タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

無事退院しました

2017年10月31日 | 今日の一枚
本日の午後、予定通り退院しました。

10月19日、近くのクリニックの紹介で総合病院に行ったら「急いで家族を呼んで下さい」と言うことになり、、、、

あわただしく入院、身のまわりのことは何もできませんでした。

病院では携帯から投稿、しかし、コメント関係のことは何もできませんでした。

と言うことでコメヘンも差し上げていませんが、ご容赦ください。


    

帰宅早々風呂に入り、病院の垢を落として、、、、

しかし、一度に落とすと風邪をひきそうなので、少しだけ落として、今日は休養、、、

明日から普通運転に戻るつもりです。

    

問題は薬の管理。

何しろこれまでまったくと言ってよいくらい薬の飲んでいないので、薬慣れしていません。

そのあたりが問題ですが、タカカノは看護師でもあるので、その看護師の指示に従いながら、薬のある生活に慣れて行くつもりです。

上が毎朝飲む薬、下は毎朝夕飲む薬です。

薬を飲まない生活は78年と4ヶ月で終わり、普通の年寄りの仲間入りすることになりました。

それもこれも加齢現象、、、、、仕方ありませんね。




病院から13

2017年10月31日 | 今日の一枚
予定通り今日退院します。

言うまでもないことですが、自宅で健康に暮らすのが一番です。タカ長とて例外ではありません。

しかし、この病院から1分でも早く逃げ出したい、と言うような感覚はありません。

いや、ちょっと去りがたいような感覚もあるのです。

自分の孫年代のスタッフにお世話してもらい、甘え癖がついてしまったようです。

幸せな入院生活をさせてもらったことの証明みたいなものですから、甘えん坊爺さんを許してね。

もうひとつの感覚です。

病院から見える山が高く感じられません。むしろ低く見えます。

20代の初めころ2週間くらいの入院生活を経験しましたが、その時は体重が5キロ落ちしました。

その時は病窓から見える山が高くなったように感じました。

今回は体重増加を気にしながらの入院生活です。
その差が山を見た時の感覚の差になるのでしょうか?

退院しても、修理ヵ所が残っているので、そのことを頭において普通の生活をするつもりです。

病院から12

2017年10月30日 | 今日の一枚
今日でお別れです。

今日でお別れ、、、と言っても歌の文句ではありません。

この点滴、と言っても皆さんのイメージとは違うかも分かりませんがここから微量の薬品が24時間血管に送らています。

時には誰でも知っている点滴が併用されて来ました。

その点滴と今日でお別れの予定です。

点滴が取れると身軽になりますが、せっかく親しくなった友だちと別れるような寂しさも感じます。

点滴に代わって錠剤が処方されます。

その錠剤とは死ぬまでつきあうことになります。

かくして薬を常用しない生活は78歳と4ヶ月で修了します。人並みの後期高齢者になるということでしょうが

こちらのほうが寂しいようです。
80歳まで行きたかったなぁ。

病院から11

2017年10月29日 | 今日の一枚
今日も雨もようの天気です。

遅い朝食を終えて洗面所で腰割りとスクワット。

朝の日課を終えて休憩室でくつろいでいます。

何しろ元気な重病人だったので、重病人のところを医療スタッフに一任してしまえば、あとは元気なところだけが残り、このフロアを徘徊している訳です。

と言ってもこのフロアはタカ長には狭すぎて

体重が増えることを心配しています。

退院したらせっせと裏山に通うことになるのでしょうか?

病院から11

2017年10月28日 | 今日の一枚
台風の影響でしょうか、今にも降りそうな天気です。

最終試験も無事に合格しました。

この試験は何処かの自動車会社のように無資格者の試験ではありませんよ。

治療したあとの血液の流れも問題ないようですが、主治医の先生は慎重な方で、火曜日の朝エコーの検査を受けて、午後に退院することになりました。

今はこのフロアを自由に歩くことが許されいますが、あまり歩きまわらないで、部屋で腰割りやスクワット、ゴムバンドを使った運動などして脚力の低下を抑えるようにしています。

天気が悪いと気が重くなって困ります。

病院から10

2017年10月27日 | 今日の一枚
今日もきれいに晴れました。

このフロアを歩くことを許され、初めて洗面所に行きました。中7日おいての洗面所、サッパリしました。

空いた病室の窓から裏山を撮影しました。

あれが裏山のピーク、あの尾根の向こうが私たちのフィールドです。
仲間たちはいまあそこを歩いていますが、タカ長は病院で午後からの最終チェックを待っています。

第一回目の入院もゴールが見えてきたようです。

病院から9

2017年10月26日 | 今日の一枚
第一関門を無事突破しました。

しかし、その後処理がいろいろあって、

その中には痛い思いをするのがあって病人らしい時間を過ごしました。

おかげさまで安静解除になりこのフロアを歩くことが許されました。

タカ長は血管は完全に詰っていて治療は大変だったようです。

しかし、タカ長はする事も無く、3時間ときどきあくびをしながらベッドに寝ていました。

明日の最終チェックに合格すれば退院になるはすです。

実を言うともう1ヶ所細くなっているので2週間くらいあとに再入院することになります。

病室から8

2017年10月25日 | 今日の一枚
晴れました。快晴みたいです。

昨夜は熟睡しました。
いい夢を見ました。これは吉兆、今日はいいことがあります。

午後から治療です。それが終わるとベッドに固定されます。
拷問状態です。これには耐えないといけません。

それが今回の入院のハイライト?

講座も予定通り出来そうで上機嫌のタカ長です。

病院から7

2017年10月24日 | 今日の一枚
入院生活6日目の朝を迎えました。
病室に太陽の光が射し込んでいます。

今日は裏山歩きの日、明日の講座に使うコースが台風の被害を受けていないかチェックしながら歩いている筈です。

私たちのグループはすごいグループなので、このようなことを病人が心配する必要はありません。

タカ長はベッドに寝て足を上げる運動をしたり、

とにかく脚力の低下を最小限にする努力を心臓と相談しながら行っています。

入院生活にも慣れて気分も上々、いい状態で明日を迎えることが出来そうです。

病院から6

2017年10月23日 | 今日の一枚
血圧脈波検査,と言う検査を生まれて初めて受けました。

結果は動脈の固さも詰まり具合も70代後半、つまり歳相応と言うことでした。20代とは言いませんがせめて60代と言って欲しかったなぁ。

久しぶりに病室を出て1階の検査室まで車椅子でドライブ、病院の景色が違って見えました。

子どものころ、と言っても記憶にない昔ですが、乳母車に乗せられて初めて家を出た時の気分でした。

看護師さん、楽しいドライブをありがとう。