タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

等圧線が寝転んで

2018年11月05日 | 山歩きから
    

今朝の裏山です。きれいに晴れて雲一つありません。

絶好の登山日和ですが、タカの渡り観察には不向き(?)。視力の落ちたタカ長には「泣きたいような快晴」ということになります。

今日は渡り観察をするわけではないので、絶好の登山日和を楽しめば良いのです。

    

天気図を見るとこのようになります。

先日まで立っていた等圧線が寝転んでしまいました。

日本中探しても低気圧がありません。だから、日本中が晴れているはずです。

そのような天気の中、裏山を歩いてきました。

        

どこかの岩に寝転んで紅葉でも楽しみたい天気ですが、このあたりの紅葉には見るべきものが無いようです。

遠くに海を見ながらの休憩も良さそうですが、ここからは少ししか海を見ることができません。

等圧線が寝転んでしまった日は、どこかで適当な岩を探して、、、、、

そこに座りこんで、山にいることの幸せを感じるのが良さそうです。

これって最高の贅沢ですね。