隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

「ファミリーヒストリー」 記事一覧

2024年09月10日 | テレビ番組

ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、金曜日の22:00~22:45(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、16年近く続いている長寿番組です。

 




この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。


現在の司会者は、今田耕司と、NHKアナウンサーの寺門亜衣子(てらかど あいこ)。

 

 

 


ナレーションは、女優の余貴美子(よ きみこ)。

 

 

人気があり、長寿番組になっている理由は、著名人の「ファミリーヒストリー」を知りたいという好奇心だけではなく、視聴者が自身の家族のルーツに関心があるからではないでしょうか。


好きな番組なので、ブログではこれまでに、30組のファミリーヒストリーを取り上げています。



詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。



==「ファミリーヒストリー」 記事一覧 ==
 (放送日、ゲスト)

1.  2017年10月4日   西田敏行 

2.  2018年5月28日 志村けん 
 
3.  2018年8月20日 さだまさし 

4.  2019年12月23日  阿川佐和子 

5.  2020年3月23日  古舘伊知郎 

6.  2020年4月27日  神田伯山 

7.  2020年6月22日  柳葉敏郎  

8.  2020年6月29日  鶴田真由  

9.  2020年8月17日  ナイツ  

10.  2020年9月28日  江川卓  

11.  2020年11月23日  近藤春菜  

12.  2021年1月4日  長谷川博己  

13.  2021年2月15日  広末涼子 

14.  2021年4月26日  福山雅治  

15.  2021年8月23日  舘ひろし  

16.  2021年10月25日  堤真一   

17.  2021年12月20日  田中美佐子  

18.  2022年1月31日  中村雅俊  

19.  2022年2月28日  前川清  

20.  2022年3月21日  野村萬斎  

21.  2022年4月18日  安田顕  

22.  2022年7月25日  野村忠宏  

23.  2022年8月15日  大森南朋  

24.  2022年10月17日  西川貴教

25.  2023年2月27日   八嶋智人

26.  2023年3月22日  石川さゆり

27.  2023年6月2日  南野陽子

28.  2023年6月30日  眞栄田郷敦

29.  2023年7月28日  高橋克実

30.  2023年8月14日  草刈正雄

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相撲 142番 『令和六年秋場所の注目力士は』

2024年09月09日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第142番(回)は、『令和六年秋場所の注目力士は』をお送りします。

 

 


大相撲秋場所が、昨日・9月8日 (日) から東京・両国国技館で開催されています。写真は、日本相撲協会発行の「番付表」です。


先場所、カド番だった大関・貴景勝(常盤山部屋)が 5勝10敗と負け越し、関脇に陥落したため、番付表では一横綱、二大関となっています。


その一人横綱の照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)は、名古屋場所で『悲願の10度目優勝』 を成し遂げましたが、糖尿病と両変形性膝関節症の悪化を理由に、場所前に既に休場することを発表しています。


まさに、満身創痍の照ノ富士。本人も引退したいのも山々ですが、そうは出来ないのでしょう。彼が廃業したら、番付最高位の横綱が不在になってしまいます。また、親方株の取得が出来ていない事情もある、と言われています。


既に日本国籍を取得しているので、相撲協会に残ることは可能ですが、親方になれる保証はありません。この問題は、根が深そうですね。

 


さて、恒例の、隊長が注目する力士の発表です;


一人目は、東大関の琴櫻(ことざくら)(佐渡ヶ嶽部屋)。

 

 


現在、横綱に一番近い位置にいる琴櫻。大関在位四場所目となりますが、いかんせん優勝が一度もありません。先場所も、10勝5敗の成績に終わりました。今場所こそ、初めて賜杯を抱き、綱への王手をかけることが出来るでしょうか。

 

 

二人目が、西大関の豊昇龍(ほうしょうりゅう)(立浪部屋)。

 

 

 

昨年の秋場所から大関を務める豊昇龍。こちらは、昇進を果たした関脇時代の初優勝以来、大関としての優勝経験がありません。豊昇龍も、二回目の優勝を果たし、横綱昇進にリーチを掛けたいところです。しかし、初日に、隆の勝(常盤山部屋)に敗れてしまいました。

 

 

三人目は、西関脇・大の里(二所ノ関部屋)。


将来の大関・横綱候補として期待される大の里。新関脇で迎えた先場所は、周囲からの期待に委縮した訳ではないでしょうが、9勝6敗に終わり二桁勝利には、届きませんでした。今場所は、二度目の優勝を成し遂げ、大関昇進の足固めが出来るでしょうか。

 

 


横綱不在の今場所。上記三力士以外にも、優勝のチャンスは十分にあります。秋場所とは言え、連日暑い日が続いています。土俵の上でも、“熱戦” を期待しています。

 

 

==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~130番 省略

131番  2023/11/28 『霧島 二度目の優勝で綱取りへ』

132番  2023/12/30 『令和五年の総括』 

133番  2024/1/10 『元日の両国・相撲部屋巡り』

134番  2024/1/14 『令和六年初場所の注目力士は』

135番  2024/1/29 『照ノ富士、四場所ぶり九度目の優勝』

136番  2024/2/13 『しゃべくり007に、角界レジェンド五人が出演』

137番  2024/3/11 『令和六年春場所の注目力士は』

138番  2024/3/27 『尊富士 110年ぶりの新入幕優勝』

139番  2024/5/13 『令和六年夏場所の注目力士は

140番  2024/7/16  『令和六年名古屋場所の注目力士は

141番  2024/8/4   『照ノ富士 悲願の10度目優勝

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ブログ その159 『「虎ノ門ヒルズ」で、ウェディング』

2024年09月07日 | ブログ

隊長の日々の出来事・雑感を綴った「ブログ」の第159回は、『虎ノ門ヒルズで、ウェディング』をお送りします。

 

 


初夏の某日、東京都港区虎ノ門にある「虎ノ門ヒルズ 森タワー」51階の「アンダーズ東京」で、甥の結婚式がありました。


2014年6月11日に開業した「アンダーズ東京」は、米国「ハイアットホテルアンドリゾーツ」系の高級ホテルです。


「虎ノ門ヒルズ 森タワー」1階から、専用エレベーターで一気に51階へ。

 

 


広い親族控室に、案内されます。

 

 


高い天井まで全面ガラス張りの窓からは、近隣の高層ビル群や、

 

 


遠くには、富士山(赤印)が、見えました。

 

 


控室内のフリードリンクコーナー。

 

 


両家親族紹介の後、52階テラスにあるチャペル「ルーフトップ スタジオ」に。

 

 


新郎新婦の登場! チャペルでの挙式ですが、神父さんはおらず、人前式で行われました。

 

 


挙式は無事終了し、52階来たテラスで、ウェルカムパーティーです。シャンパンやソフトドリンクで乾杯し、フラワー&バブルシャワーのイベントが。

 

 


51階の披露宴会場に移動します。

 

 


入口には、新郎新婦のお色直し衣装の色を当てる、投票も行われていて、遊び心満載の披露宴になりそうです。


参列者は、約70人。開宴を待ちます。

 

 


会場からは、東京タワーの姿も。

 

 

 

 


麻布台ヒルズ展望台」  からとは、また違った景色が楽しめました。


新郎新婦が、会場に入ってくると、新郎新婦席後ろのスクリーンが開き、さらに明るい華やいだ光景になる演出も、素敵でした。

 

 


さあ、待ちに待った食事のスタートです。

 

 


前菜は、“柚子と黒糖でマリネしたサーモン”、“マスカルポーネとほうれん草のクレープ”、“ブロッコリーのピューレとオリーブオイルのパウダー”

 

 


“蕪と白いんげん豆のポタージュ 才巻海老と九条ネギ”

 

 

“真鯛と帆立貝のパンフライ 有機人参のピューレ ラタトゥイユ バルサミコクリーム パルメザンチュイル”

 

 


“苺のグラニテ”

 

 


“塩麹でマリネした牛タンの赤ワイン煮込み”、“マッシュポテト 芽キャベツとスモールオニオン”

 

 


“マスカルポーネチーズのパルフェ オレンジホイップクリーム”、“オレンジチョコチュイル チョコレートソース”、“コーヒー”

 

 


宴も終わりに近づき、新郎新婦がご両親のもとへ。お色直し色当てクイズの正解は、グリーンドレスとホワイトタキシードでした。

 

 


こうして、華やかで暖かく賑やかなパーティーが終わりました。


実は、新郎は二年前の『「山の上ホテル」で、ウェディング』 新婦 のお兄さんです。


新型コロナウィルス感染症が5類に移行される前に行われた、親族だけの家庭的な雰囲気の結婚式と、移行後の大人数での結婚式。兄妹それぞれの式の良さを、体験させてもらいました。

 

 

==「ブログ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/537663d2f182cab36960f0c42b1320ca

その1~145  省略

その146 2020/8/26  『御朱印 挟み紙一覧』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a07e00969016384e2f3be9b8e913b14

その147 2020/11/23 『ネックゲイタ―からエアリズムマスクへ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8629844cb5a72f677146a1d18d9c4fb4

その148 2020/12/31 『2020年を振り返る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0cb59b4b2e136e88fffe8e3cc196d31

その149 2021/1/23  『御朱印帳一覧』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6e178c01d7a0df887807b499370b9b09

その150 2021/2/19  『池袋の友諠商店で香醋を購入』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d21d612b05962be4b9ac12fa7c3cb83c

その151 2021/8/28  『週刊文春と新潮、中吊り広告を終了へ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0631ea3669af82c69d46787d68046066

その152 2021/10/5  『「尚武堂」で刀袋を購入』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/12bbe3c2d948e6f4225abbc95f3ff4f5

その153 2021/12/31 『2021年を振り返る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6106bbbad1088ccf4b1456c649f94e35

その154 2022/10/20 『「山の上ホテル」で、ウェディング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/98a53ebc60519719a24172b1db79d21a

その155  2022/12/31 『2022年を振り返る』 

その156  2023/8/29 『「ダ・ヴィンチクリスタル」のロックグラス』

その157  2023/11/16 『東京メトロ「ものみゆさんくーぽん」』 

その158  2023/12/31 『2023年を振り返る』 

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テレビ Vol.608 『ドラマ 「スカイキャッスル」』

2024年09月06日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第608回は、『ドラマ 「スカイキャッスル』をお送りします。

 

 


民放各局の7月から始まった “夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、六作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。


その “夏の連ドラ” を批評するコーナーの一作品目は、『笑うマトリョーシカ』 、


二作品目は、『海のはじまり』 、


三作品目が、『新宿野戦病院』 、


四作品目は、『ギークス~警察署の変人たち~』、


五作品目が、『マル秘の密子さん』 でした。


今日ご紹介する『スカイキャッスル』は、テレビ朝日系列「木曜ドラマ」枠で、7月25日から放送開始されました。放送時間は、毎週木曜日の 21:00 ~ 21:54。


本作品は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018~19年に放送された、『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』のリメイク版です。

 

 


原作脚本:ユ・ヒョンミ。


日本版の脚本は、橋本裕志(ひろし)。

 

「隊長のブログ」では、橋本裕志さん脚本のドラマを、これで六本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい

 

誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた、完璧セレブの主人公・浅見紗英を演じるのは、松下奈緒。


松下奈緒さん出演番組は、『ガイアの夜明け』 などを、取り上げています。


共演者:比嘉愛未、高橋メアリージュン、木村文乃、小雪、田辺誠一、鈴木浩介、本多力、大谷亮平、戸田菜穂、橋本じゅん、ほか。

 

 


主題歌は、iri の「Swamp」。


テーマソング:韓国版でハジンが歌った「We All Lie」を、milet(ミレイ)がカバーしています。
 


第1話のあらすじ:セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人が、超難関の帝都医大付属高校に合格しました。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻たち:浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然とします。 何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かしたのです。


受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないといいます。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらいます。ところが、会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのでした。


そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだします。あろうことか、「スカイキャッスル」の住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて。。。

 

 

8月29日放送・第6話までの感想:オリジナル作品のことは知っていましたが、観たことはありませんでした。リメイク版の7月25日からの放送開始後、『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』が、「BSJapanext」で、8月14日から毎週 月曜日~金曜日の午後3時から4時に放送されることを知り、同時並行的に鑑賞しています。


韓国オリジナル版での全20話(BSJapanextでは28回)を、リメイクでは10話程度で放送すると思われます。その為、ストーリーを端折っている部分が、見受けられます。また。本家では、各登場人物のいきさつや性格を丁寧に描写しているのに対して、掘り下げが出来ていないように思います。


さらに、オリジナル版では、いろいろな場所でロケを行っているのに対して、神奈川県の「湘南国際村」など、限られて数か所で撮影されています。韓国版では、ソウル市内と思われる場所で、カーチェイス並みに、主人公らが自動車を運転しているシーンが度々登場しますが、それもありません。


セレブ達が住む「スカイキャッスル」の家の間取り、インテリア、調度品も本家の豪華さに比べ、チープな印象です。


番組ホームページでは、「世界的ヒット作『梨泰院クラス』(2020年)を世に送り出した韓国の大手スタジオSLLと、その『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版『六本木クラス』六本木クラス(2022年)の制作陣がSLLと再タッグを組み」と宣伝しています。ホームページも充実しています。


その割には、制作予算は、韓国版の1/10位では、ないのでしょうか。


ただ、キャスティングに関しては、成功したと言えるでしょう。


五人の女優陣に関しては、オリジナル・キャストにルックスもイメージも似た人を、キャスティングしています。


ヨム・ジョンア(韓国版写真の真ん中)と、松下奈緒。イ・テラン(右上)と、木村文乃。ユン・セア(左下)と、比嘉愛未。オ・ナラ(右下)と、高橋メアリージュン。キム・ソヒョン(左上)と、小雪。


夫役の田辺誠一、鈴木浩介、本多力、大谷亮平、橋本じゅんも、オリジナル・キャストに似ていますね。


総評としては、韓国の映画・ドラマのリメイク作品は、オリジナル作品と同等、それ以上のクオリティーを保つのは、なかなか難しいと思います。


唯一の例外は、多部未華子主演の映画『あやしい彼女』  ですかね。


『スカイキャッスル』も、ベテランの橋本裕志さんが脚本を担当しているので、版権にとらわれずに、オリジナリティーを発揮したストーリー展開にすれば、良かったかも知れません。

 

尚、『スカイキャッスル』次回・第7話は、テレビ朝日系列で、9月12日(木)よる9時からの放送予定。『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』次回・第19話は、BSJapanextで、9月9日(月)午後3時からの放送予定です。

 

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~595 省略。

Vol.596  2024/4/30  『ドラマ「ソロ活女子のススメ4」』

Vol.597 2024/6/15   『朝ドラ「オードリー」』 

Vol.598  2024/6/30  『2024年春の連ドラ総括

Vol.599  2024/7/9    『大河ドラマ「独眼竜政宗」』 

Vol.600  2024/7/23   『ドラマ「笑うマトリョーシカ」

Vol.601  2024/8/2    『ドラマ「海のはじまり」』 

Vol.602  2024/8/8    『ドラマ「新宿野戦病院」

Vol.603  2024/8/13   『ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」

Vol.604  2024/8/19   『ドラマ「マル秘の密子さん」

Vol.605  2024/8/23   『「ものまね番組」 Part3

Vol.606  2024/8/25   『ドラマ「続・夢千代日記」

Vol.607  2024/8/30   『ボクらの時代「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」

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「橋本裕志 脚本作品」 記事一覧

2024年09月04日 | テレビ番組

脚本家の 橋本 裕志( ひろし)は、北海道礼文島出身。生年月日は、昭和37年(1962)2月5日生まれ。2024年9月現在、62歳です。

 

 


北海道旭川北高等学校から、小樽商科大学に入学。大学では、演劇のサークルに入り戯曲を書いて学生時代を過ごした後、本格的に芝居をやりたくて上京します。


最初に入ったのは、孫家邦主宰の劇団。そこで、映画プロデューサーの荒戸源次郎に、脚本家・浦沢義雄を紹介され、その後、アニメの脚本を多く手掛けます。


1989年、映画『とっておき Virgin Love! 童貞物語3』が、初めての実写作品でした。


同年、江角マキコ主演のドラマ『ショムニ』の脚本を担当し、一躍知名度が上がりました。


以降、幅広いジャンルの作品に関わり、ヒット作品を数多く生み出しています。


2022年、ドラマ『エアガール』(主演:広瀬すず)と、『日本沈没-希望のひと-』(主演:小栗旬)の脚本で、第30回橋田賞を受賞。

 

 


そんな橋本裕志さんの脚本作品を、「隊長のブログ」では、これまでに六本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

==「橋本裕志 脚本作品」 記事一覧 ==

1.  2015年5月公開映画 『ビリギャル

2.  2015年7月期ドラマ 『リスクの神様

3.  2017年1月期ドラマ  『就活家族~きっと、うまくいく~

4.  2021年3月20日ドラマ 『エアガール』 

5.  2021年10月期ドラマ  『日本沈没-希望のひと-』 

6.  2024年7月期ドラマ 『スカイキャッスル』 

 

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