武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

メモ(作品紹介530)と わたし風の祈り

2019-11-04 12:50:10 | Weblog

朝、ヒロク二さんから「このメモ見てみて。」と言われて、見た中の1枚。

そして「どう?」と聞かれる。

こういう質問に答える時、頭がショートしそうになる。

目は見たものを捉えて、なんらかのことを思っているが、それを言語化する時に、

パッと言葉が浮かばないのだ。

「あ、え、う・・・。」と言葉にならないものが、脳の中を行き来する。

パッとようやく出た言葉は、「線が、何となくシンプルに感じるかなぁ~。」

現在、ブログを書いている今は、3時間経っているので、線と白の際がはっきりしてきていることや、

その他のメモは、勢いがあるかな?等と、感じたことがじわじわ浮かぶ。

これからは、「答えるのに時間を下さい!」と正直に言おうと思いました。

このメモをは、ヒロクニさんの絵の中では、「子供が描いたような絵」の部類に入ると思います。

以前、画廊に作品を収めに、ヒロクニさんに代わって持っていったことがあり、

「その作品のタイトルを考えて付けといて。」と言われていたので、

絵を取り出して、電車のホームで絵をじっと見ていた。

あるご婦人が、「この絵は、何歳の子供が描いた絵なんですか?」と聞いてきた。

その時も、とっさに反応できず、「あ、わ、わ・・・」となり、

「あのう・・・、この絵は78歳の人が描いたのですが・・・。」と言ったことある。

ご婦人は、えっって顔をされ、非常に丁寧に「それは、申し訳ありませんでした。」と言って、

非常に控えめに遠ざかっていったのでした。

ヒロクニさんの絵って、本当に子供が描いた絵と思う人がいるのに、驚いたのでした。

この絵に描かれている顔を見ていると、やっぱり女性かな?と思ったりします。

人物ではないのですがネ。

 

庭では、知らないうちに新しい場所でツワブキが育っていたようで、驚きました。

他の場所で咲いているフキの種から繁殖したようです。

ツワブキの種は、タンポポのようで、花の数だけタンポポの種のようになり、毎年フワフワ飛んでいるのを

見ていましたが、知らないうちに成長していたようです。

花が今は少ない時期なので、ツワブキの花が咲くと、とても目立ちます。

 

 

時々、お祈りをすることがあります。

お祈りと言っても、わたし風で変なのですが、やり方があります。

これまでしたお祈りのことを書きます。

近年した「お祈り」は、東北の震災の時。

はやく、普通の生活に戻れますようにと云う漠然としたものではなくて、

気持ちがくじけそうな時に、嬉しいたよりがまいこんできたり、

もう絶望と思いかけていたところに、いい人とめぐり会い運気が上昇していくとか、具体的にするようにしています。

実際にそれが起こったとして実感をありありと感じるという風に祈ります。

実感をありありと感じるという風になるまで、ちょっと時間がかかる祈り方であります。

(だだ、効果があったのかはわかりません)

 

ピピちゃん(猫)が来た時も。

里親さんから「怖い目にあったのか、だっこもできないかもしれませんが・・」ということを

聞いていたので、ピピちゃんは安心が必要なんだと思い、

ピピちゃんを抱きながら、自身が安心を感じる情景をイメージして、

「安心の気」にピピちゃんが包まれるようにイメージして、安心を体感してもらうという感じのお祈りです。

そのせいかは分からないが、ピピちゃんは、今や自分から膝に乗るし、撫でてもらうのが好きで、

抱っこも、今までの猫達よりもすごく好きなようです。

いつも機嫌がいいというか、四六時中ゴロゴロいう猫ちゃんに成長しました。

 

最近では、ヒロクニさんが付けているストーマ(尿路袋)が、何度もやっても洩れるという自体が

発生し、洩れるのが4回目になった時、「ストーマが洩れませんように!」と、ヒロクニさんの目の前で、

「ここまで原因不明だと、祈るしかないよね。」といって、ストーマの前で祈りました。

ヒロクニさんも「そういうことになるよね。」と言って、笑っていた。

しかし、洩れたのです。

やはり「お祈り」は、普通に「お願いします。」じゃなくて、

わたし風のありありと実感が出来る風のやり方でなければ効かないのかもしれない。

ストーマのことで、2人とも夜中に起きているので、寝不足気味なった。

 

急に、「しなくっちゃ」と思い立ち、わたし風のお祈りを時々します。

祈りというより、イメージの応用のような感じかもしれません。

お祈りの対象となったピピちゃんです。

↓羽根布団を氷山のようにして、ピピを布団に埋めた時の写真です。

 

 

気に入ったのか、ここから出てこなくて、ジーとすること30分。

ヒロクニさんと「ピー、布団にずっといて、出てこないよ。」といったら、

「ピーは、変な猫だね。」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
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