毎日新聞夕刊(東京都内版)2008年4月8日(火)掲載のえ
ちゃぶ台の上にのっている、シラスおろし。
喜劇役者の伊東四郎さんは、何が好きかというと白いご飯。何故って?我々の子供時代は、代用食で過ごした時期が長く、お米が目の前から消えてしまい、白いご飯が長い間食べることできなかった。白いご飯をずっと食べたかったそう。今でも同じ気持ちといいます。シラスおろしをご飯と一緒に食べた時、「うまいなあ」って口に出てしまう。日本ならではの味に「うまい」と。そして、うまいと思うのはありがたいこと。そして、食事の前と後には「いただきます」「ごちそうさま」は当たり前と語ります。
この連載の絵の中に醤油瓶が登場しますが、この絵に描かれた醤油瓶は、実は二代目であります。前の醤油瓶の方が気に入りだったのですが、割ってしまったのです。大阪のある商店街の中によろずやのような店があり、フッと立ち寄った。商品にほこりが薄っすらとかかっており、そうじは少し手抜きしているよう。こういうところ、わたしは、なんとなくワクワクするのです。ヒロク二さんは、「これ、いいと思わないサホリ?」ときた。ガラスで出来ているその醤油瓶は、随分古い在庫品でもう作ってないらしい。店のおじいさんは「もう、一個しかないから安くしといたげる」と言ったので購入した。ガラスの瓶を洗うといつも清潔な感じがして、清々しい気分がするのでお気に入りでした。ガラスが違うらしい。この絵に描かれた醤油瓶は、二代目で、間に合わせだったので、気に入りの三代目を探しています。食卓には、ガラスの醤油瓶ってとてもいいですよ。
シラスおろしは、よく食べます。海苔の上にシラスおろしをのせ、その上にご飯をのせてクルとご飯を包み食します。これは、やみつきになる味です。大根は少し辛めがベストです!!
実は、伊東四郎さんのファンです。「お江戸でござる」もしっかり見てました。あの四角い顔と声がたまらなく好きなんです。「お江戸でござる」を見ると、ヒロク二さんは「消せ」とかいうので、ケンカになったことが何度もあるのです。
ちゃぶ台の上にのっている、シラスおろし。
喜劇役者の伊東四郎さんは、何が好きかというと白いご飯。何故って?我々の子供時代は、代用食で過ごした時期が長く、お米が目の前から消えてしまい、白いご飯が長い間食べることできなかった。白いご飯をずっと食べたかったそう。今でも同じ気持ちといいます。シラスおろしをご飯と一緒に食べた時、「うまいなあ」って口に出てしまう。日本ならではの味に「うまい」と。そして、うまいと思うのはありがたいこと。そして、食事の前と後には「いただきます」「ごちそうさま」は当たり前と語ります。
この連載の絵の中に醤油瓶が登場しますが、この絵に描かれた醤油瓶は、実は二代目であります。前の醤油瓶の方が気に入りだったのですが、割ってしまったのです。大阪のある商店街の中によろずやのような店があり、フッと立ち寄った。商品にほこりが薄っすらとかかっており、そうじは少し手抜きしているよう。こういうところ、わたしは、なんとなくワクワクするのです。ヒロク二さんは、「これ、いいと思わないサホリ?」ときた。ガラスで出来ているその醤油瓶は、随分古い在庫品でもう作ってないらしい。店のおじいさんは「もう、一個しかないから安くしといたげる」と言ったので購入した。ガラスの瓶を洗うといつも清潔な感じがして、清々しい気分がするのでお気に入りでした。ガラスが違うらしい。この絵に描かれた醤油瓶は、二代目で、間に合わせだったので、気に入りの三代目を探しています。食卓には、ガラスの醤油瓶ってとてもいいですよ。
シラスおろしは、よく食べます。海苔の上にシラスおろしをのせ、その上にご飯をのせてクルとご飯を包み食します。これは、やみつきになる味です。大根は少し辛めがベストです!!
実は、伊東四郎さんのファンです。「お江戸でござる」もしっかり見てました。あの四角い顔と声がたまらなく好きなんです。「お江戸でござる」を見ると、ヒロク二さんは「消せ」とかいうので、ケンカになったことが何度もあるのです。
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