タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

錦秋の裏山

2018年11月13日 | 山歩きから
    

裏山から見下ろす今朝の広島湾です。

予報より天気が回復した感じです。その裏山を15名で歩きました。

その裏山に紅葉が下りてきました。

わが裏山はいまが「錦秋」といえそうです。その写真を紹介します。

    

    

    

誰かが言っていました。

「いいじゃない、、、、これならわざわざよその山に行かなくても、、、、、」

全国には紅葉のいい山が五万とあり、わが裏山など「場外あつかい」だと思います。

いくら厚かましいタカ長もそれらの山とわが裏山を同一の舞台で論じることができません。

しかし、通いなれたフィールドの紅葉は格別です。

    

  

    

今日歩いたコースではさくらの里の紅葉が良かったようです。

紅葉の盛りは過ぎていたようですが、これで十分です。満足しました。

    

    

天気予報では、朝のうちは曇りでした。

その予報に反して、早い時間から晴れてくれたのでこのような写真を撮ることが出来ました。

    

    

    

帰りは東亜の森コース。

それでも午前中に下りることが出来ます。

小さな山は箱庭を歩いているようなもので、ひとつ隣のルートを歩くだけで雰囲気が変わります。

たくさんのものを見て、色々な雰囲気を楽しんで下山しても昼前、それが裏山を歩く楽しさかも分かりませんね。