二重抽出法とは、ジークレフ考案の紅茶の入れ方。
メルマガでも紹介されているけど、リンク先が消えてしまった時のために、この記事でも必要部分をメモ代わりに残しておく。
(以下、全て引用)
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誰でもカンタン。1分でできるジークレフ式二重抽出法
■ダージリン・アッサムFTGFOP1など、茶葉の大きなものの場合
1.茶葉5.0gにつき、150ccの熱湯を注ぎ、30秒抽出して、別の容器に移
します。
2.抽出した茶がらに、新たにもう一度150ccの熱湯を注ぎ、また30秒抽
出して1.の茶液の入った容器に注ぎます。
3.1.2の茶液が混ざったらできあがり。
■セイロンBOPなど、茶葉の細かいものは、1煎目、2煎目とも18秒で
淹れるか、茶葉の量を4.0gに減らすことで美味しくはいります。
1.茶葉5.0gにつき、150ccの熱湯を注ぎ、30秒抽出して、別の容器に移
します。
2.抽出した茶がらに、新たにもう一度150ccの熱湯を注ぎ、また30秒抽
出して1.の茶液の入った容器に注ぎます。
3.1.2の茶液が混ざったらできあがり。
■セイロンBOPなど、茶葉の細かいものは、1煎目、2煎目とも18秒で
淹れるか、茶葉の量を4.0gに減らすことで美味しくはいります。
こんなに便利 ジークレフ式二重抽出法のメリット
・従来の20%-30%の抽出時間でお茶を淹れることができる。
・より香り高く、甘みのあるお茶淹れができる。
・抽出時間が短いので、水質の影響を受けにくく、安定して美味しく淹れることができる。
・1煎目、2煎目の時間を調整することで、自分好みの味に淹れやすい。
・いわゆるティーエスプレッソと異なり、ストレートでお茶本来のもち味を生かした茶液を楽しむことが出来る。
・1分で抽出できるので、いわゆるエスプレッソカフェのような、ファーストフードでの提供も簡単で効率的にできる。
・より香り高く、甘みのあるお茶淹れができる。
・抽出時間が短いので、水質の影響を受けにくく、安定して美味しく淹れることができる。
・1煎目、2煎目の時間を調整することで、自分好みの味に淹れやすい。
・いわゆるティーエスプレッソと異なり、ストレートでお茶本来のもち味を生かした茶液を楽しむことが出来る。
・1分で抽出できるので、いわゆるエスプレッソカフェのような、ファーストフードでの提供も簡単で効率的にできる。
二重抽出に向く茶器とは?
■さて、二重抽出の茶器は通常の紅茶用のポットでは、ちょっと大きすぎます。便利なのは、小さめの急須、中国茶の工夫茶で使われる茶壷、蓋椀、テイスティングカップ。それにジークレフで販売しているマルチティーポットなども重宝します。従来のポットに比べ容量の少ないもの
が向いています。
■茶液を受ける側の器は従来のポットで充分でしょう。大きめのスープ
カップのようなカップがあれば、香りの立ち上がりがさらによくなるの
でオススメです。
が向いています。
■茶液を受ける側の器は従来のポットで充分でしょう。大きめのスープ
カップのようなカップがあれば、香りの立ち上がりがさらによくなるの
でオススメです。
二重抽出の淹れ方のコツ
■味わいの調整の仕方については、基本は30秒ずつ(FTGFOP1の場合)で
すが、水質やお茶の個性によって風味を改善したい場合や、より自分好
みの味わいに淹れたい場合は、1煎目、2煎目の抽出時間によって調整
をすることができます。
■1煎目は、甘みに着目をしながら淹れるのがポイント。より甘みを引
き出した方がよさそうなら、ちょっと長め(40秒、50秒)がよい場合もあ
ります。逆に短くする方法もあります。
■お茶の深みや渋みを調整するときには、2煎目の時間を変えるとよい
でしょう。2煎目を長くすると、より渋みが引き出され、お茶の味わい
が引き締まります。逆に渋みを抑えたい場合は、少し短めの時間で抽出
するとよいでしょう。
■このように、抽出が2回あるため、自分好みの味わいに淹れやすいの
も、二重抽出の魅力のひとつです。最初の一回では味わいが決まらない
かも知れませんが、伝統的な抽出方法よりはコツをつかみやすいのでは
ないでしょうか。
すが、水質やお茶の個性によって風味を改善したい場合や、より自分好
みの味わいに淹れたい場合は、1煎目、2煎目の抽出時間によって調整
をすることができます。
■1煎目は、甘みに着目をしながら淹れるのがポイント。より甘みを引
き出した方がよさそうなら、ちょっと長め(40秒、50秒)がよい場合もあ
ります。逆に短くする方法もあります。
■お茶の深みや渋みを調整するときには、2煎目の時間を変えるとよい
でしょう。2煎目を長くすると、より渋みが引き出され、お茶の味わい
が引き締まります。逆に渋みを抑えたい場合は、少し短めの時間で抽出
するとよいでしょう。
■このように、抽出が2回あるため、自分好みの味わいに淹れやすいの
も、二重抽出の魅力のひとつです。最初の一回では味わいが決まらない
かも知れませんが、伝統的な抽出方法よりはコツをつかみやすいのでは
ないでしょうか。
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