タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山~1月31日

2014年01月31日 | 山歩きから
   

このところ天気が変わりやすいですね。一昨日と昨日、昨日と今日、快晴のあとの雨、雨のあとの快晴。

この天気の変化は天気予報がないと素人には読めません。多少は「観天望気」をするタカ長もこの変化にはついて行けませんね。

ところでこの写真、下の土の部分が緑ならどこか北海道的に見えませんか?と無理強いするのはいけませんか?

やはり、わが裏山はわが裏山、ここで北海道的な風景を探すのは無理ですか?

   

入り口の造成工事は一段落しています。しかし、足元は泥だらけ、山から下りたら毎回靴を洗わなければなりません。そんなこと当たり前???

と言わないで下さい。タカ長は諸事横着なのですから、、、、、。

   

この人たちが見ているのは「赤い鳥」ではありません。小鳥たちの動きも活発になってきているので久しぶりに双眼鏡を持って裏山を歩きましたが、、、、、、、、そう、準備して行ったときはお目当ての鳥は現れないのです。イスカの気配さえ感じることが出来ませんでした。

双眼鏡で見たのは、いつもの駐車場で見たマヒワの群れくらいです。イスカを続けて見たので、裏山の小さな水たまりが気になりましたが、、、、、

あらためて見ると、小鳥が水浴びできそうなところは、、、、、今日歩いたコースだけでもあちらこちらにあるようです。これでは、ここで待っていたらイスカに会える、と言うようなところを探すのは難しいようです。

   

   

それにしてもよく晴れました。雪をいただいた山はほとんど見えなくなりました。わが裏山から見ることが出来るのは県北の山なのでしょう、どこか特定は出来ない山に雪がついているのが少しだけ見ることが出来ます。

1月も今日で終わり、あとひと月もしない間に空が気になる季節になります。時が流れるのは早いですね。


考えさせられるなぁ、、、、、

2014年01月29日 | 日々雑感
今日も完璧な快晴。明日の雨予報がウソのようです。


                                         1月27日撮影

今日のタカ長はタカカノのアッシー君です。

タカカノがお世話になった先生のお見舞いに行きました。同じ町の、明るくて素敵な施設でした。

タカ長はその先生とは初対面ですが、、、、、、、同じテーブルに座っても

   「ご主人?」とか言う問いかけもなく、、、したがって、、

   「うちのグータラ亭主です」と言うようなタカカノの話もなく、、、、

タカカノとその先生の話を黙って聞いていました。その先生は痴呆があるようで、タカ長の勝手な判断では「要介護3」?

人生一寸先は闇、何が起こるかわかりません。今日の天気のようなものです。天気予報がなかったら、今日の明日雨になるなんて誰も思わないでしょう。

タカ長もタカカノも、そして言ってはいけないかもわかりませんが、私たちの仲間の皆さん元気で、私たちの明日に病気や痴呆が待っているなんて考えられません。しかし、私たちも位置年一年歳をとり、病気や痴呆と無縁ではなくなります。

それならそれで、晴れの日に洗濯を済ませておくのと同じように、いま出来るときにできることを済ませておかないといけないようですね。

冬の陽だまりハイク~天狗岩

2014年01月28日 | タカの渡り
冬の陽だまりハイク、今回はJR呉線沿線にある天狗岩。先月17日に行った天狗城山のとなりの山、と言うことでしょうか?40日ぶりの呉線沿線の山ですね。

   

その場所です。広島市街地のすぐ南だと言うことがお分かりですね。

   

この軌跡図を反時計回りに歩きました。呉線の小屋浦駅が出発点で、駅のすぐそばを流れる天地川ぞいの道を天地峠まで登ります。

   

途中、倒木もあり、、、、丸々とした人は通過に難儀することもありましたが、、、、

順調に歩き時間的な余裕が出来たので、せんこう頭部まで足を伸ばしてみました。軌跡図の左上に見えるヒゲの部分がその軌跡、そのせんたんがせんこう頭部です。

   

   

このあたりは公園化されており、遊歩道を歩くことになります。登山としては面白くないのかも分かりませんが、そこからの展望は天狗岩山頂より良かったかも分かりません。

   

広島市街地方面の展望。その先にわが裏山方面も見えていますが、空気がもやっていたので写真的には写りが良くありません。

   

天狗岩について昼食をとりましたが、、、、、、

このところのわがグループ、山行きの参加者が多くて今回も19名、これだけの人数がひとところで昼食をとるだけの広さはありませんでした。そのためある人は岩の上で、ある人は岩の日陰で、、、、、、タカ長はこの説明版のそばにあるベンチに座ってとりました。

   

天狗岩と言うと何となく恐ろしいハードな山と言うイメージを持ちやすいのですが、ここの天狗岩はこの程度です。呉線の天狗さんは優しい天狗さん、と言うことでしょうか。

 

昼食のあとは小屋浦の町に向けて下りますが、、、、ほとんどが遊歩道ですから階段が多くて嫌になりました。

山にある人工の階段、その設置にはずいぶんの費用をかけているはずですが、私たち登山者にとっては迷惑な階段が多すぎます。と言ったら叱られるかなぁ???

某公共放送局の会長が職務とは関係ないと思われる慰安婦問題について発言し問題になっていますが、、、、、、、

賢明な(?)タカ長としては、わが職務とは関係のない「階段問題」についての発言はこの程度にしておきましょう?

   

小屋浦の町の近くまで下りて写した天狗城山です。

この頃から雲が厚くなり、わが家に帰るころには小さな雨が降っていました。

雨が降る前の陽だまりハイク、今日も楽しい山歩きをさせてもらい上機嫌のタカ長です。


今日の裏山~面白いルートが出来そう

2014年01月27日 | 山歩きから
快晴の一日。相棒と気になるコースを歩いてきました。1月22日に歩いた尾根の隣の尾根ですが、こちらのほうが面白そうで、倒木も少なく、早々に仲間たちにお披露目できそうです。

 

入り口の工事現場ですが、最初の業者の仕事は終わったようです。重機もいなくなっていたので、造成されたところを歩いて一番高いところまで行って見ました。思ったよりせまい造成ですが、、、、、

私たちが「第2宴会場」と言っていた、落葉樹にかこまれた、雰囲気のよいところまで造成されており、第2宴会場は無くなっていました。そこから上はこれまでの道を登ることができます。

   

その尾根道、ごろごろ尾根を登って71番鉄塔まで行くとご覧の空が広がっていました。完璧な快晴ですね。

この写真を撮ったときに目の前を30羽くらいの小鳥の群れが左から右へ飛んでゆきました。裸眼で見ても明らかに赤い鳥、順光線なのできれいに見えました。

そのうちの数羽がすぐ近くの木に止まってくれたのですが、、、、、、

   

そこは日陰で鳥の写真を撮ることが出来る状態ではありませんでしたが、とにかく証拠写真だけは撮らないと、、、、、、

カメラは30倍ズームなので大きくは撮れませんでしたが、帰宅してパソコン上で大きくトリミングして見ると、、、、

   

動かぬ証拠が写っていました。この嘴を見ればお分かりですね。そう、イスカです。

先日もイスカの群れを見ましたから、わが裏山で越冬しているのかも分かりません。しかし、この鳥はかなり広範囲を飛びまわっているようなので、たとえば水場など必ず立ち寄るところを見つけないと、確実に見ることは出来ないような気がします。

ということはすべてがその日の運ですね。

   

ということを書くのが今日の目的ではないのですが、それから先の尾根歩きは、倒木も少なく、雰囲気の良いところもあったのですが、写真的には特別のところもなかったので、カメラのことは考えないで新しいルートのルート工作をしました。

とても歩きやすいところもあれば、潅木が繁っていて難儀するところもありました。が、何とか予定通り大杉林道に下りる事が出来ました。

そこの広場で休憩と軽食。それから71番鉄塔の登り返し、ゴロゴロ尾根を下りました。

新しい尾根をルートを考えながら歩いたのでいつもの駐車場へ帰ったのは13時を過ぎていましたが、歩数は14600歩でした。

歩数的にはいつも通りの半日コースですが、コースの後半が繁っているので、次は牛池林道に下りるルートを探すつもりです。

それが終わってから皆さんに披露することになりそうです。



恩師の宅で、、、、、

2014年01月26日 | 日々雑感
 

広島駅を出て東向きに歩き「マツダ・ズームズーム球場」の前を通り、ひとつ橋を渡ると段原日出町。

この段原はタカ長が高校へ通学しているときに毎日のように歩いた町ですが、いわゆる「段原再開発」ですっかりきれいな町になり、昔の面影はまったく分からなくなりました。

そこに住んでおられる中学校の恩師に招かれて同級生たちと出かけました。再開発が一段落したお祝いのようなものでしょうか。

       

これが全員。めだかの学校のようなもで「誰が生徒か先生か」と言うようなことですね。今となっては、、、、。

このなかに先生が2名と生徒が9名です。

これだけ集まれば昼であっても当然アルコールも出て、、、、飲めないタカ長の前に、、、、、

 

このようなものが出ると、飲めないくせに好奇心だけは人一倍あるタカ長は、、、、、

 

ワイングラスがなかったのでコップについて、、、、、、はい、頂きました。

それは良いのですが、、、、、、先生に「そのワインは甘口か辛口か?」と聞かれると、、、、、、そもそもワインに甘口と辛口があることさえ知らなかったタカ長はまったく返事が出来なくて、、

お粗末な限りでした。でも、このワイン下戸のタカ長にもいけましたよ。めったに飲むことの出来ないワインだと言う講釈を聞きましたが、そのようなことはまったく分かりませんでした。

   

   

   

ワインの講釈はさておいて、人生の荒波を乗り越えてこられた恩師や生徒たちが気兼ねなく話すことが出来るのは嬉しいことです。

子どものときは美しく輝いていた若き先生が、その後生活保護を受けながら子どもを大学に入れ、卒業させ、、というような苦しい生活を経験され、、、、いまでは豊な生活をされていると言うような、人生の浮き沈みの話を聞いたり、、、、

別の先生からはシモネタまで聞かせていただき、、、、、

やはり人と人が顔を合わせて語り合うことは啓発されることも多くてよいものですね。

今日の話をそのまま書くことは控えますが、このような機会があれば積極的に出てゆきたいと恩師の話など聞きながらあらためて思いました。何ごとにも積極的な先生は、外見上は私たちと同じように見えるくらいお若く見えるのですから、その生き方に学ばない手はないですね。


今日は魚屋さん?

2014年01月25日 | 日々雑感
   

今日は月1回の鮮魚販売の日。朝早くから集会所に行って準備を手伝った、、、、、と言いたいのですが、タカ長が行ったときはすべての準備は完了していました。焚き火も威勢よく燃えており、得意の火の番の出番もナシ。(とほほ)

しかし、しかし、、、、、相棒に頼んで、この鮮魚販売のことをメールしてもらったら、私たち山グループのベテラン主婦がゾロゾロとやって来て(本当かいなぁ)

   

それを皮切りに次々お客さんが来られました。私たち老人(と言ったら仲間に叱られそうですが、、、、)にも、急ぎの連絡は携帯メールに勝るものはないようですね。

と言うことで、仲間たちに助けられ、タカ長の存在感もまったくのゼロではなかったようです。と言うことにして下さいね。

   

   

   

千客万来と言いたいのですが、いつもよりお客さんが少なくて、、

    皆さん正月にお年玉を出しすぎた、とか

    今月は年金が入らないからだ、とか、、、

このイベントを手伝っている仲間たちも気をもんでいました。

正直なもので、お客さんが少ないとタカ長が撮る写真の数も少なくて、30枚に満たないようでした。

店の人に聞くと1月は成績が悪いそうで、その覚悟をしてきたと言うことでした。しかし、いつもより活気がないと気持ちがイライラして、、、、

と言うことはタカ長もいつの間にか浜田のファンになってしまったのかなぁ???

この様子は私たちの仲間が団地のホームページに紹介しています。

こちらもご覧いただくと嬉しいのですが、、、、、、。


今日の裏山~1月24日

2014年01月24日 | 山歩きから
昨日は「高齢者講習」へ行きました。若干早めに行ったのですが、ほぼ4時間自動車学校にはりつけられ、お前は高齢者だ、高齢者だと言い続けられたような日でした。本当に気分の悪くなるような日でした。これで成績が悪いと本気で気分が悪くなりますが、、、、、90点もらったのですからあまり腹を立てないようにしましょう。

先ほどは町内会長と民生委員が来て、、、、、、見守りでございます、、、、、問題ありませんか??とか何とか、、、、。
なに言ってやぁがる、さっき一緒に裏山を歩いたではないか、、、、、、、お前らこそ問題があるのでは???

そう、その町内会長も民生委員もわが山仲間なのです。そして、、、、、、よく考えてみたら彼らの守備範囲はわが家の道路向かいまで、、、、

職務のついでとは言え我が家にも来てくれるのですから、有難いことですね。本当に、、、、、、。

   

   

裏山の雪はほとんど無くなりました。日陰でこの程度です。

山の上の風は冷たいのですが、小鳥の声はだんだんと多くなっているようです。その小鳥ですが、今朝はイスカがいたようです。チョッと距離があって双眼鏡では嘴の様子までは分かりませんでしたが、松の木から飛びたった鳥は肉眼でも赤く見えました。

   

少しずつ陽の光も強くなり、それにともなって小鳥たちの動きも活発になっているのでしょうか?

その光の強さに私たちのメンバーも反応するのか、今日の参加者は20名になりました。春を待っているのは小鳥たちだけではないようですね。

   

これだけの大人数がのんびり出来るさくらの里に行き、そのあとは最短コースを帰ったので時間が余ったので、久しぶりにシイタケを見に行きました。

 

しばらくぶりのご対面ですが、寒いこの時期でも少しずつ大きくなり、数も増えているようでした。少しくらいは採ってもよさそうにも思えたのですが、私たちの「営農部長」の判断で収穫はもう少し先になりました。

楽しいことは先送りでも良いということでしょう。まだまだ数も増えそうなので、そのうちこのシイタケがメンバーたちの食卓をかざることになるはずです。

今日の裏山~小さな冒険(?)

2014年01月22日 | 山歩きから
相棒と71番鉄塔の先から西に伸びる尾根を歩いてみるつもりでした。しかし、相棒の都合が悪くなり単独行になりました。

行き先は、、、、、一度決めたことは実行してみないと、、、、と言うことで、とにかく前々から気になっているところを歩くことにして71番鉄塔に登りました。

    

昨日と違ってきれいに晴れていました。遠くに大峰山がクッキリと見えています。

    

その大峰山の前に見えている緑の木々、とりあえずその尾根を歩いてみることにして、、、、、

見覚えのある大きな気のところからいつものルートを外れ、あまり難しいことは考えないで、とにかく少しでも歩きやすいところを、尾根をはずさないように歩いてみました。

 

誰が何のためにまいたテープか知りませんが、何ヶ所かのテープを見て、しかし、そのテープとは関係なく、とにかく歩きやすいところを見つけながら歩きました。

 

それと言うのも、例によって倒木や潅木が行く手をふさいでいるところがあったからです。

このような、初めてのところを歩くには地図とねらみっこしながら歩くべきなのでしょうが、、、、、

老眼がすすんだタカ長には、現場で地図の細かな等高線を見るのがつらくて、自分の行くべき方向を見つけたらあとは感覚に任せて、、、、というような歩き方をしてきました。

初めてはいる尾根なのでミクロのことは分かりませんが、マクロで見たこのあたりの位置関係は頭に入っているつもりなので、このような歩き方が出来るのでしょう。

    

しばらく行くとこのように展望のよいところに出て、、、、

左側に72番から75番に続く高圧線の鉄塔が見え、目の前の山に見覚えのある岩場が見え、、、、、

マクロで見れば自分の思いとは大きくずれていないことを確認して、、、、

 

目の前の尾根に登り返して、チョッと目立つ赤松のところからいつも歩く牛池林道に下りました。あまり深追いすると昼には帰れなくなるのでそのように判断したのですが、新ルートを探すときは弁当でも持ってあちらこちら歩き回るのがベターなのかも分かりません。

 

このような倒木の下を通って牛池林道に帰り、その先から歩いたばかりの尾根を見上げ、、、、、いつもの道をいつものように歩いて71番鉄塔に帰りました。

    

ここを出発してから帰り着くまでの時間が1時間40分。そのうち30分近くはいつもの道ですから、初めてのところを歩いたのは70分と少々。

ルートを探しながらゆっくり歩いてこの時間ですから、文字通り小さな冒険(?)をしたと言うことです。

そのため今日の歩数は11,400歩。歩数から見ても小さな裏山歩きだったと言うことですね。

今日だけでこのあたりの様子をすべて知ることは出来ませんが、あと2~3度歩けば、仲間たちと歩けるルートを探すことが出来るはずです。

最後にもうひとつ、、、、、ついでに言えば、、、、そのように初めてのところを歩きましたが、例の駐車場には11時50分に帰ってきました。

さすがタカ長、最後にはピタリと帳尻を合わせますね。




今日の裏山~1月21日

2014年01月21日 | 山歩きから
昨日から大寒。寒くなりました。

汗かきのタカ長も歩き始めは厚着、着ぶくれて丸々としています。

中国自然歩道にはいり、私たちが「涸沢」と言っているところまで着ぶくれ状態で歩いても汗も出ませんでした。

  

 

そこから落ち葉の道を歩き、沢を渡り、林道を歩き、いつも行く大杉集落へ。

      

集落に雪はほとんどありませんでしたが、ここでも白いものが降っていました。

 

その集落に設置されているイノシシを取るための罠のそば、友だちの家のあとで北風を避けながら休憩して、、、、

いつもの道を71番鉄塔まで登ると、、、、、

      

      

そのすぐそばまで雪雲が流れてきており、ここを境に風景が変わっているように見えました。

どこまでが瀬戸内沿岸の山なのか知りませんが、わが裏山やその隣の山といえる窓ヶ山の稜線あたりが境界線になりそうな今日の風景でした。

その境界線の北のほうに降る雪がときどきわが裏山のほうまで流れてきて、キラキラ光りながら降ってきました。この雪があるだけで、いつも見なれた風景が特別な風景に変身してしまいます。雪国の人には「白い悪魔」とも思える雪も、私たちには見なれた風景を変えてくれる魔術師なのです。

      

      

      

      

同じところで撮った写真をならべてみましたが、、、、、

口ほどでもない写真ですね。思い切ってカメラを太陽の方向に向ければ面白かったかも分かりませんが、そうするとレンズに雪がついて撮れなくなっていたかも分からないし、、、、、

例によって撮ったあとのボヤキばかり、それなりの写真を撮るつもりなら写真を撮ることに集中しないとダメですね。

タカ長のチョイ撮り写真はこの程度のものです。


パソコンの壁紙

2014年01月20日 | タカの渡り
天気予報が良くなかったので、独りで裏山を歩く気にもなれなくて、本日は休養日と言うことにしました。

午後には雨になり、昨年夏の北海道旅行の写真をスライドショウで見ながら、、、、、、

またまた心の奥に悪い虫が頭をもたげてくるのを感じています。と言ってもどう考えても今年は行くことが出来ないので、悪い虫が動き出すとしても来年以降のはなしです。

それまで元気で思い通りのことが出来るかどうかは誰にも分からないのですから、例によって雲をつかむような話ということですね。

昨年の写真を見ながら、パソコンの壁紙をかえてみました。

 

ノートパソコンに使用したのはこの写真です。朱鞠内湖で写したものです。パソコンの壁紙に使うつもりで写したものではありませんが、このようにスッキリした画面は壁紙に適しているかも分かりませんね。

 

これはご存知の「青い池」です。ここには2回行き多くの写真を撮りました。

この「青い池」が有名になったのは、ここで写した写真がマイクロソフトの壁紙に採用されたからで、いまでは北海道でも有名な観光地になっています。

実際に撮ってみると思い通りにはなりませんが、このとき写した何枚かは油絵のような感じになり、そのことが気にいっている一枚です。

 

これは富良野の丘です。居候先に近いので光線状態のよいときに行けばよい写真が撮れていたかも分かりませんが、、、、

例によってのチョイ撮撮ることができません。

皆さんのパソコンはどのような壁紙を設定されていますか?

相棒などわが裏山の○○茸の写真を使っていたことがありますが、タカ長はこのような格調高い(?)写真を使うようにしています。