武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

風と草を偏愛しているヒロクニさん(作品紹介342・色鉛筆)

2014-06-09 14:51:48 | Weblog

「風の向こうへ」そんなタイトルが付いています。
骸骨が二つ描かれている。
骸骨の口に、山が描かれていて、それは桜島。
桜島を見て育った幼少期の記憶がそっと盛り込まれている。

元気な絵ですが、郷愁がちらちらと感じられ、
そんな感傷的な感覚を描いているが、
ヒロクニワールドは、感傷を吹き飛ばす、摩訶不思議絵画になっています。
言葉では、言い表せない。
ちょっと理解不能な世界感です。

「風と草」はヒロクニさん原点らしく、
庭を裸足で歩き、風が吹けば上半身裸で風を感じる生活をしています。
そして、最近、花を愛でる人にもなりました。


夜に写したパンジーです。
台所のちゃぶ台にいつも花を飾っています。
夜寝る前、すこし話をするので、
花を見ながら、つまらない日常の話しをする。
そんな時間を送っているせいか、もう花なしでは寂しく感じるような気がします。


チューリップの球根を掘り出して、保管する準備をしようと思ったら、
ジルくんが目の前にドッカリと目の前に・・。
私が外へ出ると嬉しいのか、邪魔をしに着ます。
コロコロと土の上で、お愛想。
毛の模様がまだらで、なんともいえない毛並みの猫だけど、
しぐさがかわいい猫なんです。

今年の秋に、またチューリップ植えます。チューリップ マッチという種類

花の根元は黄色く、ろうそくが灯っているような感じがする、チューリップです。







「さほりさんの自虐史観からの脱却」というブログを新設しました。
 アドレスはこちら↓
  http://sahorimatu.exblog.jp/22240480

 興味のある方は、よろしくお願いします。

 ■日米開戦の責任はルーズベルトにある
  米国第31代大統領 ハーバード・フーヴァー回想録
  『Freegom Betrayed』より
   英文、日本語訳を掲載しています。
   ルーズベルトが真珠湾攻撃の5ヵ月前に、
   日本攻撃計画にOKのサインをした文書も公開しています。
   
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする