毎日新聞夕刊 2008年1月22日掲載 けんちん汁の絵
庭に梅の花が咲きかけていました。そっと絵の中に入ったようです。
落合恵子さんのけんちん汁は、素材(具)が仲良く共存している姿を、人と人の心あたたまる関係にたとえています。実はけんちん汁なるものはじめて作りました。とても素朴でおいしかったので、しあわせな気持ちになりました。レシピを紹介します。簡単です。
レシピ
1、大根、にんじんはイチョウ切り、ゴボウはささがきにして、水にさらす。
2、里芋は皮をむいて1cmの輪切り。さっとゆでておく。こんにゃくは5㎜の小口切り豆腐はふきんに包んで水気をとっておく。
3、鍋にごま油を熱し、大根、にんじん、里芋、ゴボウの順に加えながら炒める。豆腐がよく炒められたら、だし汁(昆布だし+かつおだし)を加える。
4、煮立ったら火を弱めて、灰汁をとり、里芋、ゴボウが柔らかくなったら、塩、醤油、酒で味を調える。
※ごま油だけは、自然食品のものが、香りも味もよい。
最近スーパーで高いごま油もありますが、ごま油だけは自然食品がおいしい。
庭に梅の花が咲きかけていました。そっと絵の中に入ったようです。
落合恵子さんのけんちん汁は、素材(具)が仲良く共存している姿を、人と人の心あたたまる関係にたとえています。実はけんちん汁なるものはじめて作りました。とても素朴でおいしかったので、しあわせな気持ちになりました。レシピを紹介します。簡単です。
レシピ
1、大根、にんじんはイチョウ切り、ゴボウはささがきにして、水にさらす。
2、里芋は皮をむいて1cmの輪切り。さっとゆでておく。こんにゃくは5㎜の小口切り豆腐はふきんに包んで水気をとっておく。
3、鍋にごま油を熱し、大根、にんじん、里芋、ゴボウの順に加えながら炒める。豆腐がよく炒められたら、だし汁(昆布だし+かつおだし)を加える。
4、煮立ったら火を弱めて、灰汁をとり、里芋、ゴボウが柔らかくなったら、塩、醤油、酒で味を調える。
※ごま油だけは、自然食品のものが、香りも味もよい。
最近スーパーで高いごま油もありますが、ごま油だけは自然食品がおいしい。