とても懐かしいイラストをファイルから見つけました。
週刊誌に掲載されたイラストです。
黒のマジックで描いたもの。
タイトルが「タイガース」だったので、当時の監督、野村監督を描いたものと思われます。
ヒロクニさんには、意外な面があり、野球好きなんです。
中学時代は、姿を見たことがない生徒だったらしいが、
放課後は野球をするのに登校していたらしく、
幼少の頃からファンクラブ(何の球団だったか忘れた)の会員だったらしい。
私も、無理やりグローブをはめさせられて、キャッチボールをヒロクニさんと川べりでした思い出があります。
野球のルールを私に説明する時は、嬉しそうです。
普段は、巨人を応援しています。
この絵は、写真とかも見ずにさらりと描きあげたもの。
過去に、自宅に入った泥棒の似顔絵を描いたときがあり、その似顔絵から犯人は捕まったことを
表彰されたことがあり、新聞に載ったそうです。
ヒロクニさんは、「俺の一万円を盗んだだけなんだから、許してやってよ。」と言ったそうだが、
連続強盗魔だったそうで、被害額が大きかったそうです。
ヒロクニさん曰く、「俺の全財産だったから、見つからないところに置いておいたつもりだけど、
プロは、分かるンやねぇ~。」と、見つけられたことに対する驚きの方が大きかったみたい。
ヒロクニさん、40代の頃の話です。
ヒロクニさんは、今、東京でのコロナウイルスの状況を心配しています。
やはり、東京にも知り合いが居て、無事であって欲しいと願っているみたい。
私は、自粛要請を出すと、「経済がー!」、と騒ぐ。
ぐずぐずしていると、「対応が遅い!」。と騒ぐ。
どちらも同じ種類の人が騒いでいるようで、どっちかにしたら?と思います。
ヒロクニさんと私は、マスクして、手洗いとうがいして、人ごみに行かず、従っているだけ。
本当の意味で、詳しい事情に通じているわけではないので・・・・。
この頃、中国情報に詳しくなった私は、中国についてちょっと書かせてもらいます。
中国は、「中国は武漢を克服して世界の防疫を助ける中国」をこれから、大々的にアピールすると思います。
中国共産党が成功したのは、武漢肺炎の封じ込めではなく、
武漢肺炎の感染状況についての情報封じ込めに成功していると・・・・。(そのように思っています)
もうWHOを、お金で抱き込んでいますから・・・・。
中国共産党というのは、過去にあった素晴らしい哲学、老子や荘子等はまったく興味がなく、
「孫子の兵法」だけは、利用しています。
その1部ですが、「用間篇」というのがあり、まあ、間者(スパイ)のことなのですが、
明確に記されています。
間者の使用法は、5種類。
「因間」「内間」「反間」「死間」「生間」と。
「因間」は、敵国の民間人に諜報活動をさせるもの。
「内間」は、敵国の官史に諜報活動させるもの。
「反間」は、敵国の間者に諜報活動させるもの。
「死間」は、虚偽の軍事計画を作り、別の間者がその情報を敵に漏らして、敵を欺くもの。
「生間」は、敵国に侵入した後、生還して情報をもたらすもの。
中国の歴史(小説?)を読む面白さは、こういう作戦を見破ったり、また成果を上げたり、
それを互いにやりあっている様子が描写されているのが面白く、たくらみで息が詰まりそうであるが、
しかし、よく考えるなぁ~と感心したする。
もう、殷王朝から間者が活躍しています。
また、
■敵の間者で自国の領内でスパイをしている者がいれば、つけ入って利益を与えて誘い、
自分の側に寝返らせる。こうすれば「反間」として用いることができる。反間によって敵情がわかるから、
「因間」や「内間」も使うことができし、「死間」を使って偽りごとをした上で、敵方に
告げささせることができる。~続く
「付け入って利益を与えて」を実行中で、もうWHOが、中国の広報機関になっています。
マスクを東京で配った中国人が取り上げられたりしていますが、
中央(中国共産党)の指令で動いていると思うのです。
「中国は武漢を克服して世界の防疫を助ける中国」という、宣伝戦の展開の始まりです。
もちろん、マスクについては、普通に感謝でいいと思いますが、感謝以外のものを求めるようであれば、
「賄賂」のようなものだと思います。
商社にお勤めの方が、「中国では、どんなに賄賂を要求されないようにマニュアルを作っていても、
やられてしまう。」と嘆いていました。
また、インドは、「いい人は、とことん良い人なのだけど、悪いやつは、極悪レベルで、極端だそうです。」
中国の報道の持って行きかたを、チェックしつつ過ごします。
早くワクチンが開発され、平穏な空気が訪れますように!
↓我家の平和の素。
チュールは、ピピを膝にのせて食べます。
あげている手はカメラを持ち使えないので、不自然な写りかたではありますが、
いつもこんな感じでチュールを食べます。
両手でチュールを抱えて食べる姿が可愛いのですが、
それは、ヒロクニさんに撮ってもらわないとダメみたい。