カメラの方を向いてポーズをとってくれたキタハマです。正面からだと白の部分が多く見え、後姿は真っ黒になります。後に見えるのは枕だ。お医者様から無理しないようにと言われたので、いつでも休憩が出来るようこのころの部屋には、枕がだしっぱなしになってなっている。形を見ると手前が高くなっていることからもお判りかもしれないが、テンピュールの枕を使用している。そして、ヒロク二センセイには、座布団を枕にさせているのだ。そう自分だけ高価な枕を買い、ヒロク二センセイが座布団を枕にしていたのをとても自然な事として疑わなかったのね。すごい無神経。写真では、キタハマはしか見てなかったからいい写真と思っていたが、自分勝手な自分自身が出ていて嫌な感じ。しかし、今は、その枕もすぐ膨らまなくなってきて半永久ということだったんじゃないの?と枕を疑って使用している。「わたしも頑張ってるんだから、枕さんも、もう少しガンバレ、ガンバレ。」と我が身を励ます如く、マクラに語りかけるのでした。
事務仕事の机で寝ているキタハマ。実は、寝ていない。 左目が少し開いている。虫眼鏡で写真を見ると分かるのですが、寝たふりをしている。ぐっすり眠って可愛いキタハマと言いたいところだけど、人の目を欺きしたたかな猫ちゃんです。それとも人間にサービスしているのかな?ともかく、ヒロク二センセイとわたしを信頼しているみたい。しかし、ヒロク二センセイは、キタハマに向かって「俺達を信頼するなんて、君はバカだよ。いいのか~い。」と楽しそうにいう。その言っている顔と姿を見ると、ちょっと呆れてしまう。猫が相手でリラックスのヒロク二センセイです。
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