な写真ですね
何と言っても南の島 暖かいのか木々も大きいですし
かたつむりも・・
島々も綺麗ですね
有難う御座いました
登山道の両サイドを楽しまれていますね。
植物だけでなく、ものあらがいの仲間など
生き物たちからもこの登山道歩きが自然を
楽しむ楽しい山歩きになることがうかがえ
ます。
さて、連日冷え込みが続いています。どう
も明後日あたりからまた大変な寒波到来
と触れ込まれています。とにかく心配は続
きます(苦笑)。
ガジュマルって、迫力ありますよね。
私も、ハワイで見ましたが
枝から根が出て、下に向かって成長するんですよね。
別名しめ殺しの木とかで、他の植物も取り込んでいってしまうとか…
苔でできた、天然のハート可愛いです。
大きそうですね。
母島の乳房山、もっとハリがあると良かったのですが。
オーストラリアで記念写真を撮りました。
カタツムリも可愛いし❤大好きな私にとってあの苔は良いですね。
山小屋さんの記憶にはいろんなものがいっぱい詰まっていますね。
我が家には鉢植えがありますけど、
やはり気根があちこちに向けて伸びています。
植え替えないでいたら鉢が割れてしまったことも(^^ゞ
ムニンシラガゴケのハート、可愛いですね~♥
ポストカードにしたら、バレンタインに使えそう♪
山小屋さんはホワイトデーに(^_^)v
珍しい植物がたくさんありますね。
初めて見たものがたくさんありました。
カジュマルの木もめずらしいし、
ハートの形をした苔もめずらしいです。
ワオ~珍しい植物に昆虫たち 目が点になりました。
ガジュマロの大木にはびっくり。
ハートのコケも可愛い・・・。
山小屋さんから皆さんへのプレゼントのようでした。
木々も固有種なのですね。
余計な木は駆除も進め世界遺産を守らなくては。
進化して殻を無くしたカタツムリにはどんな意図があったのでしょう・・驚きです。
それにしても小笠原の父島までが25時間半!
母島までは更に50km、2時間半とは驚きました。
八丈島には行った事がありますが、飛行機であっと言う間でした。
飛行場ができると貴重な自然が守りきれなくなる・・・
小笠原は今のままが良いのでしょうね。
でも島民たちは海が荒れて船が出なくなると物資も届かず大変なのでしょうが・・・
我が家のお隣のお嬢さんが小笠原で結婚し、そのまま住み着いているところをみると、その不便さも含めて、良い所なのでしょうね~。