タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

青い海と青い空

2019年01月31日 | 日々雑感
雨になりました。

昨日の好天がウソのようです。

この程度の雨ならいいほうで、雪になるところも多いようですね。

悪天候に辟易としている人たちへのお見舞いのつもりで、昨日行った角島の青い海と空を紹介します。

    

南国を思わせるようなこの海の色は、私たちには貴重です。

角島に行く度にそう思います。

画像の左をはずれたところにリゾートホテルがあります。リッチな方はそこに泊まって角島の海を楽しんでください。

ビンボーなタカ長は一度しか泊ったことがありません。ほとんどの場合、車中泊で角島の海を見ています。

    

角島大橋に近い展望台で写真を撮っていたら赤い車がけたたましく走って行きました。

この橋の上でサイレンを鳴らす必要があるの???

と誰かがつぶやいていました。

    

右の高台の上に白く見えるのが昼食をとったイタ飯屋です。

ロケーションとしては最高でしょう .

店の外にデッキがあり、そこに白い椅子など置いて、撮る人に撮ってもらったら、、、

エーゲ海に行ってきたとウソをついてもばれないような写真が撮れそうなところです。

    

本当のことを言えば、この時期の角島はおだやかな日ばかりではありません。

タカの渡りを観察するために車中泊をしてきた経験から言えば、おだやかなな天気になるのは4月になってからだと感じています。

だから、昨日の好天が貴重だった、と言えそうです。

天気予報を見てから行ったとはいえ、いい日に行ったものです。




無事に帰宅しました

2019年01月30日 | 日々雑感
   

スマホから投稿したように、今日は角島に行って来ました。

お目当てのひとつは水仙ですが、そればかりではありません。

タカ長ツアーリーダーのプランは色々なことがてんこ盛りになります。

その「色々なこと」をすべて見て来ました。

走行距離は440㎞を超えましたが、目が少し疲れただけで、体のほうはまったく問題ありません。

もし、今夜、何か他の用事があれば出かけることも出来ます。

病気がちの同年配の人から見たら、化け物のように見えるかも分からないこの健康、本当に有難いことです。

感謝の言葉もありませんね。

 

角島には何度も行っているので、定番と言えそうな魚料理は食べません。

青い海を見ながらこのようなものを食しました。

一緒に行ったのはタカカノとその友だち二人、タカ長をふくめて4名全員がハッピーな気分になれたのですから、今日は幸せな一日でした。

これから写真のチェックを始めます。


無事に帰宅しました

2019年01月30日 | 日々雑感
   う

スマホから投稿したように、今日は角島に行って来ました。

お目当てのひとつは水仙ですが、そればかりではありません。

タカ長ツアーリーダーのプランは色々なことがてんこ盛りになります。

その「色々なこと」をすべて見て来ました。

走行距離は440㎞を超えましたが、目が少し疲れただけで、体のほうはまったく問題ありません。

もし、今夜、何か他の用事があれば出かけることも出来ます。

病気がちの同年配の人から見たら、化け物のように見えるかも分からないこの健康、本当に有難いことです。

感謝の言葉もありませんね。

 

角島には何度も行っているので、定番と言えそうな魚料理は食べません。

青い海を見ながらこのようなものを食しました。

一緒に行ったのはタカカノとその友だち二人、タカ長をふくめて4名全員がハッピーな気分になれたのですから、今日は幸せな一日でした。

これから写真のチェックを始めます。


登って下りてまた登り

2019年01月29日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、今日は20名以上集まりました。

春を前に皆さん、そろそろお目覚めなのでしょうか?

    

その「皆さん」はさくらの里まで登られました。

さくらの里にはシッカリ雪があったそうです。

しかし、タカ長は「登って下りてまた登り」でした。

       

その意味です。

メンバーの中には体調が万全でない人もいます。

万全でないから休む、と言うのもひとつ選択肢ですが、ドクターストップがかかっていない状況では、休むことが最良の選択だとは思えません。

たとえば、足が痛いとか、、、、そのようなことがあっても家を出て、少しだけでも裏山を歩いたほうが良いのでは???

そのような考えに賛同してもらえる人は裏山に来るよう勧めているのです。

    

そのような人が裏山に来られたとして、、、、、

体調が万全でない人だけで歩くのは良くないので、、、、、そこでタカ長はそのような人たちの「監督」を引き受けることにしているのです。

のんびり歩きが好きなタカ長には最高の役どころかも分かりません。

そして、、、かつて、、、、ジョギングをしていて膝や腰を痛めた経験を生かして、体調が万全でない人の山歩きを監視(?)しているのです。

    

今日の参加者の中には足に問題がある人がいたので、、、、、、

中国自然歩道コースを行くと、オオルリ沢の通過が問題になりそうなので、椿尾根を行きました。

と言っても、このコースも第一休憩所から先は急登になるので、、、、

      

そこまで行ったら引き返し、渓流コースの出発点まで帰ってきます。

そして、、、そこからまた同じ道を登り、、、、

     

椿尾根やゴロゴロ尾根などへ行く四差路に引き返しました。

そしてこんどは野鳥尾根のコースに入ります。

      

そのようなことをしたので、「登って下りてまた登り」になるのです。

このコースもすぐに急登になるので、、、、

     

その手前で休憩して、同じ道を引き返しました。

今日歩いたコースは路面もふわふわで足にやさしく、急登もないので「リハビリ・コース」と言えそうです。

そのような多様な歩き方できるのは、勝手知ったる裏山だからです。

自分たちのフィールドを持っている強みを生かして、体に多少の不具合がある人も歩ける方法を模索しているのです。

と言うことですから、ドクターストップのかかっていない人は、体調に多少の問題があっても裏山にお出かけください。

この歳になって、家に引きこもっていてもいいことはありませんから、、、、、、、。




今日はお休み

2019年01月28日 | 日々雑感
   

広報紙づくりは終わりとしました。

細部を気にしていたらキリガないから、と言う訳です。

体中の力が抜けてしまった、というほどの仕事をしたわけではありませんが、、、、

今日はブログの更新も休み、パソコンも休ませることにします。

今日の更新はお休みです。

今日の日曜市は

2019年01月27日 | 日々雑感
    

今日の日曜市は文字通りの「青空市」でした。

数日前からの天気予報では傘マークが消えなかったり、、、、

昨日は雪が降って、山陰浜田からの鮮魚が来るのか、と心配したり、、、、

色々ありましたが、ご覧のような青空の下で、予定通り日曜市が開けたので、関係者一同ホッとしました。

そう、日曜市は鮮魚販売だけではないのです。

    

手前の鍋には甘酒がいっぱい入っています。

町内の酒屋さんから酒粕の差し入れがあり、それを使って婦人部隊が準備しました。

仕入れ無料ですからこの甘酒も「無料」です。但し、セルフサービスです。

もちろんタカ長も頂きました。

日曜市が終わる頃になっても残っていたので、もう一杯頂いたのは良いのですが、、、

そのためかどうか、家に帰ったら足腰の関節がゆるんだような気がしました。

まさか、この甘酒に酔ったわけではないはずですが、、、、、。

だからといって風邪をひいたわけでもないのに、、、、、。

    

広報紙づくりは、明日を締め切りに定めているので、甘酒に酔っているヒマなどないのです。

出来てしまえば、たったこれだけなの、というような広報紙ですが、、、、、

作成中のタカ長の頭の中は大忙しなのです。

ということで、今日の投稿は内容のないまま終わりです。


歳をとるということは

2019年01月26日 | 日々雑感
雪になりました。

拙宅の庭も白くなり、まだまだ雪は降り続いています。

この週末は山には行かないで、自宅にこもって「団地の編集長」をするつもりですから、積雪による実害はありません。

次の山予定は来週火曜日の裏山歩き、そのとき雪の上を歩くのも悪くないかも、、、、。

しかし、このあたりの雪は、積もってもすぐに溶けてしまいます。

    

篠田桃紅の「百五歳、死ねないのも困るのよ」を読むと、同感する言葉がいろいろ出てきます。

そのことばの紹介です。

   歳を重ねることを

   醜いものとして

   捨てるのではなく、

   自負を持つこと、

   自分を高く評価すること。


    

歳をとって重ねたものは、非常に得難いものです。

それをいいものにするか、しないか、という選択はつねにその人にあります。老いぼれて私はもうダメです、と言うのか、歳は歳だけど、若い人に真似のできないものがある、と言うのか。

老いは、老醜と言って醜いものとされています。あるいは、老いぼれて生き長らえることを、老残の身をさらすと言います。老いにつく言葉で、いい言葉は見当たりません。それだけ、人はこれまで老いのよさを認めずにきてしまいました。

重ねた歳月を醜いものとして捨ててしまうのではなく、自負を持つこと、自分を高く評価すること。それが一番大事だと思います。


    

いかが思われますか?

この言葉に勇気をもらうのはタカ長だけではないはずです。

偉そうなことは言えませんが、老醜という言葉が今でも市民権を得ているとしたら、これっておかしい気がします。

人生百年時代の今では、この言葉は完全な差別用語のように思われるのですが、、、、、、、。

    

加齢とともに、人に声をかけることに抵抗が少なくなったタカ長、、、

たとえば、子どもたちへの挨拶など笑顔でして、、、、少なくと老醜といわれるような高齢者にはならないようにしたいと考えています。

著者の篠田さんが書かれているように、人間誰でも、後期高齢者といわれる歳まで生きてきたら、若い人には真似ができない何かを持っているはずです。

そのことに密かな自負を持ち、、、

少なくとも自分のほうから、老残の身をさらしているなどと考えないよう心がけたいと思います。

老醜とか、老残とかいう言葉は死語にしたいですね。



原生林コースを歩いて

2019年01月25日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、今日は「月例」と言っている弁当持参の日です。

しかし、このところ横着になって、寒いこの時期はアルカディアヴィレッジで昼食にすることが多くなっています。

今日のコースです。

    

右端がスタートゴール地点です。

ループのところは時計回りに歩きました。

    

極楽寺山の主要部です。

下のほうで青い軌跡がループ状になっていますが、その左側が原生林コースです。

国定公園に指定されていて、建前としては斧が入っていないエリアですが、最近はずいぶん明るくなりました。

    

私たちのようにいつも「裏口」から山上の古刹、極楽寺に参拝しているとこのコースは歩きません。

今日は堂々と(?)山門のほうから参拝することにして、この原生林コースを歩いたのです。

  

  

画像は順不同ですが、このような巨木の森を歩いて、、、、

    

山門に行きます。今日は正面からの参拝です。

極楽寺に登ると、その後はいつも通りです。

展望台で広島湾の海を眺めながら休憩します。もちろん、本堂と阿弥陀堂の参拝は欠かしません。

そして、今日は山門から参拝したので(?)本堂の前で記念撮影をしました。

その後はアルカディアヴィレッジに行くだけです。

    

今日は「豚トロ定食」を注文しました。800円でした。

本日の歩行距離は10㎞を超え、歩数は18,000歩になるので、この程度のものを食べないとカロリー不足になりそうです。

このコースを16名全員が歩ききりました。

皆さん元気ですね。



検査の結果は

2019年01月24日 | 山歩きから
17日に受けたCT検査の結果を聞きに行きました。

結果は◎、問題はまったくないと言われました。

自覚症状は何もないので、この結果は予測していましたが、先生の口から山歩きのお墨付きをもらうと悪い気はしません。

このペースで山を歩くことには問題ないので、今年も昨年並みの山歩きは継続するつもりです。

この歳ですから、体の部品が経年変化を起こし、年相応に古くなっているのは間違いありませんが、その部品がトラブルなく作動しているのですから有難いことです。

明日何が起こるか分からないのが人生ですが、少なくとも心臓だけは当分大丈夫でしょう。

「特段の自覚症状が無ければここに来る必要はありません」と言われたので、これからは月1回近くのクリニックに通うだけですみます。

       

春風や登山が好きで山を行く   鷹蝶

今日は雲が多い天気ですが、昨日は春を思わせるような天気でした。

最近は軸足が山にかかっていて、鳥のほうが疎遠になっています。

そのことは気になりますが、鳥といえばタカということで、ノスリなどが渡って来るのを山歩きしながら待つことにします。

    

タカ長の場合、どんなにひいきめにみても「超高齢者登山」ですが、それでも山の斜面をおしゃべりしながら登れるのですから、すごいと言えばすごいと自分でも思います。

登っている時はさほど意識しませんが、急登を登ったあと見下ろすと、、、、

こんなところを登ったの?

と、昨日もHiroshi君の話したものです。

登山あってのこの健康ですから、山歩きだけは止められませんね。

    

言うまでもないことですが、登山と言っても小さな山を歩くだけです。

それで満足できるのですから、歳をとるのも悪くないようです。

その意味でいえば、広島には宝の山がゴロゴロあります。

地図に登山道を示す点線がない低山を探して歩くことにしましょう。

山歩きはいいものです。