タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

行ってきまぁ~す

2011年04月25日 | タカの渡り
 晴れました。雨の出発は嬉しくないのでそれはそれで嬉しいのですが、問題は韓国の天気ですね。

 明日の釜山は雨予報。何度も関釜フェリーを利用していますが、雨の釜山港は経験ありません。果たしてどうなるのでしょうか?

       

 5月3日から太宗台(テジョンデ)で観察を開始する予定です。連日の早朝出勤、日の出前に観察地に行くことになります。

 それが出来る馬力が残っているかどうかは行ってからのお楽しみですが、、、、、。

       

 そしてハチクマ様をお迎えするのです。大きな団体様がお出で下さるよう願っているのですが、タカ長の思いを汲んで下さるでしょうか?

 今年は小鳥類を含めて夏鳥の到来が遅いように感じています。タカ長観察地では少数のハチクマが記録されていますが、本隊の到来はどうなのでしょうか?興味あるところです。

       

 そのようなことに注意しながら今年の観察を続けるつもりです。

 現地には動きの遅いノートパソコンを持って行きます。パソコンが動いてくれれば渡りのようすを発信できるはずです。

 それではアンニョヒケセヨ(さようなら)。

(仮称)第2音戸大橋架橋工事

2011年04月24日 | 日々雑感
もうチョイ、もうチョイ

 第2音戸大橋架橋工事のハイライトの部分を見てきました。

 韓国への渡航前、忙しいのに、、、、友だちに誘われて、、、、、、。

 4月24日の朝の5時前に出発、現地までは車で行けないのでシャトルバスの出る駐車場に行くと満車。仕方なく大きく引き返してからシャトルバス乗り場まで歩きました。

 大きな橋を吊った台船が現場に移動しているのが国道から見ることができました。

 シャトルバスに乗って見学会の会場に着くと、、、、、、

       

 橋は架設部分にかなり近づいていました。あのアーチ部分をもう少し前まで(左側)はこんで、左に赤く見えている陸上部にあわせます。

       

 ここまで来るとかなり近づいています。もう少し前に出てぴたりとあわせるわけです。

       

 遠目にみるとピタリと合っていますが、、、、この写真で言う左右は合っていますが、上下はあっていません。ここまでが第一章といって良いのでしょう。

 これから緊張の作業が始まります。アーチ部分をおろして、、、あらかじめ架設されている陸上部分にピタリとあわせるのです。

 最後の作業はミリ単位になるそうです。

 右側を2ミリ下げて下さい。手前側を1ミリ上げてください。と言うような指示が無線で飛び交っているのでしょうか?

 そしていよいよ最後の段階になると1ミリ以下の微調整とか。そのとき「もうチョイ、もうチョイ」と言うことだそうです。

 これだけの工事をミリ単位で仕上げるためにはいろいろな面でハイテク技術が駆使されているはずです。

 そのハイテク工事の最後の部分はやはり人の力に頼ることになります。そのときの言葉が「もうチョイ、もうチョイ」と言うことになるようです。

 見学会の会場であらかじめそのことを聞いていたので興味深く見学できました。

       

 いよいよ最後の段階。位置あわせにはいっています。

 画面にピンみたいなものと、その受けになる丸い穴の開いたものが見えます。向こう側に見えているのがアーチ橋に取り付けられているものです。それが上からだんだんと下りてきて、、、

       

 ここまで下りてくるとあと少しですね。

 このあたりまでくると作業員の人に緊張が走るのが遠めにも見て取れました。

       

 ピタリと合ったところで油圧でピンを押し出して位置あわせを終わります。

 その後ここからは見えない内側からボルトをさして止めてゆくのだそうです。

 この橋の現場は音戸の瀬戸です。幅200mの海峡になっていて、潮の流れもあります。その潮の流れが止まった時間に作業をするようにしても、1時間も2時間もかかる作業の間には潮も流れるでしょう。そのほかにも私たち素人には分からない数々の苦労があるはずです。それらをクリアしながらの作業なのです。

 台船で運ぶサルベージ会社の人が50名、架橋に関係している人が50名、合わせて100名が心を合わせての工事になります。

 それを指揮するのは一人だけです。旗を振るのは一人だけ。どこかの国のように船頭が多いと工事は出来ないそうです。

 その指揮をする人は50代の人だと言うことでした。いろいろ多方面に目を配る必要があるので、30代の人ではパニックになって勤まらないと言っていました。

 出発前のあわただしい時間でしたが良い見学が出来ました。ここは素直に「ありがとう」と誘ってくれた友だちに言うことにしましょう。

       

 約3時間の見学を終えて早めに会場を後にしました。

 今日が今月最後の更新になります。韓国にはノートパソコンを持参しますから、パソコンにトラブルが無い限り5月2日ころには更新を再開できるはずです。

 最初に行く離島のパソコン環境は不明ですが、、、、釜山のモーテルでは自分のパソコンを操作できます。それまでのお別れになります。

 これでは韓国へ行ってきます。



今日から休み?

2011年04月23日 | タカの渡り
出発準備も出来たようで、、、、

 25日に出発する韓国への旅。出発準備が出来たような、、、まだみたいな状況ですが、気分的には今日から休みです。

 現地に持ってゆくものをカバンにつめるのは最後の最後にします。早めにつめても出発前に気になって、あらためてカバンの中をチェックすることになります。何ごとにも覚えが悪くなっているタカ長としてはそれを避けることが出来ないので、必要なものをひとところにまとめておいて、最後の最後にパッキングすると言うわけです。

 それまでに、明日第二音戸大橋の架橋工事を見に行こうと誘われました。人づきあいの良いタカ長、明日の朝5時に出発して現地に行きます。

          画像はネットから借用

 橋の真ん中の部分を工場で組み立てて、、、、このような3800トンを吊り上げることの出来る台船で吊って現地に運び、、、、

          画像はネットから借用

 橋の取り付け部分に取り付けて、、、それで明日の工事は終わるようです。

 3500トンもある橋の中央部分を取り付ける工事などそうそう見られるものではありません。だから行って見ようと言うわけです。

          画像はネットより借用

 完成するとこのような橋になるようです。

 このような工事を見学することはタカ長の人生で最初で最後のことになるはずです。天気も良さそうなので明日はタカのことも忘れて見物するつもりです。

 関心のある人は現地へどうぞ。ネットで調べたい人は「音戸大橋工事」で検索すると見ることができます。


       

 庭に咲いたイカリソウの花です。

 これからの時期、県北の山を歩くと目にする花ですが、わが家ではずいぶん前から咲いています。花期は永いようですね。

        

 明日ブログを更新できるかどうか分かりませんが、、、、

 出来れば架橋工事の写真を紹介するつもりです。それが終わると心は韓国へ飛んでゆくことになります。



サクラの里は花盛り

2011年04月22日 | 山歩きから
 今日は裏山歩きの日です。朝から天気がはっきりしなかったので集まったのは7名だけでした。

 その7名でいつもの道を登ってお寺に行き、、、、そのあとサクラの里で昼食を採りました。

 登り始めたころから雨が降り始め、タカ長は傘をさして登りました。そのためにコースは一番易しい椿尾根。韓国行きを目前に控えているタカ長としては間違っても足を痛めるわけにはゆかないのです。

       

 サクラの里は花見時でしたが、、、、この天気では訪れる人はほとんどいないようでした。タカ長たちの貸切状態です。このあたりの標高は630mくらいでしょうか、タカ長観察地との400m足らずの差ですが、花の時期は間違いなく違います。

       

 このあたりはイノシシの運動場(?)にもなっているようで、毎年間違いなく掘り返されています。その後を処理するためにこの冬は作業員の人が数名でて整地されていました。広場の周りにはイノシシよけの電線が張ってありますが、、、、、、、、効果はないのでしょうか?それともここのミミズは多少のリスクを犯してくるだけの価値がある、おいしいミミズなのでしょうか?

       

 今日のような日に一人で歩くのは嫌ですが、仲間がいればそれなりに楽しく歩けます。

 山にはスミレやショウジョウバカマが咲き始めていました。

 下山途中ではオオルリを見ました。高い木の天辺ではなく、目の前の木の茂みの中をさえずりながら移動していました。
 あのオオルリマンションに営巣してくれるでしょうか?チョッと気になる季節の始まりです。


今日の観察~4月21日

2011年04月21日 | タカの渡り
花の主役は変わりましたが、、、

       

 観察地のサクラはほとんど散りました。葉桜とは言えませんが、、、、このところの寒さで散り損ねている感じです。

 観察地から見る山桜は満開のように見えます。タムシバの花は盛りを過ぎたようです。

       

 代わって観察地の近くのツツジが見ごろを迎えています。

 タカ長観察地に上がる道、大型バスが走行しながら離合できる広い道です。このように広い道を上がってタカを観察している人は全国でも少ないはずです。この面でもタカ長観察地は恵まれた観察地です。


       

 青空とツツジ。この時期らしい取り合わせですが、、、、、。

 タカの渡りの面では端境期です。今日もハチクマが飛びましたが、、、まだまだ主役と言える段階ではありません。

 そのような中で半日観察して、午後は町内会の用事をしています。今夜は山のグループの例会です。

 あれこれやることは多いですね。韓国行きの個人的な準備はまったく出来ていません。

 この調子で25日に出発できるのでしょうか?チョッと心配になります。

 出発前に町内会新聞の原稿を手配する仕事が残っていると言うのに、、、、、。

出発が近づきましたが、、、、

2011年04月21日 | 山歩きから
まもなく出発ですが、、、、

 25日に韓国へ向けて出発。一週間先はウエヨンドで鳥を見ているはずですが、、、、、

 なかなかその気分になれません。良く言えば旅なれているから???悪く言えば????

     

 一昨日は岡山市の東側にある熊山を歩いてきました。北側のJR熊山駅から歩き始めて南側の赤穂線伊部駅まで歩きました。約24,000歩のコースです。

 写真も撮りましたがまだ整理ができていません。

 山を下りたところの伊部は備前焼の里です。写真のような煙突があちらこちらに見えました。

 どこを見ても窯に火を入れているようには見えませんでした。

     

 道路沿いに合った窯を覗いて見るとこの状態、営業をしているのかどうか分かりませんでした。

 登り窯のそばには自転車が放置されて、、、、、、。何となく寂しくなるような光景です。

     

 私たちはウインドウショッピングを楽しむつもりでしたが、、、、

 通りには観光客らしい人は一人も見えなくて、そそくさとバスに帰りました。

 帰りに大型観光バスも止まれる窯元に寄りました。そこで聞いた話ですが、、、、

 伊部の窯に火を入れるのは、個人の窯では年2回までだそうです。一度窯に火を入れると窯だしまでには三週間もかかるようで、隣近所への配慮などからそのようになったようです。会社経営の窯では年2回では立ち行かないのでその制約は受けないようですが、それでも最近は景気もよくないので、年に3回か4回しか火を入れないようでした。

 そのような状態ですからブラリと立ち寄ったタカ長たちが窯焼している風景に出会えるチャンスは少ないのでしょう。

 あの窯元がすべて倒産しているのではないのです。しかし、町のようすを見ると何となく寂れて見えました。素人目にも不景気に見えました。

定期的な更新が出来なくなります

 韓国にはノートパソコンを持ってゆくつもりです。ネット環境があればブログの更新は可能ですが、前半部分はどうなるか不明です。

 釜山ではネット環境のあるモーテルを予約していますから、釜山にはいれば更新できます。昨年も経験していますから大丈夫です。それまでは出発前を含めて更新できなくなります。タカ長ブログを可愛がって下さる皆様には寂しい思いをさせるようになりますが、、、、、ご容赦下さい。

 もって行くノートパソコンは動きが重くて、、、、、思い通りには出来ないでしょうが、それでも現地から何かを発信して行きます。お楽しみにお待ち下さい。

 もし長時間更新が止まったら、、、、その時はパソコンが動いていないのだと考えて下さい。

 予定通りでしたら5月2日から韓国情報を発信できるはずです。



まもなく韓国ですが、、、

2011年04月18日 | 日々雑感
予定を入れすぎた(?)のでしょうか?

 来週から韓国へ行きます。最初はウエヨンドで探鳥、そしてメインの渡り観察。

 出発を前にして、、、忙しい思いをしています。予定を入れすぎたのかも分かりません。と言っても好き好んで入れる予定ばかりではないのですが、、、、。

       

 昨日はタカ長団地の「敬老春祭り」でした。団地のお年寄り(タカ長も政府公認の高齢者ですが、、、)を招待しての演芸大会のようなものです。タカ長もタカカノも役員をしているのでお手伝いをする必要があるのです。

 タカカノはその春祭りを運営するグループの中心メンバーの一人です。がんばっていますよ。

 昨日はこの落語やら、、、、

       

 アルパの演奏を聞かせて頂きました。アルパと言うのはなじみが薄いかも分かりませんが、竪琴の中南米版と言うようなものです。そのアルパの演奏を昨年トリカノが聞いて感動し、すぐに演奏依頼をして、、、、昨日の春祭りに出演して頂いたと言うわけです。その音をここでお聞かせできないのが残念ですね。とても素晴らしい演奏でした。

       

 みんなで楽しい昼食を採った後は血液サラサラ運動。音楽に合わせて体を動かします。ちなみに右はトリカノです。

 タカ長は記録係みたいなもの。昨日は二百数十枚の写真を撮りその日のうちに処理しました。後に持ち越せないのです。

 まだまだ仕事がありますが、、、とにかく予定通り出発できるようがんばります。

 渡り調査の面では今年は人でも少なくて、チョッと苦労することになりそうです。しかし、朗報もあります。

 私たちの仲間が対馬で観察してくれるようです。若い人なので数日間の観察しか出来ませんが、しかし、対馬の様子が分かると分からないでは大違いです。

 韓国南部、対馬、下関そして広島。それだけの観察網が出来ることは嬉しいことです。

 限られた条件の中ですが、それぞれの人ががんばってハチクマ様ご一行の到着を待っています。


韓国行き直前

2011年04月17日 | バードウォッチング
韓国行き直前ですが、、、他人事のようで、、、

 タカ長たちは月末に韓国へ行きます。メンバーは9名です。

 最初の目的地は外煙島(ウエヨンド)です。

       

 タカ長には初めてのところですが、、、、この島のどこかに行くはずです。

 10日後にはその島に渡る船に乗ります。しかし、なかなかその気になれません。それまでにクリアしなければならないことがいろいろあるからです。

 その中で一番の問題は介護の問題です。私たちには大きな問題ですが、、、、そのことを書くのがこのブログのテーマではありません。仮に書いたとしても、介護の問題は経験した人で無いと分かりません。百万言の言葉を使って書いても分かってもらえない、本当に経験した人でないとわからない面を持っています。

 だから何も書きませんが、、、、、、そのことがあるから気分もスッキリしなくて、、、、なかなか探鳥気分になれないのです。

 その気持ちはこれからも尾を引いて、おそらく関釜フェリーに乗るまでは自分が韓国に行くのだと言う気分になれないでしょう。

       

 あと10日もすればウエヨンドに着いて、、、その足ですぐに鳥を探して歩くはずです。

 今年はどのような鳥に逢えるか。

 どのようなバードウォッチャーに逢えるか。

 民宿の女将さんはどのような人なのか?どのような食事をいただけるのか???

 あれこれ考えて少しでも気分を高めないといけませんね。

       

 突然ですがこの写真をとった意味が分かりますか?

 右がオオメダイチドリで左がメダイチドリ。その二つの鳥の違いを写したくて、、、ねばって何とかゲットしたのですが、、、、、。タカ長の識別はアテにならないのでご検討下さい。シギチなどまったく見ることも無いこのところのタカ長ですから、間違っていたらご容赦下さい。

       

 これはシマアオジで間違いないと思います。渡りの途中に見る鳥は疲れていて、、、北海道の草原で見るようなイメージはありませんでした。もちろんさえずっていません。このような鳥を見て何の意味があるのかと考えることもありますが、、、、、、そのような鳥を求めて今年も韓国の離島へ行きます。

       

 これはサバクヒタキ。この鳥からはまったく疲れを感じませんでした。

 珍鳥だけ狙っていくわけではありませんが、、だからと言ってせっかく行くのですから日本ではめったにお目にかかれないような鳥に出会えることを願っていることも事実です。

 今年はどのような鳥に逢えるかなぁ???

 その前に今日は町内会の仕事、、、そして新聞作りの準備、、、山のグループの例会などなど、、、

 クリアしなければならないことをたくさん持っているタカ長です。

      今日紹介した写真はすべてウエヨンドの隣のオチョンドで撮影したものです。

裏山にも春が、、、、

2011年04月15日 | 山歩きから
 裏山にも春がめぐってきました。

 いろいろな花も咲き始めています。その確認のためではないのですが、、、、今朝は雨の中を歩きました。参加者は5名。

 歩き始めるまでは気が重いのですが、歩き始めれば雨の日の良さも見えてきます。同じ雨でも寒い時期の氷雨は歓迎しかねますが、これからの時期は恐れる必要はありません。

 と言っても雨の日は面白くないので、私たちのグループは裏山歩きに限り「雨天中止」と言うことにしています。しかし、それも一応の規定で、何となく誰かが集まれば何となく歩き始めることもあります。要は気分の問題です。いやいや歩くのは御免こうむりたいのですが、気分よく歩けそうなときは雨も晴れもありません。

       

 ショウジョウバカマが咲き始めました。もうしばらくすると多くのショウジョウバカマを見ることができるでしょう。

       

 スミレもたくさん咲いています。ミツバツツジも咲き始めました。裏山にも春がめぐってきたと言うことですね。

 春といえば今日初めてヤブサメの声を聞きました。タカ長としては今期初めて夏鳥の到来をはっきりした形で確認したことになります。

 オオルリやキビタキ、そしてサンコウチョウなどの夏鳥が順調にやって来てくれることを願っています。

       

 オオルリ用の巣箱にこのようなミズゴケがありました。オオルリが巣作りを始めた痕跡なのか、、、それとも人為的なものか、、、、それは分からないのですが、とにかく巣箱にミズゴケがありました。

 今シーズンはこの巣箱も使ってくれると嬉しいのですが、、、、、。

 オオルリもまもなくわが裏山にやってくるはずです。夏鳥の到来が待たれますね。


今日の観察

2011年04月13日 | タカの渡り
今日の観察結果

観察日:平成23年4月13日 快晴 8:00〜16:00

観察結果:サシバ(12)、 ノスリ(5)、 ツミ東(1)、 ハイタカ西(5)、 ハイタカsp東(3)

いろいろ忙しいので結果だけお知らせします。

     

タカカノは友だちと湯ノ山温泉の枝垂桜を見に行きました。

いまが見ごろだったようです。それは良いのですがタカカノが撮った写真はほとんどカメラぶれ。

しかし、いまが盛りに咲いていることだけは分かりますから紹介します。

     

この写真だけはカメラぶれは無かったようですが、、、、、

こうして並べてみるとその差が分かりますか?

きれいなサクラを紹介して今日の記事を締めることにします。

明日は終日忙しいのでパソコンを開くことが出来ないかも分かりません。