紅茶に興味を持つ前は、50gで1,000円の紅茶は高いと思っていた。
1,000円するお茶は、スーパーでもちょっと高い位置(あまり買われないので手の届きにくい所)に置いてある。
当時の私にとってのお茶とはスーパーで買う物であり、1,000円するお茶は「文字通り手の届かない所に置いてある、ちょっぴり頑張る時のお茶」だった。
だから、初めてウェッジウッドでピュアダージリン(ダージリンのブレンド)を手に取ったとき、その価格にびっくりした。
こんなに高いの、がんがん飲めないよ。
なんて物に興味を持っちゃったんだろう…。
あれから7年。
現在、私が50gで1,000円の紅茶を見ると「安い!」と思う。
缶やペットボトルの紅茶を買うより、自分で葉を買って入れる方が安いし美味しいことが分かったから…というのもあるけど、単に紅茶に関しては金銭感覚が麻痺してるんだと思う。
でもね、やっぱり50gで1,000円でおいしい紅茶って、最高レベルのコストパフォーマンスだと思うの。
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