タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ゆっくり歩けば

2017年07月31日 | 山歩きから
午後になって、山のほうから黒い雲がやってきて、雷鳴が聞こえて、、、、

記録的短時間大雨情報が出ましたが、私たちの団地では少しの雨しか降っていません。

ナウキャストの画像を見ると、すぐ近くには赤いかたまりがあるのですが、夏の雨は少しの違いで大きな違いが出るのでしょうか?

私たちの団地では雨の不安はまったくありません。しかし、携帯電話からはうるさいくらい警報音が聞こえています。

    

今朝は晴れていました。

その中を相棒と裏山歩き。その裏山歩きですが、相棒が茂り始めた伐採地の灌木の枝切りをしたいと言いだし、、、

何も道具を持たないタカ長はその後ろを超スローペースで登るだけ、、、、、

    

切り払った枝をストックで左右に飛ばし、道を空けながら登りました。

運動量としてはとても少ないのですが、、、、ところがこれが案外つらくて、、、、

ほとんど何もしないタカ長は相棒以上に疲れた気がしました。

    

そのようなことをしながら登ったので、稜線までの時間はいつもより40分くらい多くかかりました。

ゆっくり登ったのだから疲れないはずですが、、、、そんなことはありません。

いつものペースよりはるかに遅く歩いてしまうと、いつもより疲れるのは面白いところです。

山を歩くのは、、、やはり、、、マイペースで歩くのが良さそうです。

と言っても、そのペースが分かるまでには多少の経験が必要なのですが、、、、、、。




列車に乗って

2017年07月30日 | 日々雑感
      

先日のNHKテレビ、サラメシで鉄道紀行作家宮脇俊三の愛した駅弁が紹介されていました。

それを見て、宮脇俊三の本を読む気になって、アマゾンに注文したのが上記の本です。

中古本なのでまだ届いていませんが、遅くても明日には届くことになっています。

数ある宮脇俊三の本の中で、まず、この本を注文したのはタカ長も韓国の鉄道旅を経験しているからです。

    

韓国での鉄道旅の最初はプサンからソウル、セマウル号の旅でした。フィルム写真の時代のことです。

その後、高速鉄道が開通してセマウル号に乗ることは無くなりました、最初の旅では食堂車で昼食をとることが出来る時間の列車を選んだものです。

    

その後、何度も高速鉄道を利用していますが、韓国ではチョッと奮発して「特室」に乗っています。

3列シートのゆったりした室内、韓国では足代が安いので、ビンボーなタカ長もこの程度の贅沢が出来ます。

    

韓国の鉄道は南北方向、プサンからソウル、ソウルからモッポへは高速鉄道が走っていて便利ですが、、、、

それに比べると東西方向は不便で、プサンからモッポへの旅も長時間の旅となりました。

一応「ムグンファ号」と言うことで、完全な鈍行列車ではないはずですが、まぁ、実質は鈍行列車、日本の都市圏の鈍行列車よりのんびりと走る感じです。

    

子どものころ、もの心つくまえから親父に連れられて列車旅をしていたタカ長は、今でも乗り物に乗ったら子どもで、車窓からの風景を楽しむのが好きなので、列車旅で所要時間が永くなるのは問題ではないのですが、、、、

一緒に行くタカカノにはそのような趣味はないので、鈍行列車の旅は不評で、韓国での鉄道旅ではもっぱら高速鉄道、KTXを使用していました。

韓国では都市間のバス便が発達しているので、プサンからソウルまでの高速鉄道以外はバスを利用するのが便利です。

しかし、これにもハードルが無いわけではありません。長時間の旅になるとトイレ休憩がはいりますが、そのアナウンスが理解できないタカ長などはチョッと緊張します。

トイレに行っている間に置いて行かれる心配はありませんが、高速道路のSAなどでの休憩でものんびりと休むことが出来なくて、早々にバスにひき返していました。

    

日本でも有名な慶州、そのすぐ先に良洞(ヤンドン)の民俗村があります。

そこを訪ねたのはタカカノと2名の友だちでしたが、誰もが韓国語に不案内で、、、、、昼食を頼んだのは良いのですが、その量がうまく伝わらなくて,、、、、思った通りの量が出なくて、、、、満腹にならないまま店を出たことがあります。

そのようなことも個人旅行の楽しい思いですが、、、、、

    

帰りは近くの駅から鈍行に乗ってプサンに帰りました。

バスで帰るほうが時間的にも短くて便利なのですが、、、、、、ローカルの駅で、、、、本当に時間通り来てくれるのか心配しながら列車を待ち、、、

    

やっと乗った列車から外の風景を見ながら短い旅をするのも良いものです。

この風景は釜山市内のもので、ヤンドンのまわりは田舎の風景、、、、そのあと現代自動車の企業城下町である蔚山(ウルサン)を通ってプサンに帰ったように記憶していますが、、、、、、

安東(アンドン)からプサンまで列車旅をしたことがあるので、そのときの記憶と重複しているところがあるかも分かりません。

永田町にはタカ長以上に記憶のあやしいセンセイ方が日本を動かしていますから、それに比べたらタカ長の記憶違いなど可愛いもの、、、、

と言うことで、記憶が正確でなかったらご容赦ください。

韓国語のできないタカ長ですが、気分的には国内旅行のように韓国での旅を愉しんでいました。

加齢にともない、その韓国へ行く機会もなくなっていますが、、、、、でもまだ、、、あきらめたわけではありません。

機会に恵まれれば韓国での列車旅をしてみたいのですが、、、、、こう暑いと、、、いまは具体的なことは考えられませんね。

   

とりあえず百歳体操

2017年07月29日 | 日々雑感
    

7月17日の記事で紹介した「とりあえず百歳体操」ですが、今日はその3回目が行われました。

この百歳体操は3回目までは地域包括支援センターやリハビリテーション病院のサポートが受けられるのですが、4回目以降は私たち団地の手で運営しないといけません。

つまり、今日までが見習い期間で、次回からは独り立ちしないといけない、と言うことですが、、、

今朝はそのような先のことは考えないで指導通り頑張りました。

    

町内会長は広島カープ版のグッツをそろえられたほうですが、タカ長たちは近くの百円ショップで売っているものを買って参加、、、

みんなで一緒に汗をかきました。

    

タカ長も張り切って(?)若い先生に負けないよう、チョッピリ意地をはってスクワットをしたり、、、

片足立ちなどの運動したり、、、、

ビデオを見ながら、百歳体操の広島カープ版を楽しました。

    

この体操は椅子に座って行う、ゆっくり体操なので誰でも出来るのですが、、、

実際にやってみるとけっこうこたえるのです。

それでもタカ長を含めた参加者、皆さんやり切ったみたいで、理学療法士の先生の出番はほとんどなかったようです。

    

これまで3回の百歳体操で、皆さんのやる気は盛り上がっていることは間違いないのですが、、、

地域包括支援センターの支援が終わってから後をどのように継続してゆくか、、、、、

関係者の模索はつづきます。その具体的な方策は皆さんと相談することになるのでしょうが、、、、

タカ長もその末席で何かできないか考えているところです。

毎週のことなので、その世話が一人に集中すると負担が多すぎ、いずれポシャってしまいかねません。

そのようなことにならないよう皆で頑張りたいと思います。

とりあえず百歳まで元気に生活するため、この運動を皆さんと楽しみたいものです。


ひと雨降れば

2017年07月28日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、、、

こうして見ると涼しい緑陰を歩いているようにも見えますが、本当は今日もむし暑くて、汗タラタラの12,000歩でした。

気候のいい時は独りで歩くことをいとわないタカ長ですが、この時期だけは嫌ですね。

    

仲間の一人が高枝切りを持っていますが、これはマタタビの実を採るためのものです。

採った実で「マタタビ酒」を作るのですが、彼は上戸なのでまろやかに熟成するまで待てるかチョットだけ心配です。

かつてタカ長も作ったことがりますが、タカ長は下戸なので何年でも待つことが出来、、綺麗に琥珀色になったマタタビ酒を楽しむことが出来ました。

このようなことを楽しめるのも自宅から近い里山だからこそ、、、、、裏山って有難いものです。

    

わが裏山は標高700mに満たない低山ですが、山道のそばにはこのような風景が至る所にあります。

放置された杉や檜の間伐材などです。

    

もし、わが裏山に大量の雨が降ったら、昨日紹介した九州北部水害のようになることは目に見えていますが、、、

何年も何年もこのような状態で放置されています。

今回の水害で大きな被害が出たところの里山も、これと同じような状態だったのだろうと推察していますが、、、、

誰もこのことを問題視しないのでしょうか?

    

これらの木が一気に流れ下ったとしても、、、これらの木が下流から上流に流れない限り私たちの団地に被害を与えることはありません。

そのため、この木のことを問題にすることはありませんが、、、、

これらの木の下流には私たちの団地より大きな団地があります。

その団地の人はこのことをご存じなのか、、、、どのような気持ちでおられるのか、、、、

そのようなことを考えることもあります。

その団地にお住いの人とこの裏山で会ったことがありますが、そのようなことは話題にしませんでした。

ひと雨降ると、放置されたこれらの木が凶器になることは目に見えているのですが、、、、、、、。

その凶器で町が壊され、海が死に、、、

それらの復旧のために多額の税金をつぎ込むことを考えると、この段階で処理するほうが安いような気もしますが、、

今の里山の状況は、、、、それ以上に荒れていますから、、ことは簡単ではないですね。


山が荒れて

2017年07月27日 | 日々雑感
本日の画像はすべてネットより借用した画像です

暑い日がつづいています。ここは我慢、我慢、、、、、

9月になり、ハチクマが飛ぶようになると暑さのことなど忘れられるのだから、、、、

ここは我慢するしかありません。

暑い、暑いと言っているのは、、、、過ぎてしまえば短い期間なのですから、、、、、、。

    

九州北部で大きな水害がありました。

この水害で亡くなられた人たちの冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様にお見舞い申し上げます。

子どものころルース台風の被害を受けた経験をもつタカ長には、こと水害に関しては他人事とは思えないのです。

    

この水害の原因は短期間に大量の雨が降ったことにあるのでしょうが、、、、

その被害をさらに大きくしているのが、山から流れ出た大量の流木であることは、これらの画像を見ると素人にも推察できます。

近年各地で発生している水害の画像を見ると、どこの水害でもこのような風景を見ることが出来ますが、、、、

日本列島の林業は近年衰退していて、どこの山も山が荒れ放題になっているようです。

    

わが裏山も荒れ放題になっていて、今回のような雨が降ると、山に放置された間伐材が一気に流れ下ることが推察されます。

一時的には山に放置された木が流木となって流れ下るのですが、、、、

山が荒れているというのはそのことだけでなく、放置された山の木は茂りに茂り、陽の光が森の深くまで届かず、地表面を生きる植物が育たず、、、

それに従って山の表面を抑える力が失われ、大きな木も根こそぎ持って行かれると言うようなことが起こるのです。

    

このように考えると、日本列島の各地で頻発している水害は、単なる水害ではなくて、人災と言える側面があるように思われます。

山村に人がいなくなり、残っている人の高齢化が進み、林業が衰退していることがその背景にあるとおもわれます。

いま、日本の林業に若い人がかかわり、林業復活の動きもあるようなことを何かで聞いたことがありますが、、

年々頻発する水害を目にすると、ここは国策としてその動きを強力に進める必要を感じます。

   

山は海の恋人、海は山の恋人、、

健全な山を守ることは海を守ることでもあり、私たちに必要な生態系を守ることにも通じます。

最近の雨の降り方は昔の降り方とは違うようですが、水害の原因をその雨に圧しつけているだけでは問題は解決しません。

もっと深いところに目を向けないといけないのではないでしょうか?

昔も大量の雨が降ることは珍しくなかったはずですが、しかし、今ほど水害が多発していなかったのでは、、、、

と考えるのはタカ長の独断なのでしょうか?


教養動画メディア 10MTVオピニオン





雨が降る前に

2017年07月25日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、、、、むし暑くて今が一番つらい時期です。

そのためかどうか、いつもの時間にいつもの駐車場に集まったのは、いつもより少ない12名でした。

その12名で山に入りましたが、、、、暑い、、、、暑い、、、、、暑い、、、

むし暑くて、そのうえ風が無くて、、、、暑い、、、、暑い、、、、暑い、、、、。

    

汗タラタラで牛池に登りました。

気候のいい時は単なる通過点である牛池も、この時期はここが終着点になります。

その牛池で休んでいたら、、、、

    

キリが流れてきて、、、、、涼しい風が吹いてきて、、、、、

     

牛池はあっという間にキリの中、、、、。

今日の天気予報では昼ころから雨。

この時期の雨に濡れても体が冷えることはありませんし、、、、濡れて歩いても、、、、

下山して5分で自宅へ、、、、、そしてシャワーすればよいのですから、この時期に裏山で遭う雨は怖くありません。

暑いのが嫌なタカ長は、雨に濡れながら歩くほうがいいのかも分かりませんが、わざわざ雨に遭うこともありませんね。

    

いつもより1時間くらい早く下山して裏山を見上げたら、山頂部は雲の中でした。

むし暑くて汗びっしょりの裏山歩きでしたが、雨には遭いませんでした。

しかし、帰宅して、、、、シャワーして、、、、

昼食が終わるころ雨になりました。今日の裏山歩きは、雨の前の裏山歩きだったようです。

気候のいい時に比べたらかなり手抜きの裏山歩きですが、それでも歩数は1万歩、いまの私たちにはこれで十分です。



夏山の想い出

2017年07月24日 | 山歩きから
NHKテレビが北アルプスの山小屋をベースにした番組を放送していました。

その番組を見て、、、、録画して再度見て、、、タカ長たちの夏山を思い出しています。

今回の舞台は穂高の涸沢ヒュッテ、穂高山荘、船窪小屋そして燕岳の燕山荘です。

私たちの山グループの初めての3000m峰は木曽の御嶽山でした。岐阜県側の濁河温泉から登りました。

その他にもアルプス登山は行っており、その数は10回を超えています。

その数は決して多くありませんが、、、、、

ハッキリ言って悪いのですが、全くの素人を連れて10回以上アルプス登山を無事にやり遂げたのですから、、、

タカ長的にはチョッピリ自慢したいような気持もあるのです。

    

今回の番組で舞台になっている燕岳には2回行きました。

1回目は燕岳そのものが目的地、2回目は燕岳から大天井、常念岳と縦走しました。

    

二回目の時は朝から体調が悪くて、、、、ペースを間違わないように登らないとタカ長自身が登れなくなる、と言うような緊張感を胸に登りました。

本当に慎重に登ったのですが、その登り方を見ていた登山者が「あなたのグループはいい登り方をしている」と仲間のものに話されたようです。

そのことを仲間から聞いて、、、、分かる人には分かるのだ、、、、といい気分になったことを今でも忘れません。

山は登り方ひとつ、、、、間違ったリードをすると登れる人も登れなくなる、、、と常々考えていて、そのことを頭において仲間をリードしてきたので、、、

そのお褒めの言葉がとても嬉しかったのです。

何だか自慢しているようですが、あれからかなりの時間が流れていますから、ここは時効ということをお目こぼしして下さい。

    

燕岳と言えばこの花崗岩の芸術、自然の芸術が見どころのひとつで、、、、

燕山荘をベースにゆっくりと歩いて写真を撮るのですが、天気に恵まれたような記憶はありません。

岩の風景を撮ることには恵まれなくても、、、、

    

花の写真を撮ったり、、、、、

    

鳥の写真を撮ることもできるので、燕山荘での滞在は楽しいものになります。

このライチョウなどこのような天気のほうが見やすいのかも分かりません。

    

燕山荘と言えば赤沼健至さん、、、、、、

夕食の時に赤沼さんから山の話を聞き、アルプホルンを聴かせて頂くのを楽しみに燕山荘に行く人も多いはずです。

今回のテレビ番組でも赤沼さんが出演されましたが、元気なお姿を拝見して懐かしく思いました。

    

私たちが行ったときは悪天候のため予定変更を強いられることはありませんでしたが、、、、、

写真的に最高、、、、と言うほど良い天気ではありませんでした。

特に残念なのは大天井岳に登ったときはキリで、あの山頂から槍ヶ岳を見ることが出来なかったことです。

そのような夏山を思い出せば、、、、色々なことが頭に浮かびますが、、、、

もう、北アルプスの稜線を歩くことはないのでしょうか?

柏原新道はよく整備されているので、時間をかければ80歳になっても登れるような気がするのですが、、、

その機会が訪れるのでしょうか?

2006年夏に柏原新道から鹿島槍ヶ岳を目指した時は、天気が悪くなって爺ヶ岳からひき返しました。

あの時のリベンジをしたい気持ちもなくはないのですが、、、、、。


広島の花火大会へ

2017年07月23日 | 日々雑感


昨日、携帯から投稿したように、昨夜は広島の花火大会を楽しみました。

花火大会を間近に見るのは子どもが小さいころ以来ですから、本当に久しぶりの花火大会です。

一般の人はこのように屋外で花火を見るのですが、、、

タカ長たち8名はある人との縁で、、、、、

     

会場近くのビルの中の冷房の効いた部屋で、、、

このような小宴をしながら花火の上がるのを待ち、、、、

花火大会が終わって交通規制が解除されるまでの時間は、この部屋で「二次会」をして、、

深夜0時ころ帰宅しました。

交通規制の始まる前にそのビルに入り、女性軍は買い物、、、男性軍は宴会、、、、

ハンドルキーパーのタカ長は仲間たちとの雑談を楽しみ、、、、、

花火大会の本番をふくめ9時間の「花火旅行」でした。

   

そのビルは、その夜は花火を見るために建てたようなビルに変身していて、、、

ド迫力、超ど級の光と音を楽しむことが出来ました。

写真的には、、初めての経験なのでほとんどがピンボケ、、、、

カメラを向けていたところで花火が爆発して写真的には真っ白になったり、、、

別のところで大輪の花が開いたり、、、それを写そうとしたら花火が消えて撮りにがしになったり、、、、

写真的には散々の出来でしたが、生の花火は最高でした。

このような機会に恵まれたことにただただ感謝です。

    

    

    

    

何とか撮ることができたものをならべてみましたが、、、

これらは花火大会の最後、フィナーレの段階で撮ったものです。

その時間になると少しは慣れて、、、、それらしい写真が何枚か撮れていました。

何でも同じでしょうが、初めて撮るものは難しいですね。

言い忘れましたが、これらの写真は望遠で撮ったものではありません。

おそらく標準か少しワイド、くらいだったと思います。要するに頭の上の花火を楽しみ、、、首がおかしくなって帰宅したということです。




       

酷暑の中を

2017年07月22日 | 山歩きから
暑い日がつづいています。

広島市の予報では最高気温が33℃ですから猛暑日とは言えませんが、タカ長の気分では間違いなく猛暑日です。

そのような中、この週末は予定が多くて、タカカノともども忙しい思いをしています。

昨日の裏山歩きは、、、、、

    

オオルリ沢を渡り、、、

自然歩道の緑の中を歩き、、、、

    

森の中をもれてくる太陽の光を感じながら歩きました。

この時期は鳥の声をほとんど聞くことが出来なくて、、、、

遠くでサンコウチョウの声がひと声きこえたような???

    

この時期、わが裏山のような低山を歩くのはつらいものがあり、、、

何かと予定が多い時は、さすがのタカ長も独りで歩く気になれないのですが、、、

そこは仲間の有難さ、、、、山の会の予定に入れておけば、仲間に肩を押されて歩くことが出来ます。

この時期に夏休みナシ、歩く距離は落としても、歩く回数は減らさない、、、、

と言うことを申し合わせて、とにかく、酷暑の中でも歩くことにしています。

それでも、、、、昨日の歩数は、、、、、12500歩。

これなら文句ないですね。