タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

裏山に紅葉が、、、

2018年11月03日 | 山歩きから
昨11月2日の裏山歩きです。

最高の登山日和でした。そのためでしょうか、参加者は16名になりました。

歩くのはいつものコースですが、今回は体調が万全でない人もいたので、、、、

その人たちは「2軍」にまわってもらい、1軍の後をボツボツついて行くことにしました。

タカ長は2軍の監督です。

    

牛池のまわりの木が色づいてきました。

紅葉が高い山から少しづつ下りてきているようです。

2軍の人と歩いても時間的な差は小さなもので、すぐに追いついてしまいます。1軍の選手が手加減をしてくれたのでしょうか?

    

牛池でしばらく休憩して、体が冷える前にさくらの里に向かいます。

ここからは1軍も2軍もありません。脚力差があらわれるほどの急登もありません。

    

途中には展望を楽しめるところがあります。

ここで遠くの山を見ていたら、この高圧線をチェックするために飛んでいるらしいヘリコプターが飛んできました。

2軍の選手がカメラを向けましたが、飛んでいるスピードが思った以上に速くて、思い通りに撮れなかったようです。

    

さくらの里も色づき始めたようです。

2軍の選手はここでしばらく日向ぼっこを楽しみました。

1軍の選手は蛇の池まで足を延ばして、帰りは急な白樫尾根を下りてきました。

2軍の選手とのんびりと椿尾根を下りていたら、、、、

赤帽さんのブログで顔だけは記憶してしまったM木さんに出会いました。実際にお会いするのは初めてのことです。

M木さんたちは登り、タカ長たちは下り、そのため長話は出来ませんでしたが、、、、

水曜日の山歩きのことを少しだけ教えて頂きました。

そのような道草をしながら下りて行ったら、白樫尾根から下りてくる1軍の選手とドンピシャで合流することができました。

時間的な約束もしないで2チームに分かれて歩いても、最後はピシャリと帳尻を合わせることができる、、、、

この阿吽の呼吸、、、、皆が歩きなれた裏山だからできることなのでしょうか?