登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/29/6eb2864a150383c4442baf7e5394ec59.jpg)
しばらくはこのような登山道が続きます。
夏だと石がゴロゴロしている道ですが、雪があると歩きやすくなります。
両側はシラビソの自然林です。
下に小さな木も育っています。
いずれ世代交代するのでしょう。
雪の造形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0d/15f5204837eec3c09fc74a08d5ec5828.jpg)
シラビソの木に雪が残っています。
おもしろい形です。
何かの動物がしがみついているようです。
こんな造形があちこちにありました。
シロクマ(拡大できます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8f/766732450e5d76c732577b2fb21eff7a.jpg)
これはシロクマにそっくりです。
木にかぶさって眠っているようでした。
呼びかければこっちを振り向いてくれそうです。
雪と風が造った芸術品ですね。
氷の結晶(2)(拡大できます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d5/6d60a1cf912bda4a2a8744efe35e7eaa.jpg)
途中に穴がありました。
覗いてみると氷の結晶ができていました。
雪の結晶そのまま凍りついたような形です。
外気温度がマイナス14℃ですから、穴の中は
もっと低かったのでしょう。
まるで宝石のようでした。
中山峠越え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2d/b67112a7e189c0f4251299ece8d839d1.jpg)
しらびそ小屋をでてから約2時間、やっと中山峠につきました。
ここはかなりの急登です。
雪も多くなり、踏み跡を外すと膝上まで抜け込みます。
一度抜け込むと掴まるところがないので脱出するのが大変です。
気温が上がると雪崩の危険もあります。
夏はクサリがありますが、今は雪の下です。
慎重に登りました。
樹氷(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/58f27c547ba18d282e11322af9b8e9e5.jpg)
全員無事に中山峠につきました。
峠(標高2410m)からの展望です。
木に氷がびっしりついています。
遠くの山々が蒼くみえます。
下の平野には雪が光っていました。
樹氷(2)(拡大できます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/12/f295f4df09a730308415d74e2d299b92.jpg)
本当に花が咲いたようです。
青空に映えていました。
風が雪を吹き付け、それが凍ってできます。
気温が上がると落ちてしまいます。
ここから中山を経由して高見石に向かいました。
画像が拡大できるようにやってみました。
全部ではありませんが、(拡大できます)と書いた画像を
クリックしてみてください。
元に戻る時は「戻る」を押してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/29/6eb2864a150383c4442baf7e5394ec59.jpg)
しばらくはこのような登山道が続きます。
夏だと石がゴロゴロしている道ですが、雪があると歩きやすくなります。
両側はシラビソの自然林です。
下に小さな木も育っています。
いずれ世代交代するのでしょう。
雪の造形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0d/15f5204837eec3c09fc74a08d5ec5828.jpg)
シラビソの木に雪が残っています。
おもしろい形です。
何かの動物がしがみついているようです。
こんな造形があちこちにありました。
シロクマ(拡大できます)
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これはシロクマにそっくりです。
木にかぶさって眠っているようでした。
呼びかければこっちを振り向いてくれそうです。
雪と風が造った芸術品ですね。
氷の結晶(2)(拡大できます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d5/6d60a1cf912bda4a2a8744efe35e7eaa.jpg)
途中に穴がありました。
覗いてみると氷の結晶ができていました。
雪の結晶そのまま凍りついたような形です。
外気温度がマイナス14℃ですから、穴の中は
もっと低かったのでしょう。
まるで宝石のようでした。
中山峠越え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2d/b67112a7e189c0f4251299ece8d839d1.jpg)
しらびそ小屋をでてから約2時間、やっと中山峠につきました。
ここはかなりの急登です。
雪も多くなり、踏み跡を外すと膝上まで抜け込みます。
一度抜け込むと掴まるところがないので脱出するのが大変です。
気温が上がると雪崩の危険もあります。
夏はクサリがありますが、今は雪の下です。
慎重に登りました。
樹氷(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/58f27c547ba18d282e11322af9b8e9e5.jpg)
全員無事に中山峠につきました。
峠(標高2410m)からの展望です。
木に氷がびっしりついています。
遠くの山々が蒼くみえます。
下の平野には雪が光っていました。
樹氷(2)(拡大できます)
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本当に花が咲いたようです。
青空に映えていました。
風が雪を吹き付け、それが凍ってできます。
気温が上がると落ちてしまいます。
ここから中山を経由して高見石に向かいました。
画像が拡大できるようにやってみました。
全部ではありませんが、(拡大できます)と書いた画像を
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