武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

城への誘拐(色鉛筆作品紹介552)と 猫のような顔 

2020-05-20 15:39:28 | Weblog

裏に「城への誘拐」、2014と記入されています。

この色鉛筆画は、直線が多く使われており、

黒の太い線が魅力的。

厚紙のような紙に描かれているのが、いつもと違う。

普段は、どちらかというと薄手の紙を使っています。

薄手の紙の方が、色鉛筆で紙に描く時の筆圧があまり力を入れなくて好いらしい。

色鉛筆と仕事台と紙が一体化しやすくなるそうです。

色の発色からすると、リラ社の色鉛筆を使用して描いているようです。

 

現在、リラ社の太巻きの色鉛筆は、廃盤になってしまっていて、

ガランダッシュの油性の高級色鉛筆を使っています。

この太巻きの黒の色鉛筆を使うと、黒い太い線がなんともいえない絵を描いたりしていました。

その絵と同じ感じがする作品です。

異様に堂々とした印象の絵なのに驚きの妻でございます。

 

↑庭では、昨年植えたキャベツが巻いてきています。

熱くなった時に、急に大きくなりはじめました。

 

↑種を発芽させて苗を作っています。

上の方で伸びているのは、黒豆。

右に小さく出ているのは、昨年頂いた小玉スイカ。

手前は、里芋の苗を育てています。

↑今の時期は、根がまわってしまった土を乾かして、

根を取り除き、赤玉土と腐葉土で再生します。

ツルニチニチソウが繁殖している我家の庭は、どこを掘っても根があり、

この作業がけっこう大変。

土を振るいにかけていると、細かい土が顔にかかる。

ヒロクニさんは、「きたない顔していると、嫌われるよ。」「顔を洗いなさい。」という。

「猫のような顔」とも言い、「早く、顔を洗いなさい。」と。

その「猫のような顔」ってどういうことを言っているのでしょうね。

 

↑我家のアイドル。ピピちゃんです。

朝、起きて布団をめくったら、こんな顔しています。

まだ、半分眠っているような感じ。

私に、ピタッとくっついて寝ていました。

パソコンに向かっていると、後ろで、とてもよく鳴くのです。

「こっち見て!」という感じで。

そして、抱き上げると、ピタッと鳴きやむのです。

ヒロクニさんは、私がピピを、抱っこしている姿を見ると、

「さほりは、お母さんなんだよ。」と言い、「俺も同じようなものだから。」と。

猫と同じは、君なんだ!!!

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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