育ち盛りである中学生に栄養バランスのとれた昼食を食べてもらおうと、保護者を対象にした弁当作り教室が18日、京都府向日市寺戸町の市中央公民館であった。23人が参加し、効率良く日々の弁当作りができるこつを学ぶと同時に、健全な食生活の必要性をあらためて考えた。
市中央公民館が主催している子育て応援講座で、弁当教室は初めて企画した。元栄養教諭の管理栄養士2人が講師を務めた。
最初に講師が、栄養バランスや量の目安、食材の下ごしらえの方法、衛生面への注意などについて説明した。また、計画的に献立を組み立てるためのアドバイスをした。
続いて、参加者は用意されたレシピを参考にして、梅干しとちりめんじゃこのご飯や鶏肉の煮物、ピーマンの塩昆布炒めなど6品を作った。
3~4人がグループになって、包丁で食材を切ったり、鍋で煮るなど手際よく調理を進め、料理を仕上げていた。
【 2013年05月19日 10時02分 】
市中央公民館が主催している子育て応援講座で、弁当教室は初めて企画した。元栄養教諭の管理栄養士2人が講師を務めた。
最初に講師が、栄養バランスや量の目安、食材の下ごしらえの方法、衛生面への注意などについて説明した。また、計画的に献立を組み立てるためのアドバイスをした。
続いて、参加者は用意されたレシピを参考にして、梅干しとちりめんじゃこのご飯や鶏肉の煮物、ピーマンの塩昆布炒めなど6品を作った。
3~4人がグループになって、包丁で食材を切ったり、鍋で煮るなど手際よく調理を進め、料理を仕上げていた。
【 2013年05月19日 10時02分 】
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