武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

ツネミ草の為の素描(作品紹介330)

2014-03-23 20:20:21 | Weblog


ツネミ草の為の素描

ツネミとは、常深幸生医師への。
敬慕する、草。と云った意です。

洒脱、広いジャンル、麻生三郎、山口昌男などが
キラキラするコレクター氏でもあり
私とも40年間の知己です。
ギャラリー島田などで、お会いして
堀尾さんなどといると
ヒロクニ共々「支持して居りますからネ」と
交互面々をにらみながら
おっしゃって呉れます。
    文章・武内ヒロクニ


常深先生は、武内の作品を40年前に、購入されていて、
「あの絵は、あんたやったん?」と確認できる機会があり、
不思議なご縁を感じています。
若い頃の作品を作者も知らず購入されていたのです。

私もヒロクニさんと結婚してから、「飯田美代」さんという画家が好きだった話しをすると、
ヒロクニさんに「美代は、よく来ていたよ」と高校生の頃の「飯田美代」さんの写真を
見せてくれたりと、偶然なのか?必然なのか?と変な縁を感じます。

やっと暖かくなってきた庭では、水仙が咲いてきています。

こんな感じ。これはきのう。

そしてこれは、今日。
昨年植えたヒヤシンスなので、花の大きさがそろっていません。
昨年は、プリムラを植えた場所に植えました。

ヒロクニさんの要望「ブルーの花が見たい」という希望に答え、
今年はブルーガーデンをめざしました。
私は、赤い花が好きなのですが、
「やってみよう!!」という心意気で昨年から準備をしていました。
時間が経つにつれ変化していく花を見ていると
人間の存在って何なのだろう?
人間は、とりあえず100年単位で考えてみるのもいいかなぁなどと思いました。


食卓にも花を飾っています。
葉牡丹が伸びたのを切って、その葉の間に水仙、ビオラ、スイスチャードの葉(赤と黄緑)を
入れていってこんもりさせています。






コメント
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