タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

裏山のサクラは

2018年04月10日 | 山歩きから
キレイに晴れました。佐世保行き前の裏山歩きです。

気候が良くなり参加者も増えて20名になりました。その中には久しぶりに参加した人もいて、、、、

その人たちの脚力に問題が出てはいけないので、今日は2班に分けて歩きました。

タカ長たちはさくらの里に登り、もう一つのグループは自然歩道コースを歩きました。前者が12名後者が8名でした。

山に登った人たちの関心事は立戸岩の下のワラビです。ひとりタカ長の関心事はさくらの里の開花状況です。

    

そのサクラですが、ここも例年より早く咲いていました。

というか、、、、何回か来ている人の話ではもう盛りを過ぎているような状態でした。

タカ長たちが佐世保に行っている14日に団地の子どもたちがさくらの里に登ることになっていますが、その日までサクラがもてるか、チョッと微妙になっています。

    

仲間たちが立戸岩に行っている間にタカ長ひとりが花見をしました。

今日は天気が良くてサクラを楽しむことが出来ました。

    

    

京都祇園のしだれサクラの末裔は、、、、

木は大きくはないのですが立派に花をつけていました。先着していた友だちは「チョッと盛りを過ぎたような、、、」と話していました。

でも、天気が良くて風もないのでまだ散り始めていません。

もう少しは楽しめるようです。

    

オオイヌノフグリなど春の花も咲いていました。

今日のように天気が良いと、サクラの下でのんびりするのは最高ですが、、、、

そのような贅沢をしているのはタカ長たちと先着していた友だち2名だけです。

いくらサクラがきれいでも、花見をしている人が多すぎると幻滅ですが、、、、、その点マイナーな山、マイナーなサクラの名所は助かります。

今日のように貸し切り状態のサクラを楽しむことが出来るのですから、、、、、。

    

水苔池のそばにショウジョウバカマが咲いていました。

ショウジョウバカマは、その昔タカ長が山歩きを始めたころ初めて覚えた山の花です。

そのためでしょうか、この花を見ると青春のころの山歩きを思い出します。

明日から佐世保方面に行きます。留守中は予約投稿した記事もありますが、現地からの投稿は携帯のみです。

天気予報は微妙なところもありますが、少しずつ良い方向に変わっているようなので、予定通りの山歩きが出来ることを期待しています。

ホットな情報は日曜日までお休み、、、、、ということでよろしくお願いします。