タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

時が流れて

2018年11月23日 | 山歩きから
    

時が流れて、太陽の光が低くなりました。

写真を撮るにはいい光が射してきます。寒くなりますが、裏山歩きが楽しくなる季節でもあります。

そのような裏山を仲間たちと歩いてきました。

    

本日は弁当持参の「月例」ですが、寒い時期は冷たい弁当を食べるのも面白くないし、、、、

参加者の中には体調が良くない人もいるので、そのような「二軍の選手」はさくらの里まで、、、、のつもりで歩き始めました。

    

最初はのんびり歩きで、この段階では一軍も二軍もありません。

第一集会所から一軍の選手に先をゆずりますが、稜線に登るまでに大きな差はつきません。

尾根に登り、、、、

     

牛池林道を歩いて牛池までほとんど一緒に歩きました。

ここで記念写真を撮ったあと一軍は山上の古刹へ、、、

タカ長たち二軍7名はさくらの里に向かいました。

    

牛池のまわりの木も紅葉しています。

何でもない紅葉ですが、この時期の光の中で見ると、何となくドラマチックに見えます。

    

裏山には光が射していましたが、北のほうの山は厚い雲の下でした。

これからしばらくはこのような光の下を歩くことになります。

瀬戸内の山歩きには最高の季節だと思いますが、加齢とともに寒いのも苦手になっているようです。

暑いのがダメ、寒いのもダメといっていたら裏山を歩くときがなくなりそうですね。