「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽放送予定 20141008-2

2014-10-10 02:37:35 | 放送予定
向う一週間太陽放送の続きですが、眠いので過去記事を流用させていただいています<(_ _)>
いや、マジ眠い・・・。
ファミ劇・スニーカー登場編については後日、日誌で書かせてもらいます。

▼とちぎテレビ テキサス編
#131は、デザイナー殺しに浮かぶ暴力団、そこにベッタリ「癒着する」横浜湊署刑事の宮本。殿下の正義感が爆発しますが・・・・ゲストに若林豪さんを迎えハードボイルドに展開するのですが、若林さん演じる宮本が後の『Gメン’75』の立花警部の原型のような活躍をします。蜷川幸雄氏も合わせてゲストです。


ところで、♯665の事も書きたいのですが・・・。

ファミ劇の放送でも、日テレプラスの放送にも、長さん含めたOBセミレギュラーがノンクレジットでしたが、本放送や「DVDやVTR商品」にはエンドロールが流れて、そこで殉職者含め紹介され、フィクション表示になるわけですが、どうもあのプリントはまるで予告編のような再放送除外のものになっているようで(^_^;)
これは有名な話ですが、本放送ではボンが「田中良」になっていたのにはみんなでテレビに向かって突っ込んだと思います。
(これは商品化で解消されました。)
更に、マミーが「ボンの実家が・・・」といった途端に、みんなでテレビに向かって突っ込んだと思います。
多分、ボンの生前、本人にそんな風に呼んだら、多分怒鳴られたと思います(^_^;)
何ともボンの話題が点在しているにもかかわらず、コンニャク池田が死んだのも判明してしまうのですが、大阪に向かったのは一緒に仕事をしたことのないトシさんだったり(マミーという手もありましたが、これはマミー本人の親戚も容疑対象になってしまったので自らの回りを捜査しなければならなかったということなんでしょうが。)
ボンファンとしては、折角の回顧作品で結構な受難を・・・。



寝ます。。。。

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自分の殻に閉じこもった少年が目撃者に・・・テキサスの素朴な寄り添い

2014-10-10 02:16:50 | ビバ!チバテレビ
本日のチバテレ・テキサス&ボン編は、

第174話 50.11.14 星の神話 (テキサス)

ゲスト:文野朋子 柳生博
 佐藤晴通 頭師孝雄 稲垣昭三 しば早苗

脚本:柏倉敏之 小川英
監督:竹林進

サラリーマン相手の金融業者が殺され、事務所の金庫からは現金500万円と信用書のファイル、そして帳簿が奪われた。
犯行時刻は午前1時前後という。
一係では借金返済不能に陥った者の犯行ではと初動捜査を始めたが、全員シロだった。
一方、目撃者を当たっていたテキサスは、犯行の晩に星を観測していた少年・正也に何か目撃していないか尋ねたが、正也は何も見ていないという。しかしあの晩に正也が写した天体写真はなぜか彼が嘘をついていることを示していた。その写真こそまさに犯行時間に写されたものだった。
そんな折にテキサスは少年の母親・文子から、彼が中学時代に本屋で友達が万引きするのを目撃、止めようとしたところ店主に見つかり、それが原因で友達が自殺したことを聞く。
それ以来、陽気だった正也はすっかり他人の事に無関心になってしまったという。
捜査を進めている中、またもや殺人。
今度は株のブローカーで、この犯人は金融業者殺しと犯人は同じなのではと思われた。
テキサスは星の世界にしか興味を示さない少年の心をほぐすため、自らも星の世界に入ろうと少年に近づくが・・・。

テキサスの久々単独主演作、星の世界に逃げ込んだ少年が偶然目撃した殺人。
口を閉ざす少年の様子が気になったテキサスは、殺人を目撃した云々より、その少年の友人として接しようと試みます。
かつてのテキサスが生きる糧としてた漁師としての星のありかたを活かし、少年と交流するわけですが・・・。
姑息な犯人に少年の存在が知られてしまい・・・。

こういう話はとかくクサくなるのですが、テキサスのキャラクターが活かされて自然に見ることが出来ます。
この時期の特徴である「事件自体は凶悪」というエッセンスも交えて、結構観入ってしまう作品です。
(以前の記事を流用しました(^_^;))

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