このところ天気が変わりやすいですね。一昨日と昨日、昨日と今日、快晴のあとの雨、雨のあとの快晴。
この天気の変化は天気予報がないと素人には読めません。多少は「観天望気」をするタカ長もこの変化にはついて行けませんね。
ところでこの写真、下の土の部分が緑ならどこか北海道的に見えませんか?と無理強いするのはいけませんか?
やはり、わが裏山はわが裏山、ここで北海道的な風景を探すのは無理ですか?
入り口の造成工事は一段落しています。しかし、足元は泥だらけ、山から下りたら毎回靴を洗わなければなりません。そんなこと当たり前???
と言わないで下さい。タカ長は諸事横着なのですから、、、、、。
この人たちが見ているのは「赤い鳥」ではありません。小鳥たちの動きも活発になってきているので久しぶりに双眼鏡を持って裏山を歩きましたが、、、、、、、、そう、準備して行ったときはお目当ての鳥は現れないのです。イスカの気配さえ感じることが出来ませんでした。
双眼鏡で見たのは、いつもの駐車場で見たマヒワの群れくらいです。イスカを続けて見たので、裏山の小さな水たまりが気になりましたが、、、、、
あらためて見ると、小鳥が水浴びできそうなところは、、、、、今日歩いたコースだけでもあちらこちらにあるようです。これでは、ここで待っていたらイスカに会える、と言うようなところを探すのは難しいようです。
それにしてもよく晴れました。雪をいただいた山はほとんど見えなくなりました。わが裏山から見ることが出来るのは県北の山なのでしょう、どこか特定は出来ない山に雪がついているのが少しだけ見ることが出来ます。
1月も今日で終わり、あとひと月もしない間に空が気になる季節になります。時が流れるのは早いですね。