ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

新茶テイスティング会でのこぼれ話

2007年09月20日 | 紅茶関連のメモ&ニュース
先日の紅茶テイスティング会は、店主の中野さんのお話も面白かった。
その中のお話を2つほど。

【その1】
紅茶にはまっていく人は、大抵以下の順番ではまることが多いのだそうだ。

1.フレーバー物の紅茶に興味を持つ。ライチ紅茶やアップルフレーバーが多い。「紅茶からフルーツの香りがする!」と感動する。

2.ブレンドされたスリランカ紅茶を飲み出す。フォートナム&メイソンやブルックボンドなどが多い。

3.それらのメーカーブレンドを飲んでいくうちに、「ダージリンの茶園物があるらしい」ことを聞きつける。そして「茶園ごと、季節ごとに味が違う」とも聞いて飲み始める。

4.そうして3年ほどダージリンを飲んでいると、茶園ごとの味の特徴や季節ごとの味の特徴も把握できてくる。そうすると季節限定なんかで好みが固まってきて、ファーストフラッシュだけを1年分買うとか、セカンドフラッシュを1年分買うとかし始める。
もしくはキームンに行ったり、ミルクティーが好きならアッサムばかり飲んだりもする。

な、なるほど…。
私は2と3をうろうろしている。
そして、今のところ、仰るとおりの順番で紅茶にはまっている。ぶるぶる。


【その2】
「深夜特急」(沢木耕太郎)で描かれているインドのチャイは、「素焼きのぐい呑みのような容器に入ってくるため呑むとかすかに土の味がする」とある。
「深夜特急」が刊行されて20年は経つと思うが、現在のインドのチャイ事情も大して変わっていないみたいだ。
中野さん曰く、インドのチャイは土で作った器(やはり、素朴で味がある作りとのこと)に盛って出されるが、釉薬を使っていないためチャイが器に吸い込まれてしまう。
よってこの器は使い捨てで、使い終わると道路(もちろん土)にポイ。
器は土で焼いただけなので、すぐに地面と一体化し、見事なリサイクルになるのだそう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダージリン紅茶 新茶テイスティング会

2007年09月17日 | 紅茶を入れるまでの話
京都の紅茶店、セレクトショップが、セカンドフラッシュのテイスティング会をするとのことで喜びいさんで行ってきた。
「紅茶教室」に参加するのは初めて。わくわくわく。

店主の中野さんの面白いお話を聞きつつ、様々な紅茶がカップに入れられていく。
今回テイスティングした茶葉は以下の通り。

【マーガレッツホープ茶園DJ-205】
マーガレッツホープ茶園特有の木の実のようなほっくりした香り。
味は苦みが柔らかく丸められて、甘くなっている。
これら香りと味が合わさって、全体的に木の実を齧っているような甘ーい紅茶になっている。
店主の中野さん曰く「スタンダードなセカンドフラッシュ」。

【オカイティーゴールド】
何でも新芽が金色だから「ゴールド」と名付けたのだとか。
香りはべっこう飴のよう。
味もダージリンというよりはちょっとセイロン系のような甘い味。
全体的にべっこう飴の液を飲んでいるよう。
クセのある紅茶だが、その分風味が柔らかくおさえられており、このクセも個性として楽しめた。

【キャッスルトン茶園ムーンライト】
昨年のオータムナルの美味しさは忘れられない。
わくわくしながら飲んでみた。
うーん、飲んだ瞬間は軽いハーブのような香りにおおっとなったものの、飲み進めるとあまりにも風味に特徴が感じられない。
後味も残らなかった。
昨年のオータムナルの鮮やかを期待した分、ちょっと…なんて思ってしまった。

【キャッスルトン茶園DJ-217 ティピークローナル】
鼻を紅茶液ぎりぎりまで近づけたところで、ようやくハーブのような香りがかすかにする。
飲むとその香りは消えてしまい、紅茶の味(これも紅茶らしい、としかいいようのない味)だけが残る。
私としては、もう少し全体的に風味が強い方が好みだ。
(ただの鈍感?)

【キャッスルトン茶園DJ-217 FTGFOP1 MUSK】
前のとロットナンバーが同じだけど、こちらはショップで売られていないとのこと。
香りは紅茶の香りが半分に、草の香りと酸っぱいブドウのような香りがかぶさったような変わった香り。
味はセカンドフラッシュらしい。甘みより渋みが勝っているタイプ。

【キャッスルトン茶園(SPL)チャイナ】
紅茶らしい香りに生木のようないい香りが入る。
この生木のような香りが気に入った。
何だかすごく「自然を飲んでるな(何それ)」な気分にさせてくれる。
でも、これもショップでは売っていない…。

【ゴパルダラ茶園 DJ-100 ワンダーティ】
ルピシアのファーストフラッシュは素晴らしかった。
同じ茶園、同じ接頭語(?)なので、超期待。
ちなみに中野さんが「何故ワンダーティと付けたのか」と茶園の人に聞いたところ、「驚きのあるいい紅茶、程度の意味です」という答えが返ってきたとか。
これは発酵度をかなり落としてあり、味より香りを楽しむタイプの紅茶だそう。
飲むと酸味のある草のような香りが立つ。
全くセカンドフラッシュらしさがなく、ファーストフラッシュっぽいというか、枠にはめることのできない全く別のお茶というか…。
味は紅茶というのはまあ分かるが、後味が何もなく水を飲んでいるようで印象に残らない。

【ネパール紅茶・セカンドフラッシュ】
ゴールデンティップスの多いもの。
これもショップでは売られていないそう。
独特の風味。
言い方は悪いが、小学校の砂場の懐かしい香りに良く似ている。
(どこかで似たような味を飲んだなーと思ったら、ソウレニ茶園のブラックドラゴン。)

【キームン・超級、07年春摘み】
キームンを飲むのは初めて。
キームンはクセが強いと聞いていたので、買ってまで飲もうと思わなかった。
出しますと言われたときには、正直ぎょっとした。
でも、飲んでみたらこれがいける!
飲んだ瞬間、ラム酒をたっぷりしみこませたサヴァランを連想した。
もしくは、ラムレーズンのクッキー。
香りがラムレーズンみたいで、味も甘い。
こういう紅茶、外で食事したときに出されたことがあるような気がものすごくする。
そういう意味で、家で入れると「外でお食事」気分になれそうな紅茶だなと思った。
ミルクティーにも合うそうなので、今度買ってみよう~。

【後は…】
時間が足りなくなってしまい、シンブリー茶園DJ-175、ジュンパナDJ-66、ピュグリDJ-124は、ささっと味見をした程度になった。
私には、ちょっと味の判別がつかなかったなあ。
オータムナルのテイスティング会の時は、是非時間をもっと長く!

【私が気に入った茶葉】
マーガレッツホープ茶園DJ-205とキームン超級。
マーガレッツホープ茶園の方はお土産の茶葉として頂けたので、キームン超級を買うつもり。
キームンっておいしいんだなー。
こういう時に飲まなければ一生飲まないと思われたので、これが一番の収穫だった。


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザートホイップ(明治乳業)

2007年09月16日 | 紅茶味や紅茶関連の食べ物の感想
商品紹介

これは、紅茶のアレンジに便利。
最初から泡立てた生クリームには風味が劣るので、ケーキに使う等のメインは無理かも。
我が家では、紅茶の上にぐるぐる載せてウインナコーヒー風?にしている。
生クリーム好きの夫&息子に好評。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミルクティーのミルク

2007年09月16日 | お茶色の日々
私にとってミルクティーのミルクは、牛乳:生クリーム:コンデンスミルクが6:2:2のものが理想。
だけど面倒くさくて、ずーーーっと牛乳150ccを鍋に入れ、コンデンスミルクを大さじ1(1人分)加えていた。
先日思い立って、久々に生クリームとコンデンスミルクを規定量混ぜてミルクティーを作ってみた。
クリーミーでむちゃくちゃおいしい!
水っぽいミルクティーとチョコレート入りミルクティーくらい違う。
これからは、無精しないでちゃんと作ろう…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Milk meets Coffee

2007年09月15日 | ○○を眺めながら紅茶を
ミルクがコーヒーに落ちる瞬間の写真集。
こちらの「Milk meets Coffee」からどうぞ。
面白い!
(※注:人によっては気持ち悪く感じるかもしれません)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二代目マグを買った!

2007年09月14日 | 外でおいしい紅茶を飲むための試行錯誤
去年の12月から気になっていた、サーモスのJMK350。
二年物のJML351のパッキンがだめになったのを機に、ついに買ってしまいました。
じゃーん。



10日間、使ってみての感想は以下の通り。

【保温力】
朝の7時半にアイスティーを氷ごと入れて、昼の12時になっても冷え冷え。
但し、氷は1~2時間で溶けてしまう。
スターバックスやタリーズのコーヒーを氷ごと入れた場合は、氷ごと9時間は冷え冷え状態は持つ。
(昼の1時にアイスコーヒーを入れ、夜の10時までマグを洗えないことが何度もあったが、氷は普通サイズ程度に残っていたし、コーヒーも冷たかった)
家庭用氷と業務用氷の違いかな。
まだ暑いので保温力は試していないが、この猛暑でこれだけの保冷力があるので、保温力の方も問題ないと思う。

【洗いやすさ】
使う度にパッキンを取り外して洗う人には、洗いにくいと思う。
爪楊枝等で蓋のパッキン(2つ)を取り外さなくてはならない。
でも、水筒のパッキンなんてそんなものではないかなー、なんて。

【使いやすさ】
家庭用氷がそのまま入る口の広さは魅力的。
朝は氷を3~4個マグに入れ、上から水出しアイスティーを注ぐ。
これで職場へ持って行くアイスティーの準備完了。
あと、蓋をどこまでも閉めなくていいのが感動的!
普通の水筒の蓋はぎゅうううっと閉めないと飲み物が漏れそうで安心できないけれど、これは蓋を3回くらい回すと「かつん」という手応えがあり、それ以上閉まらないようになっている。
「かつん」という手応えは、「数回しか蓋を回していないけれど、絶対漏れない、大丈夫!」という安心感も与えてくれていい。

【持ち運びやすさ】
JML351(今回購入のJMK350の前モデル)よりコンパクトになった印象。
蓋の出っ張りが少なく、直線的なラインだからかな。
重さも多少軽くなった感じ。
ちなみにJML351にはカバー付きのタイプもあったが、このカバーはJMK350に使い回せる。

【デザイン】
見ての通り、マグっぽくて可愛い。
職場がスターバックス等のタンブラーを机に置いても大丈夫な所であれば、充分馴染むデザイン。
JML351ほどごつくないのもいい。
机の上で存在を主張しないので。

買うまで相当迷ったけど、買って良かった。
デザインが前よりスマートなので、見ていてすごく楽しい。
(勿論、保冷力・保温力はしっかりあることが大前提)
でも、前のJML351もパッキンを替えて使い続けるつもり。
350cc程度の携帯マグ1つで一日過ごすのは、かなりきついので(今更だけど)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅茶用テイスティングカップの代わりにティーカップを使ってみた

2007年09月13日 | 紅茶を入れるまでの話
ルピシア便りを講読し始めて一年あまり。
ルピシア便りにつくサンプルの紅茶がたまってしまった。
戸棚をかなり占領するほどになったので、いい加減飲まなくてはならない。

そこで欲しいのが、テイスティングカップ。
少量の紅茶をさっさと飲むのに、これほどうってつけのものはない。
そして、ポットで大量のフレーバー物(ルピシアのサンプルはフレーバー物がほとんど)を飲むのはきつい。
しかし、我が家の戸棚には余裕がない!

で、考えたのが手持ちのカップとソーサーを使って、テイスティングカップ風に入れること。
まず、カップに茶葉を入れて、



次にお湯を入れて、上にソーサーで蓋をする。
カップとソーサーはセットものなので、口はぴったり閉まる。



規程の蒸らし時間が過ぎたら、ソーサーを開けて(茶葉はちゃんと開いている)



別の同じカップに、茶こしを通して紅茶を注ぐ。
私は風味さえわかればいいので、これで支障がない…はず。
(フレーバー物で試した限りでは、味は変わらないと思った)
やっぱり邪道かしら。


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルンガゴラJ茶園/CTC(シルバーポット)

2007年09月12日 | 今まで飲んだアッサムの感想一覧
2006年のセカンドフラッシュ。
もう売っていないけれど、シルバーポットでは今年も入荷するのではないかな(希望)。
(この記事を書いたのは9月1日だが、先日シルバーポットで2007年ものが入荷した。やったー♪)

【商品説明】
ご紹介するCTCは口に含んだ途端「ぱあっ」っとアッサムの香りが駆け抜け、どっしりとしたコクがジャーン!と広がる。
あまりコクが強いと、日本人の味覚に合わない事もあるんですが、最後に若草のようにフレッシュで、スキッ!とした余韻が響くので、「コク・うま・さっぱり」そして「おいしい!」
切れ味の効いた味わいは、頭にスコーン!と刺激が伝わる気がして、朝一番に飲めばお目目ぱっちり・一日充実、考え事しながら飲めば「ぴかーん!」とインスピレーションを得て「ひらめいて」しまいそう!

…気のせいか、2005年のルンガゴラの商品説明と同じような気がする。
ついでに、2007年のルンガゴラの商品説明ともあまり変わらないような。
この茶園は味が大きく変わらないのかな。

【入れてみた】
チャイっぽく入れた。
入れ方はこちら

【飲んでみた】
深い苦みが牛乳とよく調和し、紅茶というよりココアみたい。
2005年ものより、苦みが多少軽くなり飲みやすくなった(以前のもおいしかったけど)。
アッサムらしい黒糖に似た香りも強くする。
ミルクティー以外の入れ方はありえないと感じるくらい、牛乳の味に馴染む紅茶。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「食卓一期一会」(長田弘)

2007年09月11日 | お茶が出てくる本&紅茶関係の本レビュー
様々な食卓の風景の詩集。
私は詩を読むほうではないが、この詩集は小説と詩の中間のようで読みやすい。
また、取り上げている題材が全て食べ物や料理に関するものなので親しみやすい。
言葉も平易だ。

この詩集はいくつかに章立てされているが、その中に「お茶の時間」という章がある。
お茶やコーヒーの詩もあるが、この章の中で私が好きなのは「パイのパイのパイ」という詩だ。


ある日、つくづくやりきれないものぜんぶ、
深い鍋に入れ、水をひたひたに注ぎ、
気のすむまで、ぐらぐらに煮立てる。
それから、腐乳をぞんぶんにくわえて
さらに気のすむまで、じりじりと煮る。
鼻をつまみたい匂いがしだしたら、
火を止めて、じゅうぶんに振りまぜて、
よく挽いたナツメッグ、ジンジャー、
丁子、黒コショー、委細かまわずふりかけて
鍋を部屋の外にだし、そのまま放っておく。
<中略>
あとは、パイ皮がふくらんでくるまで、
そのままじっと辛抱して待つんだ。
きれいに焼けたら、きれいな大皿に盛る。
一瞬ののち、機敏にきびきびと、
皿ごとヤッとばかり窓の外に抛りだす。
まったくあとくされないようにする。
パイのパイのパイのつくりかた、それが
その名も高いエドワード・リア先生の。
(「食卓一期一会」72~74ページより)

全文引用したいくらいいい詩だ。
嫌なことがあったら、この詩をゆっくり読む。
嫌なことを思う存分煮込んで煮込んで・・・最後にぽいっ。
するとちょっと憂さが晴れたような気分になる。

他も味わいのある詩ばかり。
「ふろふきの食べかた」「トルコ・コーヒーの沸かしかた」「絶望のスパゲティ」「ドーナッツの秘密」などなど。
どれも料理と言葉がうまく合わさっていて、何度読んでも飽きない。
すてきな詩集だ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Miss 茉莉♭(紅茶レビュー)

2007年09月10日 | メーカーの紅茶
ルピシア便りについてきたサンプル(約5グラム)。

【商品説明】
しっかりした味わいの上質な紅茶を、深みのあるベルガモットと赤葡萄やストロベリーなどの熟したフルーツで香りづけしたお茶。幾重にも折り重なった可憐で華やかな芳香にひそむ、甘いジャスミン(茉莉)の余韻が印象的です。「♭(フラット)」とは音楽で、ある音を半音下げる記号のこと。

【入れてみた】
ルピシア推奨で、茶葉5グラム、お湯220cc、蒸らし時間3~4分で入れた。
(実際はこの半量で入れている)

【飲んでみた】
袋を開けた瞬間、つーんとした香りに文字通り息が止まった。
一瞬、視界まで暗くなった。
アンモニアを直接吸い込んだら息が止まりそうになるが、それに似ている。
再度おそるおそる袋に鼻を近づけてみる。
ジャスミンとブドウに似た香りが始めにきつくやってきて、ベルガモットの香りが後からくる。
それにクレヨンのような雑貨のような、人工的な香りが混ざっていた。

ホットで入れると茶葉の中に入っていた花が開き、なかなか可憐だ。
(客に出す時には関係ないけど)
おそるおそる一口。
茶葉で嗅いだときには後ろに下がっていたベルガモットの香りが強く前に出ており、茶葉で想像したよりは飲みやすい。
しかし、ベースできついジャスミン&ブドウのような人工的な香りがあり、それが邪魔。
ベルガモットの香りだけならいいのになあ。

茶葉を嗅いだ瞬間、息が止まったのは初めてだった。
でも、夢やさんも、「フレーバー物は最初の一口に合わせて作っていない。何ヶ月後でも香りが楽しめるように作ってある」とどこかで言っているので、開封後数ヶ月して飲んだら、多少感想も違ってくるかも…。

★☆☆☆☆


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする