武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

我が家の食卓・黒豆大豆のご飯と里芋の煮物

2010-05-29 14:25:17 | Weblog

黒豆大豆のご飯に、里芋の煮物、はまちの刺身、なすと麩の味噌汁。なんとなく平安時代?

黒豆大豆の煎ったお菓子を頂いた。そのまま食べても美味しいお菓子だったが、ふっと説明の詳細をみるとご飯に入れて炊いても美味しいと書かれていた。早速、少量の塩と黒豆をご飯に入れて炊いてみた。ご飯は赤く赤飯のようになり、うっすらとした塩味が良く合っていて、ご飯だけでもなかなかいけるのです。

ヒロクニさんは、春になってっても「寒い」と言い、ガスストーブを点ける。「あなたは異常」だと言うが、60年ぶりに故郷の徳之島を訪れ、暑い国のDNAを確認したヒロクニさんは「ここの気候は、俺のDNAに合わないないんだ」と言い平然とストーブを点ける。灯油が切れているからガスストーブらしいが、灯油があれば石油ストーブをつけるつもりかしらん?わたしの?いえ、普通の人の不快指数度はぐ~んとのぼりつめるのである。

やたら里芋の煮物は、我が家に登場する。ヒロクニさんは、もしかしたら身体が冷えているのかも?という疑問があり、身体を温める作用のある根菜を食べてもらおうと煮物をよくする。小芋はヒロクニさんが好む根菜類なので、いつも里芋と○○という組み合わせが多い。今回は、小芋とごぼうの組合せであります。小芋はいつも冷凍を使わず、面倒だけど包丁で剥いています。

5月は、炊き込みご飯をよく作りました。豆ごはんに始まり、鶏肉とごぼう、鶏肉とあさりとしめじ、たけのこご飯、たけのこと鶏肉とむき栗という組合せで作りました。2人なのに3合も炊いて、翌日の昼ごはんにした。余れば次の晩ご飯にも・・・。きつねうどんや卵焼きとあわせて食べてもらいました。ヤマモリの炊き込みご飯の素もけっこういけますよ!
コメント
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