タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

2万歩超えだぁ!

2020年12月20日 | 今日の一枚
新型コロナウイルスの感染者数、広島は大変の状況になっています。

人口10万人あたりの感染者数は全国3位とか、ベスト3ではなくてワースト3になってしまいました。

このような状況になるとバスに乗る気もしなくて、、、、だからと言っていつもいつも裏山では面白くないし、、、、

と言うことで、自宅から徒歩で往復できる広島南アルプスの一部を歩いてきました。

仲間たちと歩くときの下見の意味もあります。

    

先日も歩いた鈴が峰の西尾根を登ってきました。同行者は仲間ひとりです。

タカ長たちが毎日見ている鈴が峰の尾根から見ると私たちの団地と裏山はこのように見えます。

この登りの前半は展望が良くて、、、、

    

安芸の宮島を見ながら登るルートと言えそうです。

この尾根をのんびりと登りました。

    

そのためでしょうか、higeさんのフィールドである鈴が峰の山頂まで2時間と少しかかりました。

想定が2時間でしたが、、、、途中でのおしゃべりを勘案すれば、まぁまぁ想定内の山頂到着と言えそうです。

スマホから投稿したように、今日は光る海を見る、冬の陽だまりハイクです。

    

今日の目的地は鬼ヶ城山の山頂手前にある八畳岩です。

鬼ヶ城山の山頂よりこの八畳岩、ここで昼食を済ませて、、、、

帰りは道行地蔵まで往路を帰り、そこから団地に下りてアスファルト道を歩きました。

これは楽、と同行者は大満足でした。

    

団地に上る坂道から見る鈴が峰です。その左の、山とも言えないようなちっちゃな山が鬼ヶ城山です。

あそこから2時間もかからないで帰ってきました。

その記録が、、、、、、、

    

これです。いつもより歩行距離が伸びていますが、その多くはアスファルト道です。

自宅からの山歩きと言えば、アスファルト道を歩くことは避けられません。

そして、、、、、

    

今日の歩数です。久しぶりの2万歩超えです。

この数字を見て、、、、やったぁ!と思いました。

確か今年2回目の2万歩超えです。

と、特別なコメントをするほどのこともありませんが、、、、、

とは言っても何となく嬉しいタカ長です。





 

睡眠スコア

2020年11月22日 | 今日の一枚


何かとお疲れ(?)のタカ長、昨夜も良く寝たつもりでした。

しかし、スマートウォッチのデータを見ると、、、、、、

    

睡眠スコアは85でした。

3000円でお釣りがくるスマートウォッチでどの程度のことが測定できるのかタカ長には分かりませんが、ガッカリするような数字でした。

その前日は、、、、

    

97でした。

スコアそのものがよく分からないのですが、山に登る前夜は90以上のスコアを期待しています。

と言うことは、今日は睡眠スコアが悪くて山に登れないことになります。

でも、タカ長の体調には問題ありません。

今日は別の予定があるので山には行きませんが、体調的には問題なく山を歩けます。

睡眠スコアって何でしょうか?

よく分からないままスマートウォッチを使っています。




桜尾根を登って

2020年11月20日 | 今日の一枚
    

仲間たちとの裏山歩き、今日は13名が集まりました。

夜の降った雨の雨量は少なかったようですが、風が吹いたようですね。しかし、タカ長はそのようなことは知らないで熟睡していました。

仲間たちは真っ直ぐ椿尾根に行きましたが、タカ長たち反主流派(?)3名は桜尾根を登りました。

いつも同じルートを歩かないで、変化をつけたほうが良いのともうのですが、何故かしら皆さんはいつも椿尾根です。

    

障子岩で撮ったパノラマ写真です。

歩き始めは青空も見えていましたが、山に入るころから曇ってきました。安芸の宮島は見えるけど、周防大島は見えない感じの天気です。

    

椿尾根組より少し遅れてカフェ50に到着です。

コーヒーの準備が出来たところでした。

    

ここでいつものようなおしゃべりタイムです。

何を話したのか知らないけれど、とにかく話題に困ることはありません。

    

そしていつもより少し早い下山開始。

山を下りながら来月のファミリー登山のことを話題にしていました。

    

椿の花が一輪咲いていました。

まさに万緑叢中紅一点の状態(?)ですが、先行する人は気づいたのでしょうか?

タカ長たちしんがり部隊だけはゆっくりと鑑賞しました。

    

本日の記録ですが、、、、、

うっかりしていてスイッチオンしたのは桜尾根を登っている時です。

本当はスタート・ゴール地点は同じです。

二日間休んだからでしょうか、今日は快調に登ることが出来ました。

あまり意識していませんが、15日の長者山がこたえたようですね。

そのため今週の山歩きは2回だけにします。


笑っちゃうなぁ

2020年06月07日 | 今日の一枚
    

6月はタカカノの両親の祥月命日がある月です。

そのため毎年この時期に墓参に行きます。その時の軽い話題です。

広島県北の、中国自動車道三次ICを下りて国道54号線を走っていたら、国道のそばを掃除している高齢者グループがいました。

それを見たタカカノ、「老人ばかりだね」、、、、とさ。

お前に言われたくない、と叱られますよ。自分の歳を考えヤァ、、、、。

    

墓参りを済ませたころ、近くに住むタカカノの妹が顔を見せてくれました。

その妹を加えてしばしの歓談。そのとき、妹が、、、、、

「私たち若妻会が、、、、、、」とか何とか言っていました。町内会活動の話題ですが、、、

エッ、若妻会

タカカノの妹ですから、少しだけ若いことは間違いありませんが、、、、、。

お前らの平均年齢は何歳だぁ、と聞いてみたかったのですが、そこは武士の情けで口に出しませんでした。

田舎には若い人がいないので、あの歳になっても若妻会が死語にならないのでしょう。

そう言えば、少し前のことですが、田舎に残っているタカカノの同級生たちが、、、

いつまでたっても村の若手だ」とボヤいてていたそうです。70歳を前にした頃のことです。

若い人は村を出て行くので、いつまでたってもタカカノの同級生が若手で、力仕事ばかりやらされるとか。

そりゃあボヤキたくなりますね。

    

帰りは国道54号線を北上、県境を越えて島根県の小さな山に登りました。

衣掛山、赤穴瀬戸山城です。

小さいけどいい山でした。その話題は明日のお楽しみです。



佐世保の旅2018年春~3

2018年04月18日 | 今日の一枚
志々伎山に登る~1

出し惜しみをしないで、今回の旅の第一目的地、志々伎山のことを紹介しましょう。

といっても何回かに分けて、小出しに、、、、、。

    

今回の軌跡です。

軌跡の右下が志々伎山です。上側で2本の軌跡が交わっているところがスタート・ゴール地点です。

幹線道路を右に伸びているのが佐世保への道であり、今回はその途中の佐志岳まで軌跡を取りました。

    

今回の旅では先ず宮の浦港に行きました。タカ長には初めてのところではありませんが、仲間を案内したかったのです。

といっても特別なことがあるわけではありません。あるとしたら、、、、、これです。

    

そこが日本最西端の港町ということになっているからです。

その前に日には日本本土最西端の地に案内したので、その流れでの訪問です。

ほとんどいと人影の見えない港町でしたが、町の中央で子どもの見守りをしているらしい婦人が3名立っていました。子ども数より見守り者のほうが多いのでは???

そのような冗談が言いたくなるような静かな港町です。

    

昨年タカ長がここに来たのには理由があります。

港には民泊があることはネット情報で知っていましたが、その民宿があるところの雰囲気を知りたかったのです。このあたりで宿泊できれば朝早くから優雅と遅くまで渡り観察が出来ます。

独りで泊まるのは嫌ですが、仲間がいれば一緒に泊まって、夜はタカ談義を楽しみ、昼は渡り観察をするのも悪くないと思っているのです。

そのための下見に宮の浦に行ったわけで、そこが日本最西端の港町だということはタカ長には関係ないことなのです。

    

タカ長がはじめて志々伎山の存在を知ったのは、、、、、、と思い返してもその答えは分かりません。

山と渓谷社の「九州百名山」には紹介されていないので、おそらくネット情報で知ったのだと思います。その情報で頭に残っているのがこの風景です。

最初の画像に「福良」という字が見えますが、その字の上の方から福良港をへだてて見た志々伎山です。

あの尖ったピークを見ると、本当に登れるのか心配になります。

    

そのピークを見ながら休憩しました。

このそばにはグランドもあり、トイレもあり、、、、、ここで車中泊をして志々伎山に登った記録を見たこともあります。

環境も悪くないのでここで車中泊してタカの渡りを見るのは悪くないようですが、風呂をどうするか、その問題は解決していません。

ここで待っていればハチクマが飛んでくるはずですから、横移動ゼロで渡り観察が可能です。

    

平戸島の最先端部をミニ観光したあと登山口になる阿弥陀寺に行きました。

ここで登山靴に履き替え、観光モードから登山モードに切り替えます。

中央の旗の上にチョコンと志々伎山のピークが見えますが、注意しないと見落とすかも分かりません。

         

先ずは記念撮影をします。

クロ兵衛を早朝に出発したので、時間7時半です。裏山歩きより早い出発です。

    

阿弥陀寺の横の鳥を通って、、、、、さぁ、、、志々伎山に向けて出発だぁ!