予定どおり昨日18時ころ長崎の旅から帰宅しました。
ひと言いえば目いっぱい遊んだ感じです。若いころなら帰宅は深夜、といった遊び方でしたが、この歳になるとそれは無理です。
いまのタカ長達にはこの程度が目いっぱいということになります。
その旅の概要です。
4月11日に出発して、先ずは長崎ちゃんぽんを目指します。
自宅を6時ころ出発すれば11時半にはお目当ての店につきます。この時間の到着なら4名揃って座れましたが、店を出るころには行列が出来ていました。
ギリギリのタイミングで店についたようです。
昼食のあと日本本土最西端の地を案内して、今夜の夕食用にヒラメの刺身を買い、「クロ兵衛」に荷物を下ろしてから観光の始まりです。
タカ長には馴染みの冷水岳を案内したあと長串山(なぐしやま)に行きます。
お目当てのツツジは満開でした。バンザーイ!
長串山にはこれまで何度も行っていますが、ツツジの時期に行くのは初めてのことです。
海を見下ろす最上部のツツジは今が見頃でした。
ツツジを見たあとは鹿町温泉で入浴、初日の予定を終わります。
4月12日は志々伎山登山です。
早朝出発して、、、、ロープに導かれて山頂を目指します。
いわゆるロッククライミングではありませんが、地元の人が設置したロープが道案内の役目をしています。
急峻な道を登って展望の峰へ。ご覧のような好天でした。
展望は360度、上五島の島も望めました。
軽食のあと下山、、、、、そして、、、、、
次なる峰を目指します。佐志岳です。
小さな峰ですが、、、、、、
山頂からの展望は最高でした。遠くに見えるのが安満岳。平戸島の背骨の部分を見ている感じです。
秋にはこの方向からハチクマが渡って来るはずで、タカ長には気になる展望です。
渡りの最盛期に行けばこの海からたくさんのハチクマがわいてくるかも???
登山のあとは生月島の最西端大ばえ灯台に行きました。
これもまた定番コースです。ここで展望を楽しんだあとあご出しラーメンを食べに行きましたが、、、
その店は昼だけの営業でした。軽めの夕食が出来なかったのは残念です。
そして最後の予定は田平天主堂。
ここをゆっくり見学して初日の予定を終わります。
4月13日は有田の黒髪山登山です。
竜門峡から登り、この山の核心部、天童岩を登ります。チェーンや梯子に助けられての登山です。
緊張の登山を終えて山頂に立ち、、、、、バンザーイ、、、、です。
この週は月曜日と火曜日に山に登り、水曜日に400㎞移動、この移動は相棒と二人での運転でしたが、、、
そのあと木曜日は志々伎山と佐志岳に登り、金曜日は黒髪山登山。
高齢者にとっては尋常じゃない登山、、、、と言えなくもないようですね。
これで今回の登山は終了、そのあと有田を少しだけ観光して、、、、
最後は今村水産(広島東洋カープの今村猛投手の実家)に寄って土産用のいりこなどをどっさりと買いこんでこの日の予定を終了しました。
昨4月14日は雨になりました。
しかし、朝は本降りの雨ではなかったのでタカ長の予定どおり西彼杵半島にある「道の駅夕陽の丘そとめ」に行きました。
遠回りしての帰宅ですが、、、、もちろん雨の中のドライブです。雨の角力灘を見ながら走りました。
そのあと崎戸島を目指しました。思ったほどの距離がないので最先端まで行ったのですが、、、
風が強くなって写真に見える展望台に行くのは危ないと感じ、途中でひき返しました。
崎戸島に行ったのはこの民宿を見るだけでも見たかったからです。
美味しい魚料理を食べさせてくれる民宿として有名らしく、かなり早くから予約しないといけないようです。
まもなくウニが美味しい季節ですが、、、、実際に行くことが出来るかどうかは???です。
その民宿を車の中から撮って大急ぎで島を出ました。
この風と雨、もし大島大橋が通行止めになったら帰れなくなる、ということが頭をよぎったのです。
しかし、この程度の雨風はこの地の人には普通のことなのか、橋の上での工事は進められており、、、、
旗振りのガードマン氏は風に飛ばされないよう頑張っていました。
雨の日にわざわざ辺鄙な道の駅に行った、と言ったら笑われそうなので、、、
本当は道の駅に隣接する「遠藤周作文学館」に行って、文化の香りに触れてから帰宅したかったのです、ということにしておきます。
今回の旅の概要はそのようなものですが、本当はそれだけではありません。
「クロ兵衛」には女将さんも仲居さんもいないので食べ事は女性軍、、、そのための買い物などもあります。
ご近所さんからの差し入れもありました。そのご夫婦との夕食もあり、、、、
つまりもり沢山の旅でした。
ドライバー2名体制の旅だったのでそのようなプランを組みましたが、タカ長ひとりの運転ならそれだけのことは出来ません。
また、メンバー4人のうち誰かが一人体調をくずしたら予定どおり歩けなくなります。
帰り道で事故渋滞にまきこまれたら予定どおり帰宅できませんでした。反対側の下り車線では事故渋滞を見ましたが、私たちには何事もなく予定通り歩けました。
そのようなことで、、、、すべてがうまくいって、旅を目いっぱい楽しんだのですから、、、、
昨日の雨はご愛敬、笑い飛ばさないといけませんね。
ひと言いえば目いっぱい遊んだ感じです。若いころなら帰宅は深夜、といった遊び方でしたが、この歳になるとそれは無理です。
いまのタカ長達にはこの程度が目いっぱいということになります。
その旅の概要です。
4月11日に出発して、先ずは長崎ちゃんぽんを目指します。
自宅を6時ころ出発すれば11時半にはお目当ての店につきます。この時間の到着なら4名揃って座れましたが、店を出るころには行列が出来ていました。
ギリギリのタイミングで店についたようです。
昼食のあと日本本土最西端の地を案内して、今夜の夕食用にヒラメの刺身を買い、「クロ兵衛」に荷物を下ろしてから観光の始まりです。
タカ長には馴染みの冷水岳を案内したあと長串山(なぐしやま)に行きます。
お目当てのツツジは満開でした。バンザーイ!
長串山にはこれまで何度も行っていますが、ツツジの時期に行くのは初めてのことです。
海を見下ろす最上部のツツジは今が見頃でした。
ツツジを見たあとは鹿町温泉で入浴、初日の予定を終わります。
4月12日は志々伎山登山です。
早朝出発して、、、、ロープに導かれて山頂を目指します。
いわゆるロッククライミングではありませんが、地元の人が設置したロープが道案内の役目をしています。
急峻な道を登って展望の峰へ。ご覧のような好天でした。
展望は360度、上五島の島も望めました。
軽食のあと下山、、、、、そして、、、、、
次なる峰を目指します。佐志岳です。
小さな峰ですが、、、、、、
山頂からの展望は最高でした。遠くに見えるのが安満岳。平戸島の背骨の部分を見ている感じです。
秋にはこの方向からハチクマが渡って来るはずで、タカ長には気になる展望です。
渡りの最盛期に行けばこの海からたくさんのハチクマがわいてくるかも???
登山のあとは生月島の最西端大ばえ灯台に行きました。
これもまた定番コースです。ここで展望を楽しんだあとあご出しラーメンを食べに行きましたが、、、
その店は昼だけの営業でした。軽めの夕食が出来なかったのは残念です。
そして最後の予定は田平天主堂。
ここをゆっくり見学して初日の予定を終わります。
4月13日は有田の黒髪山登山です。
竜門峡から登り、この山の核心部、天童岩を登ります。チェーンや梯子に助けられての登山です。
緊張の登山を終えて山頂に立ち、、、、、バンザーイ、、、、です。
この週は月曜日と火曜日に山に登り、水曜日に400㎞移動、この移動は相棒と二人での運転でしたが、、、
そのあと木曜日は志々伎山と佐志岳に登り、金曜日は黒髪山登山。
高齢者にとっては尋常じゃない登山、、、、と言えなくもないようですね。
これで今回の登山は終了、そのあと有田を少しだけ観光して、、、、
最後は今村水産(広島東洋カープの今村猛投手の実家)に寄って土産用のいりこなどをどっさりと買いこんでこの日の予定を終了しました。
昨4月14日は雨になりました。
しかし、朝は本降りの雨ではなかったのでタカ長の予定どおり西彼杵半島にある「道の駅夕陽の丘そとめ」に行きました。
遠回りしての帰宅ですが、、、、もちろん雨の中のドライブです。雨の角力灘を見ながら走りました。
そのあと崎戸島を目指しました。思ったほどの距離がないので最先端まで行ったのですが、、、
風が強くなって写真に見える展望台に行くのは危ないと感じ、途中でひき返しました。
崎戸島に行ったのはこの民宿を見るだけでも見たかったからです。
美味しい魚料理を食べさせてくれる民宿として有名らしく、かなり早くから予約しないといけないようです。
まもなくウニが美味しい季節ですが、、、、実際に行くことが出来るかどうかは???です。
その民宿を車の中から撮って大急ぎで島を出ました。
この風と雨、もし大島大橋が通行止めになったら帰れなくなる、ということが頭をよぎったのです。
しかし、この程度の雨風はこの地の人には普通のことなのか、橋の上での工事は進められており、、、、
旗振りのガードマン氏は風に飛ばされないよう頑張っていました。
雨の日にわざわざ辺鄙な道の駅に行った、と言ったら笑われそうなので、、、
本当は道の駅に隣接する「遠藤周作文学館」に行って、文化の香りに触れてから帰宅したかったのです、ということにしておきます。
今回の旅の概要はそのようなものですが、本当はそれだけではありません。
「クロ兵衛」には女将さんも仲居さんもいないので食べ事は女性軍、、、そのための買い物などもあります。
ご近所さんからの差し入れもありました。そのご夫婦との夕食もあり、、、、
つまりもり沢山の旅でした。
ドライバー2名体制の旅だったのでそのようなプランを組みましたが、タカ長ひとりの運転ならそれだけのことは出来ません。
また、メンバー4人のうち誰かが一人体調をくずしたら予定どおり歩けなくなります。
帰り道で事故渋滞にまきこまれたら予定どおり帰宅できませんでした。反対側の下り車線では事故渋滞を見ましたが、私たちには何事もなく予定通り歩けました。
そのようなことで、、、、すべてがうまくいって、旅を目いっぱい楽しんだのですから、、、、
昨日の雨はご愛敬、笑い飛ばさないといけませんね。