アツモリソウ(1)
待っていたのはこの花です。
今回の旅で会いたかった花の1つです。
日本でこちらにくる前に三つ峠でみました。
色はもっと明るいピンク色でした。
黄龍でみたアツモリソウももっと明るい色でした。
アツモリソウ(2)
袋の色が濃いので別名:チベットアツモリソウとも
呼ばれています。
アツモリソウの受粉はマルハナバチというハチがこの袋の中に
滑り落ちて出てくる時に花粉をつけ、また別の花に落ち込んで
出てくる時にメシベに受粉させるそうです。
袋の中から匂いを出してハチを誘っていると聞きました。
やはり盗掘があるのか、数株が咲いているだけでした。
エゾエンゴサク
エゾエンゴサクです。
透き通るようなブルーをしています。
名前にエゾがつくように日本でも北海道の高山に
咲く花です。
リュウキンカ
日本では湿原でよく見かけます。
湿ったところが好きな花です。
このあたりは1年に200日雨が降るといわれています。
土が常に湿っているようです。
日本で見る花と比べて花びらもほっそりとした感じでした。
お花畑
お花畑の向こうには山が広がっています。
ここは標高3800以上のところです。
気温は15℃くらいで、寒くはありませんでした。
約1時間くらいの散策を終えてバスに戻りました。
深い谷
朝入ったゲートのところからの風景です。
この川に沿って右の道を進みました。
双橋溝は深い谷でした。
ここでチベット族の女性とは手を振って別れ、ホテルに
戻りました。
ホテルの受付嬢
時間は午後1時を過ぎていましたが、これから昼食です。
レストランには我々以外誰もいません。
昼食後しばらく部屋で休んでから再び出掛けます。
フロントにいた女性に声をかけて写真を撮らせて貰いました。
ふっくらとしたかわいい女の子でした。
日隆(リーロン)の街
午後3時にホテルを出発しました。
これから巴郎山(パーローシャン)峠に向かいます。
右下が日隆(リーロン)の街です。
たくさんの建物が建築中でした。
我々の宿泊しているホテルは白く見える道路の奥に
ありました。
山肌に黄色く見えるのは菜の花です。
山岳道路
車は山肌に刻まれた狭い道をどんどん上って行きます。
対向車があればすれ違いに苦労するような道です。
運転手に身を任せるしかありません。
ホテルの広告看板
途中に大きな看板がありました。
よくみたら我々が泊まっているホテルの看板でした。
大きくそびえている山が四姑嫁山(スークーニャンシャン)です。
手前に稜線が見えています。
翌日はこの稜線をトレッキングします。
このように見えるかどうかは天気次第です。
山肌に刻まれた山岳道路
車はどんどん高度を稼ぎます。
走ってきた道が山肌に白い線を描いています。
これから行く峠は標高4320mあります。
どんな花が待っていることでしょう。
明日が楽しみです。
待っていたのはこの花です。
今回の旅で会いたかった花の1つです。
日本でこちらにくる前に三つ峠でみました。
色はもっと明るいピンク色でした。
黄龍でみたアツモリソウももっと明るい色でした。
アツモリソウ(2)
袋の色が濃いので別名:チベットアツモリソウとも
呼ばれています。
アツモリソウの受粉はマルハナバチというハチがこの袋の中に
滑り落ちて出てくる時に花粉をつけ、また別の花に落ち込んで
出てくる時にメシベに受粉させるそうです。
袋の中から匂いを出してハチを誘っていると聞きました。
やはり盗掘があるのか、数株が咲いているだけでした。
エゾエンゴサク
エゾエンゴサクです。
透き通るようなブルーをしています。
名前にエゾがつくように日本でも北海道の高山に
咲く花です。
リュウキンカ
日本では湿原でよく見かけます。
湿ったところが好きな花です。
このあたりは1年に200日雨が降るといわれています。
土が常に湿っているようです。
日本で見る花と比べて花びらもほっそりとした感じでした。
お花畑
お花畑の向こうには山が広がっています。
ここは標高3800以上のところです。
気温は15℃くらいで、寒くはありませんでした。
約1時間くらいの散策を終えてバスに戻りました。
深い谷
朝入ったゲートのところからの風景です。
この川に沿って右の道を進みました。
双橋溝は深い谷でした。
ここでチベット族の女性とは手を振って別れ、ホテルに
戻りました。
ホテルの受付嬢
時間は午後1時を過ぎていましたが、これから昼食です。
レストランには我々以外誰もいません。
昼食後しばらく部屋で休んでから再び出掛けます。
フロントにいた女性に声をかけて写真を撮らせて貰いました。
ふっくらとしたかわいい女の子でした。
日隆(リーロン)の街
午後3時にホテルを出発しました。
これから巴郎山(パーローシャン)峠に向かいます。
右下が日隆(リーロン)の街です。
たくさんの建物が建築中でした。
我々の宿泊しているホテルは白く見える道路の奥に
ありました。
山肌に黄色く見えるのは菜の花です。
山岳道路
車は山肌に刻まれた狭い道をどんどん上って行きます。
対向車があればすれ違いに苦労するような道です。
運転手に身を任せるしかありません。
ホテルの広告看板
途中に大きな看板がありました。
よくみたら我々が泊まっているホテルの看板でした。
大きくそびえている山が四姑嫁山(スークーニャンシャン)です。
手前に稜線が見えています。
翌日はこの稜線をトレッキングします。
このように見えるかどうかは天気次第です。
山肌に刻まれた山岳道路
車はどんどん高度を稼ぎます。
走ってきた道が山肌に白い線を描いています。
これから行く峠は標高4320mあります。
どんな花が待っていることでしょう。
明日が楽しみです。
アツモリソウ、色が濃いいですね。 小生も昨年黄龍の下の方で見つけて興奮した記憶があります。
リュウキンカ、前橋の霊園の湿地でも見られますが、花は纏まって咲いています。 花の形がはっきり撮れていますね。
日隆(リーロン)の街、段々畑の黄色い菜の花のコントラスト素晴らしいです。
さぞかし大変な工事だったと思います。
4320メートルですか~(ふ~)
私など、3000メートルでハーハーフーフー
もっと心肺機能を高めねばと思っています。
リュウキンカに似たお花はスイスの高原にも沢山咲いていました。
キンポウゲかな?
盗掘防止のために、大変、気を使っているようですね。
山深い所にも、街がありますね。
農業や、観光で食べているのでしょうね。
ご連絡感謝です。何かが開通した感じ
でしたね。
さて、良い風景です。現地がかなりの
高山地帯であることは雄大な谷の風景
から想像できます。日本には無い感じ
です。自然ももちろん豊かです。
これから東アジア世界の登山愛好家に
人気の出そうなスポットです。
立派なアツモリソウですね~
やはり中国は広い大きいといもう叫んでしましました。
景色も雄大ですね。
ホテルの人のふっくらとしていいですね。
通行止めの先に出会ったアツモリソウですか
チョレート色自然の中で!感激でしょうねぇ~
エゾエンコグサも素晴らしい^^
このような高いところまで道路が整備されているのには驚きです。
黄色の点在、菜の花畑ですかいい眺めですねぇ
花だけを眺めていると、日本に居るような錯覚に陥りませんか。
周りの景色やホテルの可愛いお嬢さんが出て来ないと間違いそうです。
風景はやはり雄大ですね、どんな景色が出て来るか楽しみです。
リュウキンカ・・・尾瀬で咲いていました・・・
もっと明るい色でした。
アツモリソウは棲んでいる場所によって
色や形が違うようです。
ここで出会えて大感激でした。
道幅も狭くてかなり厳しい山岳道路でした。
今年の夏は北アルプスなどで鍛えてください。
梅雨明けのアルプスはお花も多く、楽しいです。
上高地から涸沢あたりまで歩くのもよいと
思います。
しています。
私が行った頃はたくさん自生していました。
今は1ヶ所に集めて保護しているようです。
もっと観光客のマナー向上が必要ですね。
いないようです。
今後はどうかわかりませんが、行くなら今のうち
だと思います。
さて、今年の夏は楽しみにしています。
比べると随分違ってみえました。
話していても素直さが感じられました。
中国は広い国です。
シルクロードを列車で走るともっとその広さを
感じます。
帰国してまたすぐに行きたくなりました。(笑)
私にはみんなと違う場所も教えてくれました。
お陰で日本で見るアツモリソウとは違った姿の
アツモリソウに会うことができました。
謝謝でした。
今迄、山小屋さんが見せてくれたアツモリソウ
の方が、好きかな。
私も山野草好きなので、「山野草店」でアツモリソウを買って植えたのですが
3年続けて失敗、根着かないですね。諦めました。
やはり山で見るものなのでしょう。
こんな高い山でも、ちゃんと交通網が出来てるんだ。
ところがありました。
日本の山より高いところに咲く花です。
チベットアツモリソウから元気を貰いました。
なりません。
この山を見るだけでも行った価値がありました。
いつか行ける日があるといいですね。
化粧のし過ぎでしょうか?(笑)
山の花は山で見るのが一番です。
山岳道路はかなり厳しい道でした。
若い運転手でしたが、安心して乗っていることが
できました。
深い谷、日隆(リンロン)の街、日本では見ることのできない独特の雰囲気を醸し出しています。
訪れてみたくなります。
☆ 受付の ホテルの女 アツモリ草
世界は色んな姿を見せてくれますね。
4千米越えのトレッキング、やはり今までの
登山経験が生かされているんでしょうね!
楽しみが一杯です!
雄大な自然が広がっています。
ぜひ訪ねてみてください。
やはり数は少なかったです。
ホテルのフロントの女性はチベット系だと
思います。
かわいい女の子でした。
症状がでる人がいます。
特効薬はなく低いところに降りれば治ります。
富士山に数回登れば免疫ができるようです。
でも効果は1年以内だそうです。
もし、高地に行くのなら富士山でトレーニングを
積んでください。
気が遠くなりそうです。
山小屋さんはワクワクしながら前方を??
富士山でトレーニングをしないと駄目ですか??
見てるだけが良いですね??
まだなの花が??どんな花が咲いてるのか楽しみですね??
お花畑の向こうに見える白い山を見ると、やはり高い所なんだな~と思います。
こんな高い所に町があるなんて、まるで天空の町ですね。
アツモリソウの花にはちょっとビックリ!
近寄るのが怖いようです(^_^;)
お花畑の景色が素敵です。
3800mですか~もう胸が苦しくなっています。
不思議なお花、アツモリソウ、色が濃いのですね~。
エゾエンゴサクの限りないブルーが綺麗です。。
>梅雨明けて 滝の流れが 夏を呼ぶ 山小屋
さきほどは俳句をありがとうございました。
変わり映えいたしません画像ですがUPしましたので
よろしくお願いいたします。
戻りますのが遅くて今になってしまいました(@_@;)::
無理しないでくださいね。
そうですね。
とん子さんは見てるだけがよさそうです。
高山病にかかると食欲もなくなり、たいへんです。
花はこれからご紹介します。
人が住んでいると「丘(おか)」だそうです。
山とはいわないそうです。
高いところで生まれ育てばそれ以上高いところに
登っても平気なようです。
アツモリソウ、怖い顔ですね。
でも貴重な花です。
きれいでした。
菜の花が満開でした。
春がくるのが遅いようです。
いつもヘタな句で申し訳ありません。
昨日はどこへお出かけだったのですか?