タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山~6月29日

2012年06月29日 | 山歩きから
山は晴れたけれど、、、

 今日は曇り予報。しかし、晴れました。

 例年ウスキキヌガダタケが出る尾根に行ってみるつもりでしたが、メンバーからの報告ではまだ出ていないとのこと、急遽予定を変更して自然歩道のウスキキヌガサタケを目指しました。

         

 沢を渡ってその場所に向かいながら、、、、、、その後のことを考えていました。先日紹介したのはメンバーのまったく知らないところで見たものです。そこへ行くためにはやぶこぎをする必要があるので、今日の裏山歩きには似合いません。それに先日ウスキキヌガサタケを見たからと言って、今日見ることが出来る保障は何もありません。

 せっかくヤブコギまでして行ってその姿を見ることが出来なかったら、、、、、、と考えたらこの選択肢はキャンセル。

 それならジャイアントコース、と言うことにしました。たまには急登も良いか、と言うわけです。そこまで考えてウスキキヌガダタケの出るところへ行きましたが、、、、、今日はまったくその気配なしでした。残念。

         

 その先からわが裏山ではトップクラスの急登コースに入って、、、、、それでもメンバーの皆さんは不平も言わないで付いて来てくれて、、、、、、尾根に上がりました。

 苦労して登ったご褒美はこのイチヤクソウ。裏山のイチヤクソウは枯れかかっているのですが、このイチヤクソウはいまが見頃のようですね。

 大体暑い時期はのんびり歩く、と言うのがこれまでの通例でした。しかし、タカ長だけでなくメンバーも歳とともに元気になっているのか、裏山の涼しいところまで行って、1時間以上涼んでから帰ってくると言うパターンは最近なくなりました。

 継続は力なり。私たちは山登りのグループとしては弱いものですが、、、、しかし、、、、しかし、、、、、、一般の人の中に入ったら強いものです。午前中あんなコースを歩いて、午後はそれぞれの所要を済ませて、そのうえ夜は夜で町内会の会合に出る、と言うような生活は普通なのです。健康万歳。有難いことです。

         

 これってジガバチソウ?

 仲間にそのように言われたのですが、、、、、、タカ長がイメージするジガバチソウとはチョッと違うような違わないような、、、、、。

 今日のメンバーのなかにはこのような疑問にピシッと答えてくれる、植物に詳しいメンバーは一人も参加していなかったのです。

 皆さん如何ですか?これってジガバチソウですか?

           明日は山奥の民宿に行くので「更新ナシ」です。


敗北宣言を出さないといけない???

2012年06月28日 | 山歩きから
 性懲りもなく今朝も裏山歩き。もちろんお目当ては●●茸です。

 しかし、今日もその気配はまったくナシ。仲間とともに6個の目で見たのですが、ダメでした。

 仲間のひとりが「敗北宣言を出さないといけないのかなぁ」と、、、、、、とポツリ。

 「でも、今年は遅れているのかも分からないし、、」と、未練タラタラの私たちです。

         

 このような茸が少しずつ目立つようになってきました。

 昨年の状況などまったく頭にないのですが、まずこのような茸が出て、、、、、そして本命が現れるのだと、いまもって敗北宣言を出せないでいるのです。

         

 私たちが名前を知らない、いわゆる雑茸がドンドン出てこないと本命は現れない、勝手に決め込んで敗北宣言を渋っているタカ長たちです。雑茸がふえてくるのはこれからですから、、、、、。

 

ラストを歩けば、、、、

2012年06月27日 | 山歩きから
 昨日島根県の奥匹見峡へ行ってきました。暑い時期ですから渓流遊びのつもりののんびりプランです。

         

 ここのお目当てはこの「大龍頭」と言われる滝です。入り口からここまで一本道で、これより先へは行くことが出来ません。そのようなわけで私は写真など撮りながらラストをゆっくりと歩きました。

 パーティを組んで山を歩く場合はそれなりのルールがあります。リーダーが先頭を歩きサブリーダーがラストを歩く、その逆の場合もあります。私たちの山歩きもそのルールは守っていますが、しかし、時とところによってはフレキシブルに対応しています。

 昨日のような自然観察会風ののんびり歩きではそのルールはあるような、無いような、、、、、、と言うことになってしまいます。でも、私たちの場合はそれでよいと思っています。必要があればリーダーのひと言でまとまった行動を取ることが出来るグループですから、たずなを緩めるときはシッカリと緩めることが出来るのです。

        

 ラストを歩くとこのような写真を撮ることが出来ます。先頭を歩きながら、振り向いてメンバーを撮るのは何となく難しいのですが、その点ラストは気楽にカメラを向けることができます。また、撮りたい花を時間をかけて撮ることが出来るので、、、、、、ラストをのんびりついて行くのも悪くないですね。

      

 のんびり撮っているとこのようなことが起こりました。名前は知らないのですが虫を撮ることが出来たのです。時間がたっぷりあって、誰が先頭を歩いても迷う心配の無いところでは、ラストを歩かせてもらうのも楽しいですね。

      

 登るときも下るときもラスト。

 奥匹見峡を歩いた後は匹見京温泉に行って昼食と入浴。タカ長たちのグループには、温泉と言えば●●と言われる人もいるので、それから先は彼が先導役です。そのためハンドルを握っても人の車について行くだけ、、、、、。

 何も考えないで人任せにするのは楽で良いですね。

 渓谷をのんびり歩いて、温泉に入って、、、、、人の車の後を走っただけの昨日でした。本当に楽だったはずですが、、、、

 何故か疲れました。のんびりしすぎるのも疲れるのかなぁ????


今日の裏山~6月25日

2012年06月25日 | 山歩きから
 雨が上がりました。それを見届けるまもなく裏山に行きました。いつもより早い時間の入山です。

 この二日間ほとんど動いていなかったので、今日は歩くことに主眼をおいての裏山です。●●茸は、、、、、関心がないわけではありませんが、そのほうは後日にゆずり、とにかく歩くことを第一に山に入りました。

 減量に成功して体が軽い状態は続いていますが、今ではそれが普通になってしまって3月頃の感動はありません。気持ち的にはその頃より時間がかかるような気がして、、、、、本当のことを確かめる気持ちもあって牛池までは真面目に歩きました。

 駐車場からゆっくりと歩き始めて、体が温まってからマイペースで真面目に歩いたら牛池までちょうど1時間でした。減量に成功していまの体重になった頃と変らない所要時間です。気温が上がって歩きにくくなったことを考えれば、進歩はしても衰えてはいないと言うことでひと安心しました。

         

         

 山ではオカトラノオの花が目立つようになりました。タカ長たちが東亜の森と言っているところでは、一面のオカトラノオ。と言ったら少しオーバーになりますが、とにかくたくさん咲いています。そこで思いがけずササユリを見つけました。登山道のすぐそばですが、、、、、この時期道のそばは繁ってきているので、、、、、マムシなど長いものを注意しながらの撮影です。

    

           

 それとは別のところで紫陽花を見つけました。普通の紫陽花なのか、それとも、、、、、たとえば山紫陽花と言うようなものなのか、、、、植物音痴のタカ長には分かりませんが、この紫陽花は初めて見つけたのでタカ長の「裏山植物マップ」にシッカリと登録しました。

         

         

 マップに登録と言えばこのウスキキヌガサダケも登録しないといけません。これもいままで登録してあるものではありません。初めての場所で見つけたのです。

 暑い時期が苦手なタカ長ですが、、、、それにしては性懲りもなく歩きまわっています。それも普通の道を少しはなれて、、、、と言うような歩き方もしています。体重が落ちて、それにともなって意欲もましてきたのでしょうか?

 5%減量のつもりが10%落としたのですから、それにともなっていろいろな変化が出てきてもおかしくはないのでしょう。体重をこれ以上落とすつもりはありませんが、例年のように夏太りすることのないよう、暑い時期も同じように裏山歩きを続けたいと考えているタカ長です。

順天湾自然生態公園

2012年06月24日 | 韓国情報
 今日もハッキリしない天気です。裏山を歩きたいと考えていたのですが、、、、小さな雨が降ってきたのでそれも中止。

 このような日はスカッと晴れた写真でも見ながらくつろいでいます。

   画像はネットより借用

 タカ長の韓国情報は時系列ではないのですが、、、、、まぁ、ご容赦下さい。

 実は今春の韓国旅行のとき順天湾を訪ねるのを楽しみにしていました。鳥的には冬に行くのがベストのところですが、月出山から釜山に帰る途中にあるので、車をチャーターするときに「順天湾で3時間は滞在」と言うことを条件にしていました。

 3時間で順天湾を見るには時間が足りないことは最初から分かっていました。いつか冬に行ってみたいと考えているタカ長としては、そのための下見のつもりもありました。

 もうひとつは順天湾訪問記みたいなものを、タカ長が属している自然史博物館を作る会の機関紙のために書いてみたい、と言う思いもありました。しかし、現地に行ってみて、後者のほうはあっさりとあきらめてしまいました。

 その理由は、、、、「話にならないから、、、、」と言う思いがしたからです。

         

 2012年5月6日順天湾を訪れました。その日は日曜日、駐車場はほぼ満車状態で大型バスも10台くらいはいたはずです。はっきり数えていないのですが、、、、。

 まず「順天湾自然生態館」に入りました。館内に入ると、、、、、

    

 ナベズルが迎えてくれました。吹き抜けのホールを使った大きなものです。チョッと度肝を抜かれる展示ですね。

 中の展示も立派なものです。日本にもこの種の施設はありますが、、、、、はっきり言ってしまえば韓国のものから見ると「子供だまし」のものに見えてきます。その展示物も写真に撮りましたが、、、、今日の趣旨から外れるのでその写真は紹介しません。

 だんだん腹立たしい気持ちになってきたのは、日本と韓国の差が大きいからです。そのひとつが規模の大きさとそこを訪れる人の数、、、、そして年齢層。

   

 これは展望室からの写真ですが、、、、順天湾の名物とも言える葦原はこの画像に左側です。展望室からは見ることが出来ません。

        

 私たちもその葦原にも行きました。この葦原は30万坪あり、そのなかに幅2mの木道が1.5kmにわたり作られています。この画像に見える山の上にも展望台みたいなものが見えました。そのあたりまでは自然生態公園になっているようです。

 その日は日曜日だったので大勢の人が来られていたのは理解できますが、、、、、、しかし、いくら日曜日だとは言え、、、、、、このような風景を日本で見ることができますか???

    

 若いカップルがいたり、、、、お父さんに連れられた幼児がいたり、、、、、。総じて若い世代の人が多いのですが、タカ長のような高齢者もいます。

    

 この順天湾は2006年にラムサール条約に登録されましたが、そのとき審査に当った欧米の関係者が、幅広い年齢層の人がここを訪れていることに感心したと伝えられています。タカ長たちが訪ねた日もその様子は同じでした。

     

 お父さんやお母さんと一緒に遊んでいる子供たちの狙いは、、、、、、この下にいるカニを釣ったり、、、、、、

   このような生き物を見ているのです。

        

 タカ長たちはこちら、、、、、オオヨシキリがさえずっているのを眺めていました。

      画像はネットより借用 

       左がナベズル  右はヘラサギ

 鳥を見るために行くのなら冬ですね。そのことは分かっているのですが、、、、いまだに行くチャンスに恵まれていないタカ長です。

 鳥的にはベストとは言えない時期に行きましたが、、、、、あの葦原での光景を見ただけで行った価値があったと思いました。癪なことですが日本ではこのような風景を見ることは出来ません。と日本中を歩いたことがないタカ長が断言しても間違いないでしょう。

 タカ長の住む町にはこの種の、、、、、つまり自然史博物館さえ無いのです。そのことを頭において歩いていると、、、このような施設を持つ韓国の人が羨ましい、、、、と言う気持ちを通り越して、、、、、、この種の施設に金を使わない日本に住んでいることが腹立たしくなるのです。

 と言うことで機関紙への投稿は止めてしまったのです。

 本当に腹立たしいことですが、この種に施設に関しては日本は完全に水をあけられています。相手の背中が見えないくらい、、、、、あけられています。

 いまさらじたばたしても追いつかないくらいあけられています。そのことに気づかされるために立ち寄ったのではないのですが、、、、、、。





●●茸はないけれど、、、、

2012年06月22日 | 山歩きから
 昨日の予報からするとウソのように晴れました。今日の裏山、参加を逡巡する必要はなかったようです。

 世が世であればいまは●●茸に遭えるはずですが、、、、、今年はまったくその気配さえありません。一応昨年実績のあるところを通って山頂に向かいましたが、、、、

 まったく気配がないと、ただ単に儀式に参加しているだけ、と言う状態ですね。今シーズンはお目にかかれないのかなぁ?

     

                 

 名も知らない茸の姿を見るようになりました。本命はダメでも、、、、、ひとつくらい面識のある茸に出会いたいものだと思って歩いています。しかし、夏キノコもこれからなのでしょうか、まだまだその数は少ないですね。 そのため、、、、

         

 このような悪戯をして、、、、、。ウツボグサを撮影するレンズの前にルーペをおいて撮影しました。しかし、このような撮影は手持ちでは無理でした。やはり三脚でカメラを固定しておかないと撮影できません。シッカリした支度をして取り組めば面白い写真が撮れるのですが、、、、、。

         

         

 今わが裏山は緑の季節です。尾根を歩いても湿地を歩いても緑、緑、緑、、、、、、、。

 山の上はさわやかな風が吹いて気分は最高でした。しかし、ふもとに下りるとムッとした暑さ、たかだか3~400mの標高差しかないのですが、上と下では大違いです。

 そのさわやかさ、涼しさがあるので夏でも裏山を歩くことが出来るのですが、山を歩かない人にはそのことが分かりません。駐車場に下りてきたときに車にいた人から「暑いでしょう」と不思議そうな目で問いかけられました。「ところがそうではないのです。上は涼しくてさわやかでした」と答えたのは言うまでもありません。

 とは言ってもこれから裏山歩きの辛い日が始まります。暑さに負けないで、、、、仲間たちに助けられて、、、、、このままのペースで歩き続けたいと思っています。


   

素敵なご夫婦

2012年06月21日 | 日々雑感
以下はタカ長が団地新聞に書いた取材記事です。

奥様が作った鉢にご主人が丹精したウチョウランを咲かせ、それを植物公園で行われる展示会に出品して多くの人に見て頂く、そのような素晴らしい趣味を十年以上続けておられるご夫婦がいらっしゃいます。一丁目の●●さんご夫妻です。
 夫婦の趣味のあり方も人それぞれで、ご主人がゴルフで奥様が絵画と言ったようにまったく別の趣味を楽しまれている例もあれば、夫婦で山歩きを楽しむなど同じ趣味を継続されている人もいます。森下さんの例はそれとは少し違って、お二人で一つの世界を創りだしている例と言えそうです。
 (中略)
 ご主人はまた、奥様手づくりの鉢に植えたほうは何故かしらウチョウランの出来が良いと話しておられました。これは単なるおのろけ話ではなく、そこには人智をこえた何かが花づくりに影響しているだと考えたほうが自然なのではないでしょうか?
「主人が丹精したものを批判することなど出来ない」と奥様はおっしゃっていました。これはご主人の世界をハッキリ認めておられるから言える言葉なのですね。
 ただ、新しい花を買うときはあれが良い、これが良いと夫婦で意見が合わないこともあるとか、何もかもべったりでは面白くないので、たまには喧嘩(?)も楽しんでもらいたいとものだと編集子は思いました。


 今年もウチョウランの展示会が広島市植物公園で開かれました。その最終日、仲間たちと一緒に出かけました。

 会場には●●さんのご主人もおられ、短い時間でしたが相手をして頂きました。

         

 会場の一番奥に展示されていた作品です。ここには出品者の名前が明記されていませんでしたから、会員の皆様の作品だと思われますが、鉢だけは●●さんの奥様の作品だと言うことでした。そのなかの一番の作品が、、、、、

         

 これです。陶芸のことは良く分からないタカ長ですが、これだけのものを焼くには相当の技術が要るように感じます。公民館の講座を受講してから作品作りをされているのですから立派なものですね。

 と言うことで今日は鉢の紹介です。

     

     

     

 最後に申し訳にウチョウランを紹介しました。

 ウチョウランに関してはご主人が先生役ですが、こと鉢に関しては●●家では奥様の独壇場のようです。

 この奥様、私たち山歩きグループのメンバーでもあります。私たちのグループは多士済々、これもタカ長のチョッとした自慢です。




台風の合い間のご帰還

2012年06月20日 | 旅行のことなど
 タカカノたちがロンボク島から帰ってきました。

 台風4号が過ぎ去ったばかりの関空に帰り、新幹線を利用して先ほど帰宅しましたが、、、、、小学生が学校から帰ってランドセルを玄関に放り出して遊びに行くような感じで、団地のボランティアに飛んでゆきました。と言うことで土産話はひと言も聞いていません。

 今回の旅行ではコンデジと「旅レコ」を持たせました。しかし、平素カメラを持ったことがないタカカノですから、、、、、思ったとおり写真は期待できませんでした。

 旅行期間中に写した写真がたったの87枚。そのなかには、、、、、、

     

 どうでもよいようなホテルの部屋が写っていたり、、、、まぁ一応それなりのホテルに泊まったことは分かりますが、、、、

     

 このようなわけの分からないものが写っていたり、、、、、、

 そのようなものを含めて87枚ですから、、、、、期待することは出来ませんね。これでは土産話を聞いても、記事に出来るような写真は期待できないですね。

  

 そのなかではまぁまともな1枚と言えそうな写真です。おそらく夕日???どこの浜辺かはタカカノに聞かないと分かりません。

         

 これはロンボク島の最高峰リンジャニ山だと思われます。標高3726m、富士山とほぼ同じ高さの山です。南の島でもこれだけ高くなると森林限界を越えているようですね。

 この写真の中に鳥が2羽写っていますが、、、、、、何でしょうか???

  

 旅レコのスイッチを入れることは忘れなかったようです。詳しくは後日と言うことですが、日にちによって軌跡の色を変えています。

         

 こうしてみるとロンボク島のごく一部をまわったに過ぎないようです。ロンボク島から小さな島に行ったようですが、、、船で渡るような写真は写っていませんでした。こと写真に関してはダメなタカカノです。

         

 でも旅レコの記録を見るのは面白そうです。この画像をアップしてゆけば通りまで見えてきます。ホテルも確認できるはずです。

 そのような楽しみはタカカノから話を聞きながら、、、、、と言うことになりそうです。


台風はどこへ???

2012年06月19日 | 日々雑感
         

 昨日の天気予報から言えばいま頃は台風の影響が現れて風が吹いているはずです。

 ただいま「臨時主夫」のタカ長としては台風の中を買い物に出かけるのは嫌なので、、、そして台風のコースによってはタカカノが予定通り帰国できないことがあるかも分からないと思って、昨日の買い物は少し多めにしたのです。

 ところが台風が一番接近するとされた時間になっても、、、、わが家ではそよ風も吹かない状態です。ここで天気予報のことをあれこれコメントする気はありませんが、、、、

 大目に買い込んだものを見てタカカノが何と言うか???

      好きなように遊びに行かせたのだから叱られることはないでしょうが、、、

      うすい財布をはたいて買ったのに、、、、

      何となく損をしたような気分がするタカ長です。

        

 臨時主夫をすることにはまったく気にならないタカ長ですが、、、、

      食材の量だけは分からないですね。材料を買っても出来合いのものを買っても、、、、、

      スーパーの中を歩いているときはあれも食べたい、これも食べたいような気がして、、、

      ついついかごに放り込んでしまいますが、、、

      いざ食べるとなると、、、、、胃袋に入る量は少なくて、、、

      二日分買ったつもりでも、三日以上買わなくても大丈夫、と言うことになります。

 立派な(?)高齢者になっても気分だけは青年気分でいるのと同じように、

      若い頃のように食べられないと分かっていても、買い物をしているときは青年気分でいるのでしょうか?

      

 今回はほとんど出来合いのもので済ませました。

    一人分とか1.5人分作るのが難しく、多めに作ると腐らせることになるのが心配だったのです。

 昨日でしたか、NHKでやっていた「豆腐ステーキ」を作ってみたくなったのですが、、、

    それを作ると出来合いのものをますます残らせることになるので止めにします。

        

 とにかく明日タカカノが帰ってきます。

     タカカノが帰ってきたら一切たべごとをしないタカ長

     豆腐ステーキを作るのはいつになるのでしょうか?

     豆腐の水を切ることはシッカリ覚えているタカ長ですが、、、、、、。

        今日の画像は6月17日に裏山で撮影したものです

雨のあいまに、、、

2012年06月18日 | 山歩きから
 週末にまとまった雨が降りました。明日から台風4号の影響が出て雨になりそうです。昨日は別の用事があって山に行けなかったので、今日の曇り空を使って裏山を歩きました。雨と雨の間の山歩きです。

 台風と言えば、、、台風4号の予想コースでは関西に上陸しそうですね。いまロンボク島に行っているタカカノたちは20日の早朝関空に帰ってくる予定ですが、予定通り帰国できるかいまの段階では微妙ですね。臨時主夫としては帰国が遅れることも想定して今日のうちに買い物を済ませました。台風の風の中を買い物に出かけるのは嫌ですから、、、、、。

        

        

 裏山の池の睡蓮は見ごろを迎えています。アジサイはこれからでしょう。その睡蓮ですが、、、、何となく物足りなく感じるのは何故でしょうか?写真を撮っていた人が「睡蓮がだんだん小さくなっているようだ」と話されているのを耳にしましたが、その指摘は当たっているようです。

      

      

 裏山にも夏キノコの季節がやってきたのでしょうか?少しずつですがキノコが目につくようになりました。しかし、本命のキノコは、、、その気配さえありません。

 タカ長観察地ですっかり顔なじみになったキノコ採りの人にあいましたが、収穫はなかったようです。キノコ採りも「狐と狸のだましあい」の一面があるので、彼らが話していることをそのまま信用できないかも分かりませんが、、、、、、。

 しかし、彼ら二人の表情からは収穫があったとは思われませんでした。

 今シーズンはお目にかかれないのかなぁ?